東京国立近代美術館
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Exhibition 展覧会情報
松井康成《練上嘯裂文茜手大壺》1981年
松井康成《練上嘯裂文茜手大壺》1981年

所蔵作品展 しまシマ工芸館

Stripes: Modern Crafts from the Museum Collection
2011.7.5-8.31
会場

東京国立近代美術館 工芸館

会期

2011年7月5日(火)~8月31日(水)

*今後の状況により開館日・開館時間・各種プログラムの変更の可能性がございます。ご来館の際は、当館ホームページまたはハローダイヤル(03-5777-8600)にてご確認ください。

開館時間

10:00-17:00
(入館は午後16時30分まで)

休館日

月曜日(7月18日は開館)

観覧料

一般200円(100円) 大学生70円(40円)
※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。

高校生以下および18歳未満、65歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
※それぞれ入館の際、学生証、運転免許証等の年齢のわかるもの、障害者手帳をご提示ください。

※お得な観覧券「MOMATパスポート」でご覧いただけます。
キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は学生証または教職員証の提示により無料でご覧いただけます。

無料観覧日

8月7日(日)

主催

東京国立近代美術館

 異なる色の線が交互にあらわれてダイナミックな表面構造をなす縞模様。単純でありながら強い印象をもたらすことから、衣服から道路標示まで、私たちの生活のあらゆるシーンに浸透しています。
 工芸館の夏の所蔵作品展は、毎年、子どもも大人もいっしょに楽しめるテーマで開催してきました。今年の夏の展覧会では、この縞模様に注目します。
 「縞」はもともと、「渡りもの」や「島もの」、「島布」などと呼ばれ、南蛮貿易によってインドや東南アジアなどの遠方の島々からもたらされた、色とりどりの筋模様の織物を意味していました。こうした経緯からうかがわれるように、縞はとりわけ染織と関係が深い模様と言えます。
しかし、広く工芸の領域を見渡してみると、曲輪(漆工)や練り上げ手(陶磁器)など、染織以外のフィールドでも、縞模様と相性のよい技法が見出せます。さらに、こうした技法を表現の手段として、工芸作家たちは、独特の縞模様を数多く生み出してきました。素材と技法、そして縞模様の調和のなかに、それぞれの作品世界が広がっています。
 タテシマ、ヨコシマ、コウシジマ・・・今年の夏は、工芸館でシマ廻りの旅に出かけてみませんか?

ロゼリン・デリール
《三連の形 38》1988年
《三連の形 47》1988年
ロゼリン・デリール
《三連の形 38》1988年
《三連の形 47》1988年
築城則子《小倉縞木綿帯 丹心》2004年
築城則子《小倉縞木綿帯 丹心》2004年
角偉三郎《錫帯曲輪六段重》1992年
角偉三郎《錫帯曲輪六段重》1992年
氷見晃堂《唐松砂磨茶箱》1964年
氷見晃堂《唐松砂磨茶箱》1964年

■当館研究員によるギャラリー・トーク

日程: 2011年7月10日(日)
2011年8月21日(日)
時間: 13:00-14:00

当館研究員が鑑賞のポイントを分かりやすく解説します。

※申込み不要、参加無料(要観覧券)。


■工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム「タッチ&トーク」

日程:会期中の毎週水・土曜日
時間:13:00-14:00

工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム。会場で展示作品を紹介する<トークコーナー>と、著名作家の作品や資料、制作工程などを手にとって実際にさわっていただきながら作品を楽しむ<タッチコーナー>の2部構成でご案内します。

※申込み不要、参加無料(要観覧券)。


■楽しく学べる教育プログラム

工芸館では、夏休みが楽しくなる数々のプログラムをご用意いたします。詳細は、工芸館イベント情報ページをご確認ください。

工芸館イベント情報ページは こちら>>

映画上映 + タッチ&トーク(事前申込制)

*終了いたしました

日程: 2011年8月29日(月)
(当日、工芸館は休館日です。イベント招待状をお持ちの方のみご入館頂けます。)
時間: 16:00-18:00

工芸館(財)ポーラ伝統文化振興財団との共催イベントです。
工芸記録映画の上映と、工芸館のオリジナルプログラム「タッチ&トーク」を同時開催し、展覧会や作品のみどころをお伝えします。

◇上映作品 
「変幻自在-田口善国・蒔絵の美」
ポーラ伝統文化振興財団企画
1993年(株)日経映像製作/カラー36分

田口善国氏(1923-98)は、1989年重要無形文化財「蒔絵」保持者-人間国宝に認定されました。「蜂は巣に漆を使って接着している。地球上で漆を発見して生かそうとしたのは人間が2番目だったんだなぁ」と田口氏。その蜂をモチーフに、本映画では「王蜂蒔絵飾箱」の制作工程をたどりながら、彼独特の魂ある、森羅万象へのあたたかい眼差しと観察眼に培われた意匠を映します。


◇タッチ&トーク
グループに分かれ、おすすめの作品を中心に「所蔵作品展 しまシマ工芸館」(会期:7月5日~8月31日)の見どころや、さまざまなエピソードを対話形式でご紹介します。作品や資料をさわって実感!ケース越しでは味わえない素材や技法の魅力に存分にふれてください。工芸館ガイドスタッフ(解説ボランティア)がご案内いたします。

タッチ&トーク詳細はこちら

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