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永井一正は戦後早くから活動を始め、優れたポスターやマークなどを制 作して、常に日本のグラフィックデザイン界の中心となって活躍されています。 国内ばかりでなく海外での評価も高く、世界各地での展覧会では数多くの受賞 を重ね、またグラフィックデザイン関係の各種展覧会の国際審査員等を歴任し ています。 彼の制作するポスターは、近年では動物をモチーフに、日本の伝統を感 じさせる有機的な線や細密で大胆な色彩など、きわめて独創性に富んでおり、 高い精神性を表現しています。人間と生物との共生をテーマにしたこれらの作 品は、現代がかかえるさまざまな問題を提起し、単なるヴィジュアル・コミュ ニケーションの枠を超えた、自己の内面をも表出したものとして、多くの人々 の共感を呼び、高い評価を得ています。今回の展覧会は、85点による構成と なっています。 |
| 展覧会名 | : | 永井一正ポスター展―Life− | |||||||||
| 会期 | : | 1998(平成10)年8月25日(火)〜10月24日(土)<日曜・月曜休館> 午前10時30分〜午後6時(入館は、午後5時30分まで) |
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| 会場 | : | 東京国立近代美術館フィルムセンター 〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6 電話03-3272-8600(NTTハローダイヤル) http://www.momat.go.jp/ |
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| 交通 | : | 地下鉄銀座線京橋駅1番出口 有楽町線銀座一丁目駅9番出口 都営浅草線宝町駅A4出口 |
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| 主催 | : | 東京国立近代美術館 | |||||||||
| 観覧料 | : |
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| 出品内容 | : | 近作のポスター85点 |
| 1929年 | 大阪に生まれる |
| 1951年 | 東京芸術大学美術学部彫刻家を中退し、大和紡績株式会社に入社、宣伝担当 としてグラフィックデザインを任される。 |
| 1953年 | 日本宣伝美術会の会員に推挙される。 |
| 1960年 | 日本デザインセンターの創設に参加する。 |
| 1966年 | 札幌冬季オリンピックシンボルマークの指名コンペで永井案が 正式採用される。 |
| 1972年 | 沖縄海洋博シンボルマークの指名コンペで永井案が正式採用される。 |
| 1987年 | 世界デザイン博のシンボルマーク、公式ポスターを制作する。 |
| 1988年 | 永井一正版画展(町田市立国際版画美術館)。永井一正の世界展(姫路市立 美術館)。 |
| 1990年 | 永井一正展(富山県立近代美術館)。 |
| 1994年 | 毎日芸術賞受賞。日本グラフィックデザイン協会会長となる。 |