東京国立近代美術館工芸館
www.momat.go.jp
所蔵作品展

動物のモチーフ
Creatures : Modern Crafts and Design from the Museum Collection


高浜かの子《夢の中に遊ぶ》1982年

2004年7月3日(土)〜 9月5日(日)
東京国立近代美術館工芸館

◆展覧会情報◆

【展覧会主旨】
「動物」は、人類が長く親しんできた、たいへん身近な造形モチーフです。
工芸の分野でも、現在に至るまで、材料の特性を生かした細緻な虫や鳥、また、大胆なデフォルメを加えたユニークな姿の動物など、さまざまな動物表現が試みられています。動物たちがもつ愛らしさ、おかしみ、あるいは威厳などは、時代を超えて私たちの心を動かす力があるようです。
本展は、こうした動物モチーフに焦点をあて、所蔵作品を中心に、近代以降の工芸とデザインのなかから、動物にかかわるおよそ80点の作品を展示するものです。
子どもたちの夏休みにあわせ、多彩なイベントも用意しています。

タイトル 所蔵作品展 動物のモチーフ
会期 2004年7月3日(土)〜9月5日(日)
開館時間 午前10時〜午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日(7月19日は開館、翌日休館)
会場 東京国立近代美術館工芸館
〒102-0091東京都千代田区北の丸公園1-1
主催 東京国立近代美術館
交通 東京メトロ東西線「竹橋駅」1b出口 徒歩8分
東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線「九段下駅」2出口 徒歩12分
観覧料 一般200円(100円)/大学生70円(40円)/高校生40円(20円)
( )内は20名以上の団体料金、いずれも消費税込み
小・中学生および65歳以上は無料
無料観覧日 7月4日(日)、8月1日(日)、9月5日(日)
お問い合わせ 電話 03-5777-8600(ハローダイヤル)
http://www.momat.go.jp/(東京国立近代美術館ホームページ)

◆関連イベント◆

■どうぶつ スタンプ・カード「たんけん!こども工芸館〜わたしをさがして」

この夏の工芸館は、動物がいっぱい。着物のもようになっていたり、花びんに変身していたり…。動物たちの楽しいすがたを、いくつ見つけられるかな?
来館した小・中学生には、特製スタンプ・カードをプレゼントします。作品のモチーフになっている動物を探しながら、作品の制作方法や材料について学べる、楽しい鑑賞ガイドです。スタンプ・カードのおしまいに、「動物にがおえ大会」の参加用紙もついています。

【どうぶつスタンプ・カード配布期間】 7月3日(土)から(先着750名)
【対象】 小学1年生〜中学3年生

■ワークショップ「つくろう!こども工芸館〜ミニミニ・どうぶつ・かめん」

小学生対象の、お面づくりのワークショップです。壁掛けにもなる小さな仮面を粘土でつくります。

【日時】 8月17日(火) 午後1時〜4時
【講師】 結城美栄子さん(陶芸家・俳優)
【対象】 小学1年生〜6年生
【定員】 15名(抽選)
【応募方法】 住所・参加者氏名・学年・電話番号・保護者氏名を明記し、往復ハガキでお申込みください。

◎しめきり 2004年7月20日(火)(消印有効)
◎宛先   〒102-0091東京都千代田区北の丸公園1-1
        東京国立近代美術館工芸館「ワークショップ係」
【お問い合わせ】 03-3211-7781(ワークショップ係)
※参加無料(ただし高校生以上の付き添いの方は入館に際して観覧料が必要です)
※付き添いの方のご見学は会場の外からのみとなります。ご了承ください。

◆タッチ&トーク◆

工芸館のボランティアガイドスタッフがご案内をいたします。「さわってみようコーナー」で、参考作品や制作資料などを手にとってご覧いただいたあと、展示室にて、見どころや作品にまつわるエピソードなどをご紹介します。

【日時】 毎週水曜、土曜日 午後2時〜(休館日を除く)

◆ギャラリートーク◆

◎出品作家によるギャラリートーク

7月18日(日)14:00- 「動物モチーフと私の制作」 安藤泉(鍛金造形家)

◎当館研究員によるギャラリートーク

7月04日(日) 「文様の楽しみ」 今井陽子(当館主任研究官)
7月11日(日) 「風景の中の小動物」 諸山正則(当館主任研究官)
7月25日(日) 「形象と造形」 唐澤昌宏(当館主任研究官)
8月01日(日) 「動物立体表現―古代から現代へ」 金子賢治(当館工芸課長)
8月08日(日) 「動物をモチーフにした近代工芸の名品」 木田拓也(当館研究員)
8月15日(日) 「モチーフ表現と素材」 冨田康子(当館客員研究員)
8月22日(日) 「動物のイメージを楽しむ」 北村仁美(当館研究員)
※各日とも午後2時から工芸館会場にて
※参加費は無料(入館に際しては観覧料が必要です)


山下恒雄《襲(おそう)》1957年
(東京藝術大学蔵)

田口善国《野原蒔絵小箱》(部分)1968年
(東京国立近代美術館蔵)

小川雄平《陶製黒豹置物》1933年
(東京国立近代美術館蔵)

安藤泉《蜃気楼》1992年
(個人蔵)

稲垣稔次郎《木綿地型絵染壁掛 虎》(部分)1960年
(東京国立近代美術館蔵)