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2006年度美術館(本館)展覧会スケジュール
生誕120年 藤田嗣治展
パリを魅了した異邦人
LEONARD FOUJITA
共催:NHK、NHKプロモーション、日本経済新聞社
2006年3月26日(日)-5月21日(日)
エコール・ド・パリの代表的な画家として活躍した藤田嗣治(1886‐1968)。その「乳白色の肌」をもった優美な裸婦像は、今なお多くの人々を魅了しています。生誕120年を記念して開催されるこの回顧展では、初期から晩年にいたる代表作約100点を国内外から集め、数々の伝説に彩られた画家藤田の全貌を明らかにします。 *4月3日(月)、5月1日(月)も開館します。
*一部の作品(紙作品)は、保存上、展示期間が限られます。 <巡回>
京都国立近代美術館:2006年 5月30日(火) -7月23日(日) 広島県立美術館:2006年 8月3日(木) -10月9日(月・祝) 生誕100年記念 吉原治良展
Jiro Yoshihara: A Centenary Retrospective
共催:朝日新聞社
2006年6月13日(火)-7月30日(日)
戦後美術史の中で国際的に高い評価を得ている前衛美術グループ「具体美術協会」のリーダー、吉原治良(1905‐1972)。彼はひとりの画家としても、戦前の神秘的な浜辺の風景から幾何学的抽象、そして晩年の円を描いた連作に至るまで、常に新しい絵画を求めて探究を続けました。約200点の作品で画業の全貌に迫る、東京では初の回顧展となります。 *7月17日(月)は開館、翌18日(火)は休館します。
<巡回>
宮城県美術館:2006年8月6日(日)-10月9日(月・祝) 揺らぐ近代 日本画と洋画のはざまに
Modern Art in Wanderings: In Between the Japanese- and Western-style Paintings
共催:京都国立近代美術館
2006年11月7日(火)-12月24日(日)
日本近代絵画にとって日本画・洋画とは何だったのか。高橋由一(1828‐1894)と狩野芳崖(1828‐1888)以来日本画と洋画が並存する状況を検証し、萬鉄五郎(1885‐1927)や小杉放庵(1881‐1964)ら両者の間に揺れた作家たちも取り上げていきます。矛盾や葛藤を含んだ制作の現場から生み出された表現に近代美術の新たな側面を見出します。約160点。 <巡回>
京都国立近代美術館:2007年1月10日(水)-2月25日(日) 都路華香展
Tsuji Kako Exhibition
共催:京都国立近代美術館
2007年1月19日(金)-3月4日(日)
京都生まれで、竹内栖鳳(たけうちせいほう)と共に幸野楳嶺(こうのばいれい)門下四天王と呼ばれ、近代京都画壇隆盛の基礎を作り上げた都路華香(つじかこう 1871‐1931)の、遺作展以来初の本格的な回顧展です。本展では初期から最晩年までの作品約70点を展示、四条派に禅味を加えた自由で超俗的な華香芸術を紹介いたします。 <巡回>
本展は京都国立近代美術館からの巡回となります 京都国立近代美術館:2006年11月17日(金)-12月24日(日) 笠岡市立竹喬美術館:2007年3月10日(土)-4月15日(日) 生誕100年 靉光展
AI-MITSU
共催:毎日新聞社
2007年3月30日(金)-5月27日(日)
戦争へと至る困難な時代の中で、きわめて個性的な作品を残した画家、靉光(本名・石村日郎、1907‐1946)。描く対象に鋭く迫り、写実をつきつめ、そしてつき抜けて、比類ない幻想世界を築き上げた彼の作品は、今日においても私たちに強く訴えかけてきます。生誕100年の節目となる本展では代表作を網羅して、その画業を回顧します。 *2007年4月2日(月)、4月30日(月・祝)、5月1日(火)は開館します。
<巡回>
宮城県美術館:2007年6月9日(土)-7月29日(日) 広島県立美術館:2007年8月10日(金)-10月8日(月・祝) 持続/切断 ― 毛利武士郎・村岡三郎・草間彌生・河原温
Duration/Rupture
2006年5月30日(火)-7月30日(日)
1930年前後に生まれ、50年代にデビューした作家の初期作と80~90年代の近作をあわせて紹介。二つの時期の作品は、40年近い時間の隔たりによる「切断」と、作家の強靭な造形意志の「持続」とを同時に垣間見せる、刺激的な対話を生み出すでしょう。 写真の現在3
臨界をめぐる6つの試論
Photography Today 3: Resolution/Dissolution
2006年10月31日(火)-12月24日(日)
公(パブリック)と私(プライベート)のはざまや、都市の中心と周縁をめぐるまなざしの交錯、あるいは写真という表現手段それ自体の輪郭。さまざまな境界面は、つねに写真表現にとって重要なテーマとなってきました。デジタル化の進展という変革期において、あらためてそうした境界面にとりくむ写真家たちの近作・新作を通じて、現代の写真表現を考えます。「写真の現在1 距離の不在」(1998年)、「写真の現在2 サイト - 場所と光景」(2002年)に続くシリーズです。 <巡回>
本展は当館のみでの開催となります。 リアルのためのフィクション
Fiction for the Real
2007年3月10日(土)-5月27日(日)
東京・京都・大阪の国立美術館3館のコレクションを中心に、現代に鋭い視線を投げかける女性作家の作品を集めた小企画。彼女たちの作品は、私たちが心の奥に抱えもつ感情にさざ波を立てるように、ときに静かに、ときに饒舌に語りかけてくるでしょう。 *国立美術館のコレクションによる小企画展です。
所蔵作品展 近代日本の美術
Modern Japanese Art from the Museum Collection
2006年3月11日(土)-2007年5月27日(日)
所蔵作品展(常設展)では、20世紀初頭から今日に至る近代日本の美術の流れを、関連する海外の作品を交えながら通覧することができます。そこでは、当館の約9300点におよぶコレクションの中から、絵画(日本画・洋画など)・水彩・素描・版画・写真・彫刻(立体造形)、約200~250点をよりすぐり、4階から2階までの3フロア、2615平方メートルにわたって展示しています。また年に5回の展示替えを行い、毎回約150点と、大胆に作品を入れ替えています。会期ごとにテーマを立てた小特集を行い、歴史をたどるだけでなく、新たな角度から作品をご覧いただくことができます。 *上記以外の期間は展示替えのため休館します
*藤田展会期中(3月28日-5月21日)は、4月3日(月)、5月1日(月)も開館します *2006年12月25日(月)-2007年1月1日(月)は休館します |
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