松田権六《蒔絵玉すだれ文盤》1953年
会場
東京国立近代美術館 工芸館 会期
2009年3月7日(土)~5月10日(日) 開館時間
10:00-17:00 休館日
月曜日(3月30日と5月4日は開館、5月7日休館) 観覧料
一般200円(100円) 大学生70円(40円) 無料観覧日
4月5日(日)、5月3日(日) 主催
東京国立近代美術館 工芸作品の意匠には、季節の移り変わりや自然の豊かな営みが映し込まれているものが数多く見られます。とくに、四季折々の変化と豊かさを端的に示す“花”という主題は、陶磁や染織、漆工、金工など、工芸のすべての分野において認めることができるほどに、もっとも一般的で、また、表現の幅が広いものの一つです。言うまでもなく工芸作品は、さまざまな素材と技法が駆使されてつくり出されていますが、その主題から生み出された形や意匠は、同じモチーフであっても、作家の思考や表現により多彩に変化し、時には、観る側にも新たな視点や発見を見せてくれます。 工芸館の“花”展
I “花”の意匠と模様
写実に基づいた模様から、それを基本としながら独自のアレンジを加えた模様まで、さまざまな花の姿を見ることができます。同じモチーフであっても、素材や技法が変わることで作品に映し出された“花”は多彩な表情を見せます。
II “花”の形
口縁部を花弁形にした「輪花」と呼ばれる成形法が用いられた作品をはじめ、花弁の独特な形を器形に取り込んで表現している作品群を紹介します。
III 心象としての“花”
イメージとしての形や色、あるいは模様は、作者のさまざまな心の動きや想いを映し出しているようにも見えます。また、観る側の創造力をかき立て、新たな視点や発見をも促すことでしょう。
当館研究員によるガイド
工芸館ガイドスタッフによる鑑賞プログラム 映画上映 + タッチ&トーク
※本イベントは終了いたしました。 |
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