| ■会期 | 2000年7月29日(土)─9月17日(日) | ||||||
| ■開館時間 | 午前10時から午後5時(入館は4時30分まで) | ||||||
| ■休館日 | 月曜日 | ||||||
| ■主催 | 東京国立近代美術館 | ||||||
| ■会場 | 東京国立近代美術館工芸館 地下鉄東西線「竹橋駅」1b出口より徒歩8分 地下鉄東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下駅」2番出口より徒歩12分 東京都千代田区北の丸公園1−1 | ||||||
| ■観覧料 |
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| ■無料観覧日 | 8月2日(水)、6日(日)、12日(土)、16日(水)、26日(土)
9月3日(日)、6日(水)、9日(土) (毎月第1・第3水曜日、第2・第4土曜日) | ||||||
| ■ギャラリートーク(担当研究員による展示室での解説) | |||||||
| 8月12日(土)、9月9日(土) 午後2時から約1時間 | |||||||
| ■関連企画 | 夏休みプログラム「小・中学生のための鑑賞教室」 8月2日、9日、16日、23日、30日(8月の毎週水曜日) 午前11時と午後2時から各約1時間 | ||||||
| ■お問い合わせ | tel:03-3272-8600(NTT東日本ハローダイヤル) http://www.momat.go.jp(東京国立近代美術館ホームページ) | ||||||
永遠に続くようなくりかえしのイメージ、画面の枠を超えてどこまでものびてゆく感覚、体の芯から沸き上がるような力強い衝動。本展は、作品にいのちを吹き込む「かたちのちから」を、美術と工芸のなかに探ろうとする展覧会です。 いうまでもなく、「かたち」は「色」や「質感」とともに、造形芸術の最も基本的な要素です。私たちは作品のなかにまずかたちを見出し、それをてがかりにその作品の意味を理解し、美を感じているのです。 |
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かたちの現れかたはさまざまです。花や女性の美しい姿を強調するかたちもあれば、何が描かれているかを説明しない抽象的なかたちもあります。また、輪郭として表現される平面作品のかたちと異なり、立体作品のかたちは見る人の視点によってどんどん変化します。工芸作品では、装飾によるかたちと用途に則したかたちが、互いにせめぎあい影響しあうのを見ることができるでしょう。これらのかたちは、配置され組み合わされることによってリズムやパターンを生み、安定感や動きを演出するといった「ちから」を獲得して、作品の表現力を高めているのです。 |
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この展覧会は、子どもを含めた多くの方々が気軽に美術鑑賞に親しむ契機となることを願って、夏休みの時期を選んで企画されました。工芸作品約100点に加えて、休館中の本館から絵画・彫刻作品33点が出品され、<工芸のかたち>、<絵のかたち>、<うまれる/きえゆく>、<あつまる/ひろがる>、<くりかえす>、<のびる・うねる>といったキーワード毎に展示されます。絵画と工芸を見比べ、そこに共通するかたちを見つけていくという体験を通して、ダイナミックな「かたちのちから」を楽しんでいただきたいと思います。 |
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(右上)東山魁夷 《たにま》 1953 (左下)中島晴美 《苦闘する形態 V-1》 1995 | |