《ひとり》1951年
会場
東京国立近代美術館 企画展ギャラリー 会期
2010年11月9日(火)~12月19日(日) 開館時間
10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00) 休館日
月曜日 観覧料
一般850(600)円 大学生450(250)円 ( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。 主催
東京国立近代美術館、京都国立近代美術館 出品協力
神奈川県立近代美術館 巡回
2011年1月5日(水)~2月20日(日) 京都国立近代美術館 絵画の本質を粘り強く探究し続けた画家、麻生三郎(1913-2000)。一見とらえがたい彼の絵画は、時間をかけて見れば見るほど、多くを語りかけてきます。戦前から活動を開始した彼は、戦中は「新人画会」を結成して個の表現を貫き、戦後も一貫して人間存在の核心に迫る表現を切りひらいていきました。 1994年から95年にかけて神奈川、茨城、三重を巡回した画家生前の回顧展から約15年ぶりとなる今回の展覧会では、油彩、素描、立体合わせて134点を展示し、その全体像を改めて回顧します。 《ひとり》(1951年)、《赤い空》(1956年)といった代表作を網羅するとともに、戦前の裸婦素描や、晩年の立体など、初公開の作品もご紹介します。麻生は晩年、「立体デッサン」と称して彫刻作品を数点手がけていますが、その最後の彫刻は1994-95年の回顧展の際には完成しておらず、その後公開される機会がありませんでした。今回が初めての公開となります。
麻生三郎は1913(大正2)年、東京に生まれました。太平洋美術学校に学んだ彼は、当初は前衛絵画に関心を向けましたが、1938(昭和13)年にヨーロッパを旅行して、写実の重要性を再認識することになります。
麻生三郎 略歴
1913(大正2)年 東京に生まれる。
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