◆登録美術品指定第1~5号を公開◆
日本のコレクターが所蔵する美術品で、特にすぐれたものの公開をうながすための「登録美術品」という制度があります。この制度は、1998年6月に制定された「美術品の美術館における公開の促進に関する法律」にもとづいていますが、その第1次として、1999年の3月に5点が文化庁に登録されました。
記念すべき第1号になったのは、富山県高岡市在住の個人コレクターが申請した、明治時代の外国向け金工作品です。
登録美術品になると、その作品は美術館相当の施設で一般に公開されることになります。この規定にもとづいて登録された5点のうち、まず3点が、その後2005年からは残りの2点も東京国立近代美術館工芸館に寄託され、公開されてきました。
これらの作品の展示予定については、各展覧会のページをご覧ください。