Art東京国立近代美術館
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年間カレンダー
2007年度フィルムセンター上映・展示スケジュール
第63回国際フィルム・アーカイブ連盟東京会議2007
63rd FIAF Congress Tokyo 2007
2007年4月7日(土)-4月12日(木)
※国際会議のため、一般公開の上映はありません。
追悼特集 映画監督 今村昌平と黒木和雄
Retrospective in Memory of Shohei Imamura and Kazuo Kuroki
2007年4月17日(火)-6月10日(日)

同じ1950年代の後半にデビューし、日本の社会と人間を厳しく見つめながら、既成の映画作りの枠を飛び出して映画芸術を革新した今村昌平監督と黒木和雄監督が、2006年に逝去しました。二人の精力的な仕事をたどりながら、それぞれの反骨精神あふれる映画人生を振り返ります。

*5月10日~16日まではEUフィルムデーズ2007を開催いたします。
映画監督 川島雄三
Yuzo Kawashima Retrospective
2007年6月12日(火)-7月22日(日)

2007年は、川島雄三監督の代表作にして日本映画史不朽の名作である『幕末太陽傳』が劇場公開されて50年となります。軽妙な喜劇から鋭角的な風刺劇、人間存在の深淵に迫るメロドラマまで、数々の名作を残しつつ若くして亡くなった才人・川島監督の約40作品を上映します。

特集・逝ける映画人を偲んで2004-2006
In Memory of Film Figures We Lost in 2004-2006
2007年7月27日(金)-9月26日(水)

2004年から2006年までの3年間に逝去した監督、俳優、スタッフなど、日本のさまざまな映画人を、作品の上映を通じて追悼します。野村芳太郎、石井輝男、三橋達也、田村高廣、丹波哲郎、岡崎宏三、高村倉太郎、伊福部昭の各氏をはじめとする方々の業績を回顧・顕彰します。

日本・ウズベキスタン国交樹立15周年記念
ウズベキスタン映画祭2007
Uzbekistan Film Festival 2007
共催:ウズベキスタン文化・芸術フォーラム基金
2007年9月27日(木)-10月7日(日)

ソ連時代から映画製作が盛んなことで知られ、また独立後の作品『UFO少年アブドラジャン』(1992年)が日本でも人気を博すなど、中央アジア映画の拠点として注目されているウズベキスタン。ウズベキスタン文化・芸術フォーラム基金との共催により、近年の作品を含む約10本を紹介します。

日印交流年 インド映画の輝き
Japan-India Friendship Year 2007: Indian Film Festival
2007年10月9日(火)-11月16日(金)

多言語・多民族の文化を土台に、インドは今なお世界最大の映画大国として君臨しています。2007年「日印交流年」の記念事業として、インド映画の歴史的名作に近年の未公開作を組み合わせて上映を行います。

第8回東京フィルメックス 山本薩夫監督特集
Satsuo Yamamoto Retrospective
2007年11月17日(土)-11月25日(日)

2003年より毎年、清水宏、内田吐夢、中川信夫、岡本喜八といった名監督の作品を取り上げてきた実績をさらに引き継ぎ、東京フィルメックスとの共催により、社会派監督であると同時に娯楽映画に優れた手腕を発揮した山本薩夫監督(1910~83)の秀作を英語字幕付きで上映します。

※当企画上映の詳細は東京フィルメックスのチラシあるいはホームページでご覧いただけます。

ヨーロッパ映画名作選
European Film Classics
2007年12月4日(火)-12月27日(木)

フィルムセンターの所蔵するヨーロッパ各国の名作約20本を選んで紹介します。そのうち無声作品については、音楽の生演奏などを付すことで上映に彩りを添えます。

生誕百年 映画監督 マキノ雅広(1)/(2)
Masahiro Makino Retrospective at his Centenary
2008年1月5日(土)-3月30日(日)

2008年2月29日は、マキノ雅広監督の生誕百年の日に当たります。“日本映画の父”牧野省三の子として生を享け、生涯に270以上の演出作を残して日本映画史を駆け抜けた娯楽映画の雄・マキノ監督の約100本の作品を上映し、その類い稀な“カツドウヤ”人生に迫ります。

第1期:1月5日(土)-2月17日(日) ⇒企画詳細
第2期:2月19日(火)-3月30日(日) ⇒企画詳細イベント情報

EUフィルムデーズ2007
EU Film Days 2007
共催:EUフィルムデーズ実行委員会
2007年5月10日(木)-5月27日(日)

欧州連合(EU)加盟国の映画を一堂に集め、ヨーロッパ社会・文化の多様性を紹介するユニークな映画特集「EUフィルムデーズ」は5回目を迎えます。駐日欧州委員会代表部、各国大使館との共催により、各国から集まった近作を上映します。[一部は大ホール上映]

日本・ポーランド国交回復50周年記念
ポーランド短篇映画選
ウッチ映画大学の軌跡
Polish Short Film Selection: Masterpieces of the Łódź Film School
Wybór polskich filmów krótkometrażowych:
Arcydzieła Łódzkiej Szkoły Filmowej
2007年9月18日(火)-9月30日(日)

アンジェイ・ワイダ、ロマン・ポランスキ、クシシュトフ・キェシロフスキなどの世界的な監督を生み出した名門ウッチ映画大学の協力を得て、巨匠たちの初期作品や近年の学生作品などの短篇を中心にポーランド映画の歴史と現在を提示します。

スウェーデン・ドキュメンタリー新作選
Swedish Documentary Now
2007年10月27日(土)-11月4日(日)

フィルムセンターでは、このたびスウェーデン文化交流協会、スウェーデン映画協会との共同で「スウェーデン・ドキュメンタリー新作選」を開催することとなりました。国際的にも高い評価を得ている同国ドキュメンタリー映画の中から、長篇5本、短篇5本の新作、話題作を選び、6プログラムに編成して紹介いたします。

《京橋映画小劇場》
Kyobashi-Za

その他、小ホールでは、《京橋映画小劇場》の名のもと、年に数回、フィルムセンターの所蔵作品を中心とした多彩な主催企画を実施します。それぞれの番組についてはチラシやウェブサイトなどで適宜発表いたします。

既に実施した企画は以下の通りです。(2008.03.10現在)

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[No.6]
映画の教室2007
Film Class of 2007
6月15日(金)―7月1日(日)

[No.7]
アンコール特集:2006年度上映作品より
Back by Popular Demand: From the Programs of 2006
8月10日(金)―8月26日(日)

[No.8]
日本の文化・記録映画選:芸術を記録する
A Selection of Japanese Documentary Film: Arts on Screen
12月7日(金)―12月23日(日)

[No.9]
NFC所蔵外国映画選集 アメリカ映画史研究①
A Survey of American Film History Part 1: From the National Film Center Collection
2008年2月22日(金)―3月9日(日)

スチル写真でみる日本の映画女優
Japanese Film Actress - from the NFC still photo collection -
2007年4月24日(火)-10月21日(日)

フィルムセンターが所蔵するスチル写真、プロマイドなどで見る日本の映画女優。3期にわけての開催となります。

第1期:無声映画時代を中心に
     4月24日(火)-6月17日(日)
第2期:トーキーと戦争の時代を中心に
     6月19日(火)~8月19日(日)
第3期:戦後の黄金時代を中心に
     8月21日(火)~10月21(日)

*月曜日および7月23日(月)-7月26日(木)は休室です。
没後30年記念 チャップリンの日本 チャップリン秘書・高野虎市遺品展
Chaplin Meets Japan
2007年10月30日(火)-12月27日(木)

1916年から1934年まで18年間にわたりチャールズ・チャップリン(1889-1977)の秘書を務めた高野(こうの)虎市(1885-1971)。近年発掘された高野の遺品などを通して、喜劇王と日本の交流、日本におけるチャップリン映画受容の歴史を振り返ります。

*月曜日および11月26日(月)-12月3日(月)は休室です。
マキノ映画の軌跡
The Makino Picture Story
共催:立命館大学アート・リサーチセンター
2008年1月8日(火)-3月30日(日)

“日本映画の父”牧野省三(1878~1929)が率い、長男のマキノ雅広(1908~93)を筆頭に多くのスター、スタッフを輩出した、日本映画文化の原点ともいえるマキノ映画(1921~31)。スチル、雑誌、遺品、映像などからマキノ映画の魅力と系譜を辿ります。

*月曜日は休室です。
展覧会 映画遺産
The Japanese Film Heritage
- From the Non-film Collection of the National Film Center -

フィルムセンターがこれまで収集してきたコレクションの中から特に珍しい初期の映画機械や映画人の遺品を一堂に集めて展示する一方、過去に行われた映画の発見・復元の成果を紹介しながら日本の映画保存運動の軌跡を振り返ります。

*休室=企画展の休室日。
Calendar 上映・展示カレンダー
上映・展示カレンダー
The National Museum of Modern Art, Tokyo