会場
2008年10月18日(土)~2009年1月12日(月)
前期:10月18日(土)~11月30日(日)
後期:12月2日(火)~2009年1月12日(月・祝)
10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
※入館は閉館30分前まで
毎週月曜日、ただし11月3日(月・祝)、11月24日(月・振休)、1月12日 (月・祝)は開館、11月4日(火)、11月25日(火)および年末年始12/29(月)-1/1(木・祝)は休館
一般 420円(210円) 大学生130円(70円)
*高校生以下および18歳未満、65歳以上および障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。
*それぞれ入館の際、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください。
* ( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*お得な観覧券「MOMATパスポート」でご観覧いただけます。
本展の観覧券で、当日に限り「小松誠-デザイン+ユーモア-」展(10月28日-12月21日の期間のみ)もご観覧いただけます。
所蔵作品展(4-2F)のご案内
およそ2,600平方メートルの所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,600点のコレクションの中から、毎回180~250点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れを概観できるように展示しています。
ゆっくりと全体をご覧いただいて約1時間。コレクションと向かい合うひとときをどうぞお楽しみください。
◆展示替:年間4~5回程度大きく作品を入れ替えています(会期によっては、日本画を中心とした一部展示替があります)。
◆コーナー展示:特集コーナー(4F)、写真コーナー(3F)、版画[水彩・素描]コーナー(3F)では、毎回さまざまな切り口で、特集展示を行っています。
★展示構成はこちらをご覧ください。
下村観山《木の間の秋》が展示されます!
下村観山《木の間の秋》1907年
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下村観山《木の間の秋》が展示されます。
この2曲1双屏風は、前年から転居していた茨城県五浦(いづら)の杉の雑木林に取材して描かれました。大和絵や琳派などの伝統的な手法と西洋的な絵画表現を融合させて描いた意欲作です。黄金に輝く光から浮かびあがる木立には、秋の風情が漂い、甘美な叙情性と華やかな装飾性が感じられます。ぜひこの機会にご覧ください。
2点の《エロシェンコ》競演!
4F特集コーナー「新宿中村屋につどった人々―大正時代の芸術サロン」に、中村彝《エロシェンコ氏の肖像》(1920年、重文)と並んで、鶴田吾郎《盲目のエロシェンコ》(1920年、株式会社中村屋蔵)が展示されます。
ふたりの画家が一緒に描いた2点の作品がともに並ぶ機会はめったにありません。そのほか、彝が愛した中村屋の長女、俊子をモデルにした《小女》(1914年、株式会社中村屋蔵)も特別出品されます。小規模ですが充実の展示、どうぞお見逃しなく!
ホームページ(美術館)に重要文化財コーナーが新設されました!
当館ホームページ(美術館)に、重要文化財コーナーが新設されました。画面右側にバナーが出ていますので、ここをクリックしてご覧ください。
所蔵する11点の重要文化財(1点は寄託作品)について、画像と簡単な解説をいつでもご覧いただけます。
→重要文化財コーナー
今会期に展示される重要文化財指定作品
会期中に展示される重要文化財は以下のとおりです。
作品の詳細は重要文化財コーナーをご参照ください。
●原田直次郎《騎龍観音》1890年(寄託作品)
●萬鉄五郎《裸体美人》1912年
●中村彝《エロシェンコ氏の像》1920年
また石膏原型が重文の新海竹太郎《ゆあみ》1907年も4Fに展示されます。
*予告なしに展示内容が変更になる場合もありますので、詳細は出品リストでご確認ください。
音声ガイドのご案内-コレクションをもっと身近に、もっと楽しく!
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所蔵作品展「近代日本の美術」では、解説を聴きながら、所蔵品ギャラリーを巡ることができます。 作品のいろいろな面が見えてくる、そんな発見がいっぱいの音声ガイドです。ぜひご利用ください。 ■1F受付にて貸出・返却 ■ご利用料金:300円
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4F特集コーナー:新宿中村屋につどった人々―大正時代の芸術サロン
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相馬愛蔵・黒光(こっこう)夫妻が創業した新宿中村屋は、大正期、多くの芸術家たちがつどう文化交流の場でした。中村彝《エロシェンコ氏の像》(1920年、重要文化財)をはじめ、中村屋にゆかりの深い作家たちの作品を集めてご紹介します。
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中村彝《エロシェンコ氏の像》1920年 重要文化財
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3F版画コーナー:特集 山本容子「光の大地」
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辻邦夫の新聞小説「光の大地」の挿絵として制作されたこのシリーズは、ゴーギャンやスーラなどの西欧近代美術の名作を、自由な想像力で再構成したものです。作者独自の絵画空間と豊かな物語世界をご覧下さい。
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3F写真コーナー:東松照明 「光る風・沖縄」と「京」
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1969年、基地の問題を追って占領下の沖縄に渡った東松照明は、沖縄特有の光と色彩、そして島々に息づく文化の古層に出会います。それはやがて日本文化の根源を探る仕事へと写真家を向かわせました。「光る風・沖縄」と「京」、ふたつのシリーズを展示します。
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新収蔵作品
平成17年度~19年度に購入・受贈した作品で今回展示されるものは次の通りです。
◆絵画
小茂田青樹《寒林》1927年(平成19年度購入)
オノサト・トシノブ(小野里利信)《斜めの分割》1978年(平成17年度藤岡時彦氏寄贈―妻英子を偲んで)
◆彫刻
オーギュスト・ロダン《トルソー》制作年不詳(平成19年度年度岩波茂雄氏旧蔵、岩波雄二郎氏遺贈)
草間彌生《冥界への道標》1976年(平成17年度購入)
毛利武士郎《無題(大6点シリーズ 1)》1981年(平成17年度毛利保子氏寄贈)
毛利武士郎《無題(大6点シリーズ 10)》1981年(平成17年度年度毛利保子氏寄贈)
毛利武士郎《彼の/地球への/置手紙 その1》1998年(平成17年度購入)
ジュリアン・オピー「日本八景」より《国道百三十六号線 から見る
雨の松崎港》、《真鶴半島の上の月》、《国道三百号線からみる
本栖湖の富士山》《国道五十二号線から南部橋をのぞむ》2007年
(平成19年度購入)
◆水彩
岸田劉生《麗子六歳之像》1919年(平成19年度岩波茂雄氏旧蔵、岩波雄二郎氏遺贈)
展示構成
4階から始まり、2階まで時代順にフロアを下っていく構成になっています。
4F
I-1 明治・大正期の美術 文展開設前後
I-2 明治・大正期の美術 大正のヒューマニズム
II-1 昭和戦前期の美術 都市のなかの芸術家
3F
II-2 昭和戦前期の美術 日本画・洋画の成熟
III 戦時と「戦後」の美術
IV 1950-60年代の美術
※ この所蔵作品展の会場風景は以前のものであり、現在の展示とは異なります。
※ 撮影:上野則宏(所蔵作品展ページの会場風景)