1952年6月 文部省設置法(法律第168号)により国立近代美術館が設置され、この中で、国立機関としては初めての映画部門(フィルムライブラリー)が開設される。
1967年11月 終戦時GHQに接収され、アメリカ議会図書館に収蔵されていた日本映画の返還協定を締結。
1969年4月 文部省設置法施行規則が改正(文部省令第13号)され、東京国立近代美術館にフィルムセンターが設置される。本館が北の丸公園に移転後、旧館をフィルムセンターの専用施設として活用するための改修および開館準備のため休館。
1970年5月 フィルムセンター 開館。
1971年4月 企画上映解説書「FC」1号(特集毎刊行)を創刊。
1975年2月 フィルム保存庫調査委員会を設置。
1978年11月 図書室を設置し、文献・資料の一部を公開。
1979年7月 フィルムセンター整備構想調査委員会を設置。
1984年9月 フィルムセンター 5階より出火し、建物の一部と外国映画フィルムの一部を焼失。
1984年10月 フィルム保存庫建設用地として大蔵省より土地の所管換を受ける。
1985年4月 フィルムセンター整備計画調査委員会を設置。
1986年1月 神奈川県相模原市にフィルムセンター 相模原分館が竣工(総工費約15億円)。
1986年6月 フィルムセンター 整備計画調査委員会から最終報告が出される。
1987年11月 フィルムセンター 整備委員会を設置。
1988年3月 新フィルムセンター 建物の基本設計が完了し、整備委員会において審議の上、最終報告が出される。
1988年7月 文化庁(文化部芸術課)より、フィルムセンターの充実を提言した答申「映画芸術の振興について[中間とりまとめ]」が出される。
1989年8月 新規事業「優秀映画鑑賞推進事業」を文化庁との共同主催で開始。
1989年10月 新規事業「国際映画シンポジウム」を開始。
1990年3月 フィルムセンター 新営建物の実施設計が完了。
1991年9月 新営工事に着手。
1993年5月 国際フィルム・アーカイヴ連盟(FIAF)に正会員として加盟。
1994年8月 文化庁(文化部芸術文化課)は、映画芸術振興に関する調査研究協力者会議を設け、報告書「映画芸術振興方策の充実について」を取りまとめた。この中で、フィルムセンターがわが国の映画芸術振興の拠点としての機能を十分発揮できるようにしていく必要があることを強調。
1995年5月 新フィルムセンターが開館。
1995年5月 広報・研究機関紙「NFCニューズレター」(隔月刊)を創刊。
1997年12月 新規事業「映画製作専門家養成講座」を開始。
2001年4月 東京国立近代美術館が独立行政法人国立美術館の一機関となり、フィルムセンターもその一組織となる。

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