東京国立近代美術館
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Exhibition 展覧会情報
会場風景
会場風景

所蔵作品展 こども工芸館 [装飾/デコ]

Déco-Crafts Gallery for Kids from the Museum Collection
2008.7.17-9.23
会場

東京国立近代美術館 工芸館

会期

2008年7月17日(木)~9月23日(火)

開館時間

10:00-17:00
(入館は閉館30分前まで)

休館日

月曜日(ただし7月21日、9月15日は除く)、7月22日(火)、9月16日(火)

観覧料

一般200円(100円) 大学生70円(40円)

○高校生および18歳未満、65歳以上、キャンパスメンバーズMOMATパスポートをお持ちの方、障害者手帳等をお持ちの方(付添者は原則1名まで)は無料
○入館の際、学生証、障害者手帳等をご提示ください。
○( )は20名以上の団体料金。消費税込。

無料観覧日

8月3日(日)、9月7日(日)

主催

東京国立近代美術館

初代宮川香山《鳩桜花図高浮彫花瓶》1871-82年頃
初代宮川香山《鳩桜花図高浮彫花瓶》1871-82年頃

 工芸にはさまざまな装飾が施されています。工芸に見られる装飾模様は、長い歳月の中で育まれた歴史を背負っており、そこにはさまざまな意味がこめられています。装飾模様は器物を飾り、私たちの想像力をかきたててくれるとともに、さまざまなメッセージを伝えているのです。
 かつて近代の工芸家にとって、器物をどのように装飾するか、というのはきわめて重要な課題でした。ところが、装飾を排した無機的なデザインが浸透するとともに、工芸家にとって、装飾は、もはやそれほど重要な課題とはみなされなくなってしまったかの感があります。しかしその一方で、近年、過剰なまでに装飾を施した工芸作品を制作する工芸家があらわれています。装飾への欲望、すなわち装飾することそれ自体が制作の原動力となっている工芸家です。こうした現象というのはラインストーンできらびやかに飾られたデコ電(デコ携帯)の出現ともパラレルの関係にあるようにも思われるのです。
 今回の展覧会では、大人とこどもがいっしょになって「装飾(デコ)」に注目することによって、工芸の魅力を発見していただきたいと思います。「装飾(デコ)」は、工芸を読み解く手がかりであると同時に、これまで日本人が日本の風土のなかで育んできた美意識を示しているのです。

芹沢銈介
《木綿地藍染いろは文着物》1961年
芹沢銈介
《木綿地藍染いろは文着物》1961年
黒田辰秋
《螺鈿白蝶縞中次》1974年頃
黒田辰秋
《螺鈿白蝶縞中次》1974年頃


大人も「デコドリル(ワークシート)」に挑戦!
三代宮田藍堂
《蠟型鋳金装身具 美豆波乃女1》1977年
三代宮田藍堂
《蠟型鋳金装身具 美豆波乃女1》1977年

ご要望にお応えして、今年は、こども向けのセルフガイド「デコハント」だけでなく、大人の方にもワークシートをご用意しました。
全部に答えられたら装飾ツウになれるかも!?

中学生以下の希望者にもお渡ししますので、ぜひ親子で挑戦してください。

当館研究員によるガイド

日程: 2008年8月3日(日) ★無料観覧日★
時間: 14:00-15:00
日程: 2008年9月7日(日) ★無料観覧日★
時間: 14:00-15:00


工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム
「タッチ&トーク」

展覧会会期中の毎週水・土曜日14:00~

※参加無料(一般の方・大学生は要観覧券)/申込不要
くわしくはこちらをご覧ください。

こどもも一緒に楽しめる「親子でタッチ&トーク」を同時に開催!

十二代今泉今右衛門
《色鍋島緑地更紗文八角大皿》1974年
十二代今泉今右衛門
《色鍋島緑地更紗文八角大皿》1974年

夏休みが楽しくなる数々のプログラムを用意しています!

詳細はこちら⇒


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工芸作品鑑賞研究会
*学校教職員が対象のプログラムです

こども工芸館「装飾/デコ」展開催に先がけ、教職員の方を対象とした
「工芸作品鑑賞研究会」を開催いたします。(要応募)
6月13日(金) 15:00-17:00
 14日(土) 11:00-13:00

詳細、申込方法などはこちらをご覧下さい。

本プログラムは終了致しました

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The National Museum of Modern Art, Tokyo