工芸館では、明治以降今日までの日本と外国の工芸及びデザイン作品を収集しています。
収集は特に多様な展開を見せた戦後の作品に重点がおかれていますが、なかでも、人間国宝の工芸家の作品については、極めて充実した内容といえます。陶磁器、ガラ ス、染織、漆工、木竹工、金工、人形、工業デザイン、グラフィックデザインなどの各分野にわたって、総数約2900点を収蔵しています。
近代の工芸及びデザイン全般にわたって、幅広く収集を行っている美術館は国内でも珍しく、その内容においても、国内随一のコレクションといえるでしょう。