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Exhibition 展覧会情報
会場風景
会場風景

所蔵作品展 近代日本の美術

Modern Japanese Art from the Museum Collection
2006.8.5-10.15
会場

東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4-2F)

会期

2006年8月5日(土)~10月15日(日)
前期:2006年8月5日(土)~9月10日(日) 
 
後期:2006年9月12日(火)~10月15日(日)

休館日

月曜日
ただし9月18日(月)および10月9日(月)は開館し、その翌日休館

観覧料

一般420円(210円)、大学生130円(70円)、高校生70円(40円)
小・中学生無料
( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
中学生以下、65歳以上および障害者(付添者は原則1名まで)の方は無料です。
それぞれ入館の際、生徒手帳、健康保険証、運転免許証、障害者手帳等をご提示ください。
*本展の観覧料で、当日に限り、「ばらばらになった身体」(2F、ギャラリー4)もご覧いただけます。

◆無料観覧日
第一日曜日: 8月6日(日)、9月3日(日)、10月1日(日)

主催

東京国立近代美術館

所蔵作品展(4-2F)のご案内

およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される「所蔵作品展 近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,300点あるコレクションから、毎回200~250点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れが概観できるよう展示しています。 ゆっくりと全体をご覧いただくと約1時間はかかりますが、コレクションと向かい合うひとときをどうぞお楽しみください。

◆展示替:年間4-5回程度大きく作品を入れ替えています(会期によっては、さらに日本画の一部、戦争画を中心とした一部展示替があります)。

◆コーナー展示:特集コーナー(4F)、写真コーナー(3F)、版画[水彩・素描]コーナー(3F)では、毎回新鮮な切り口で、特集展示を行っています。

4-2Fも充実!

1階で開催される「モダン・パラダイス」展にも、萬鉄五郎《裸体美人》、中村彝《エロシェンコ氏の像》、菱田春草《四季山水》などお馴染みの所蔵作品が多数出品されますが、所蔵品ギャラリーも、充実した内容を維持しております。小中学生は無料ですので、どうぞ夏休みにご家族でお出かけください。

主な展示作品:荻原守衛《女》、鏑木清方《墨田河舟遊》、上村松園《母子》、安井曽太郎《金蓉》、岡本太郎《燃える人》、東山魁夷《青響》、加山又造《春秋波濤》など
小茂田青樹《虫魚画巻》(8月5日-9月10日まで展示)

上村松園
《母子》
1934年
上村松園
《母子》
1934年
展示中の重要文化財指定作品

◆岸田劉生 《道路と土手と塀(切通之写生)》 1915年 油彩・キャンバス
劉生が当時住んでいた代々木付近の風景。関東ローム層の赤土むき出しの坂や土手、石塀の白、そして青い空が対照的です。自然と肉薄して描かれたこの作品は、ありのままを写し取った風景であることを超えて、見る者に迫るような作者の強い意志を感じさせてくれます。


※ 萬鉄五郎《裸体美人》、中村彝《エロシェンコ氏の像》、土田麦僊《湯女》は、1階企画展「モダン・パラダイス 大原美術館+東京国立近代美術館―東西名画の饗宴」に出品されます。

岸田劉生
《道路と土手と塀(切通之写生)》
1915年
岸田劉生
《道路と土手と塀(切通之写生)》
1915年
前期、後期の作品の入れ替えについて

下記以外の作品は会期中通してご覧いただけます。ただし、予告なしに展示内容が変更になる場合もございますので、詳細は出品リストでご確認ください。

◆前期 [2006年8月5日(土)~9月10日(日)]
土田麦僊《画帖(春禽趁晴写生、椿、ヒヨ)》c.1917年
土田麦僊《画帖》c.1918年
小茂田青樹《虫魚画巻》1931年
速水御舟《暁に開く花》1934年
鏑木清方《鰯》1937年
村上華岳《秋谿図》1935年
【戦争記録画】
小磯良平《娘子関を征く》1941年
佐藤敬《クラークフィールド攻撃》1942年
清水良雄《ルンガ沖夜戦》1943年

◆後期 [2006年9月12日(火)~10月15日(日)]
池田蕉園《さつき》
土田麦僊《画帖(白百合、桔梗、女郎花、檜葉模写)》
土田麦僊《画帖》
上村松園《草紙洗の図》 寄託作品
横山大観《「東都名所」より 不忍池》1922-23年 寄託作品
小林古径《「東都名所」より 銀坐ノ柳》1922-23年 寄託作品
下村観山《「東都名所」より 日本橋》1922-23年 寄託作品
安田靫彦《「東都名所」より 櫻田門》1922-23年 寄託作品
小川芋銭《「東都名所」より 四ツ木 小梅引船通り》1922-23年 寄託作品
木村武山《「東都名所」より 根岸御行乃松》1922-23年 寄託作品
中村岳陵《「東都名所」より 今戸焼》1922-23年 寄託作品
冨田溪仙《「東都名所」より 上野精養軒》1922-23年 寄託作品
川端龍子《「東都名所」より 日比谷公園》1922-23年 寄託作品
前田青邨《「東都名所」より 神田青物市場》1922-23年 寄託作品
鏑木清方《巣林子》1935年
【戦争記録画】
三田康 《レンネル島沖海戦》 1943年
福田豊四郎 《スンゲパタニに於ける軍通信隊の活躍》 1944年
吉岡堅二 《高千穂降下部隊レイテ敵飛行場を攻撃す》 1945年

各コーナーの見どころ

◆4F特集コーナー: 詩と絵画
古賀春江、三岸好太郎、恩地孝四郎らの絵画、版画作品と、それらにあわせて作られた詩をご紹介します。彼らの詩と絵画は、響きあいながら私たちの想像力を刺激するでしょう。

三岸好太郎
《雲の上を飛ぶ蝶》
1934年
三岸好太郎
《雲の上を飛ぶ蝶》
1934年

◆3F版画コーナー  特集: 駒井哲郎・清宮質文
それぞれ銅版画、木版画と技法は異なれ、静謐かつ叙情的な作風に共通点をもつ駒井哲郎と清宮質文の版画世界をご紹介します。

版画コーナー
版画コーナー

◆3F写真コーナー 特集:北井一夫 「村へ」
高度経済成長の影で、消えゆく伝統的な暮らしと、それをとりまく風景を記録した北井一夫の「村へ」。1976年に第一回木村伊兵衛賞受賞作に選ばれるなど、70年代半ばの日本の写真界を代表する仕事です。

写真コーナー
写真コーナー
新収蔵品

平成16年度~17年度に購入・受贈した作品で今回展示されるものは次の通りです。

◆絵画
中村岳陵《豊幡雲》1936年 (平成16年度購入)
テリー・ウィンターズ《桑実胚 I》1983年 (平成17年度購入)

◆彫刻
菅木志雄《景留斜継》2004年 (平成16年度購入)

4階から始まり、2階まで時代順にフロアを下っていく構成になっています。


4F
第1章-1 明治・大正期の美術 文展開設前後
第1章-2 明治・大正期の美術 大正のヒューマニズム
第2章-1 昭和戦前期の美術 都市のなかの芸術家

3F
第2章-2 昭和戦前期の美術 日本画・洋画の成熟
第3章 戦時と「戦後」の美術
第4章 1950-60年代の美術

2F
第5章 現代美術-1970年代以降


※ホームページ内の会場風景はすべて過去の会場風景です。

アーティスト:丸山直文(画家)

日程: 2006年8月11日(金)
時間: 18:30-19:30

要観覧料、参加無料、申込不要

ギャラリー内で当館のコレクションを前に、作者ご自身にお話をうかがう「アーティスト・トーク」。7回目となる8月11日(金)は、画家丸山直文さんによるトークを開催します。
当館では丸山さんの作品を2点所蔵しています。今回2階所蔵品ギャラリーにおいては、不思議な植物のようにも見える1992年の《MAS》と絵の具のにじみを用いて子どもたちの姿を描いた2003年の《Garden 1》を展示します。
10年以上の歳月を経て制作された2点を中心に、作家の関心や創作の秘密などを語っていただきます。夕刻からの開催になりますので、みなさまぜひ、竹橋までお越しください。

丸山直文©
丸山直文©
丸山直文
《MAS》
1992年
丸山直文
《MAS》
1992年
日程: 2006年8月5日(土)~10月15日(日)
時間: 14:00-15:00
場所: 1階エントランス集合

毎日開催(休館日を除く)、要観覧券

所蔵品ガイドは、臨時変更される場合もございます。詳細をイベントページでご確認ください。 
※8月5日(土)の所蔵品ガイドは、当館研究員が担当します
※8月20日(日)、9月16日(土)、30日(土)は、企画展関連イベントのため、15:30からとなります。

日程: 2006年8月6日(日)
時間: 11:00-12:00
場所: 4階エレベーター前集合

参加料無料

日程: 2006年9月3日(日)
時間: 11:00-12:00
場所: 4階エレベーター前集合

参加料無料

日程: 2006年10月1日(日)
時間: 11:00-12:00
場所: 4階エレベーター前集合

参加無料

※毎月第一日曜
※当日は第一日曜日のため所蔵作品展は無料になります。

日程: 2006年8月25日(金)
時間: 18:00-19:00

*要観覧券

日程: 2006年9月9日(土)
時間: 11:00-12:00
場所: 2階ギャラリー4

担当:蔵屋美香(当館主任研究員) テーマ:「ばらばらになった身体」*要観覧券

日程: 2006年9月30日(土)
時間: 11:00-12:00

*要観覧券

日程: 2006年10月6日(金)
時間: 18:00-19:00

担当:中村麗子(当館研究員)*要観覧券

※キュレーター・トークにつきましては、変更が生じる場合がございます。詳細をイベントページでご確認ください。

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The National Museum of Modern Art, Tokyo