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Exhibition 展覧会情報
4F所蔵品ギャラリー(この会場風景は現在の展示とは異なります。)
4F所蔵品ギャラリー(この会場風景は現在の展示とは異なります。)

所蔵作品展「近代日本の美術」

Modern Japanese Art from the Museum Collection
2009.1.20-3.8
会場

東京国立近代美術館 所蔵品ギャラリー(4-2F;1F特設ギャラリー)

会期

2009年1月20日(火)~3月8日(日)

開館時間

10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
(入館は閉館30分前まで)

休館日

毎週月曜日

観覧料

一般 420円(210円) 大学生130円(70円)
*高校生以下および18歳未満、65歳以上および障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。

*それぞれ入館の際、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください。
* ( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*お得な観覧券「MOMATパスポート」でご観覧いただけます。
*本展の観覧料で、当日に限り、「コラージュ-切断と再構築による創造」展(2F、ギャラリー4)もご観覧いただけます。

無料観覧日(所蔵作品展、コラージュ展のみ)

2月1日(日)、3月1日(日)

主催

東京国立近代美術館

 所蔵作品展(4-2F)のご案内  およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約9,600点あるコレクションから、毎回180~250点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れが概観できるよう展示しています。
ゆっくりと全体をご覧いただいて約1時間。コレクションと向かい合うひとときをどうぞお楽しみください。

◆展示替:年間4~5回程度大きく作品を入れ替えています(会期によっては、さらに日本画を中心とした一部展示替があります)。
◆コーナー展示:特集コーナー(4F)、写真コーナー(3F)、版画[水彩・素描]コーナー(3F)では、毎回さまざまな切り口で、特集展示を行っています。

★展示構成はこちらをご覧ください。 

 所蔵作品展「近代日本の美術」では、解説を聴きながら、所蔵品ギャラリーを巡ることができます。
 作品のいろいろな面が見えてくる、そんな発見がいっぱいの音声ガイドです。ぜひご利用ください。
■1F受付にて貸出・返却
■ご利用料金:300円

菱田春草《賢首菩薩》1907年重要文化財
菱田春草《賢首菩薩》1907年重要文化財

 作品の保存上の理由から、展示期間が限られる日本画の重要文化財指定作品が今回3点展示されます。
40mにおよぶ長大な画巻である横山大観の《生々流転》は、1F特設ギャラリーで全巻を展示します。菱田春草の《賢首菩薩》は4Fに、鏑木清方の《三遊亭円朝像》は3Fに展示します。

*そのほか今会期に展示される重要文化財指定作品は以下のとおりです。
●原田直次郎《騎龍観音》1890年(寄託作品)
●萬鉄五郎《裸体美人》1912年
●中村彝《エロシェンコ氏の像》1920年
 また、石膏原型が重文の新海竹太郎《ゆあみ》1907年も4Fに展示します。

*今会期は会期中展示替がありませんので、会期を通してご覧いただけます。どうぞお見逃しなく!

*《生々流転》の展示については、別ページを設けておりますので、「特別公開 横山大観の《生々流転》」も合わせてご覧ください。

 当館ホームページ(美術館)内の重要文化財コーナーでは、所蔵する11点の重要文化財(1点は寄託作品)について、画像と簡単な解説をいつでもご覧いただけます。どうぞ重要文化財コーナーもご参照ください。

※予告なしに展示内容が変更になる場合もありますので、詳細は出品リストでご確認ください。

4F特集コーナー:光と墨の水墨画 近藤浩一路の世界
近藤浩一路《鵜飼六題(飛汀) 》1923年
近藤浩一路《鵜飼六題(飛汀) 》1923年

洋画家として出発し、漫画や挿絵で人気を博しながら、水墨画に転じた異色の画家、近藤浩一路(1884-1962)。光に対する鋭敏な感覚を生来持ち合わせ、光と水墨による生彩に富んだ作品で独自の境地を拓きました。大観《生々流転》と同年の院展に発表された出世作《鵜飼六題》(1923年)ほかを展示します。

3F版画・水彩・素描コーナー:
特集 枯れた樹と葉

 裸木や朽葉は、画面にリズムを与えながら、ときに心象的な風景を生み出します。森田恒友、間部時雄、恩地孝四郎、岸田劉生、長谷川潔、深沢索一、小野忠重、野見山暁治などの版画やドローイング、約15点を展示。

3F写真コーナー:
特集 神谷俊美 「東京神話」

 江戸の記憶を残す路地や水路から、現代の東京を象徴する高速道路や高層建築へ。異なるスケールを往還しながら、都市東京を重層的にとらえた神谷俊美の連作「東京神話」より、24点を展示します。

平成18年度~20年度に購入・受贈した作品で今回展示されるものは次の通りです。
◆絵画
アルマンド《海景 20-5-05》2005年(平成19年度購入)
川田祐子《A THOUSAND WINDS》2006-07年(平成19年度購入)

◆彫刻
オーギュスト・ロダン《トルソー》制作年不詳(平成19年度年度岩波茂雄氏旧蔵、岩波雄二郎氏遺贈)
ジュリアン・オピー「日本八景」より《国道百三十六号線 から見る
雨の松崎港》、《真鶴半島の上の月》、《国道三百号線からみる
本栖湖の富士山》《国道五十二号線から南部橋をのぞむ》2007年
(平成19年度購入)

◆版画、素描
白木ゆり 銅版画集『SONIC・・・・1992~2005』1992/2005年(摺2005年)(平成18年度作者寄贈)

◆写真
鈴木崇《Altus 003》2004年(平成19年度購入)
鈴木崇《Altus 001》2004年(平成19年度 購入)

4階から始まり、2階まで時代順にフロアを下っていく構成になっています。
今会期は、さらに1F特設ギャラリーで、横山大観作《生々流転》の特別公開も行っています。

4F
I-1 明治・大正期の美術 文展開設前後
I-2 明治・大正期の美術 大正のヒューマニズム
II-1 昭和戦前期の美術 都市のなかの芸術家
3F
II-2 昭和戦前期の美術 日本画・洋画の成熟
III 戦時と「戦後」の美術
IV 1950-60年代の美術
2F
V 現代美術-1970年代以降
1F
特別公開 横山大観《生々流転》(重要文化財)

※ この所蔵作品展の会場風景は以前のものであり、現在の展示とは異なります。
※ 撮影:上野則宏(所蔵作品展ページの会場風景)

第19回は、版画家の白木ゆりさん

日程: 2009年1月30日(金)
時間: 18:30-19:30
場所: 2F所蔵品ギャラリー
(参加無料、要観覧券、申込不要)
作家近影
作家近影
《Sound-28》(2000年)
《Sound-28》(2000年)

 展示室内で作品を前に、作家に自作を語っていただくアーティスト・トーク。19回目となる今回は、版画家の白木(しらき)ゆりさんをお迎えします。
 身のまわりの見えない何かを感じ取り、作品に表現してきた白木さん、近年は銅版画にとらわれず、水彩や油彩にも取り組んでいます。これまでの作品や制作の背景などについて、お話をうかがいます。
 2F会場に、1998年の《Sonic(A)》《Sonic(B)》《Sonic(C)》の3点と《Sound-28》(2000年)、さらに2005年に刊行された銅版画集『SONIC・・・・1992~2005』を展示します。

 夕刻からの開催になりますので、みなさまぜひ竹橋までお越しください。

白木ゆり氏略歴
1966年、東京都の生まれ。87年、女子美術短期大学造形科絵画卒業(リトグラフにて卒業制作賞受賞)。89年、同大学芸術学部洋画(油絵)専攻卒業。91年多摩美術大学造形学部版画科研究生修了(深沢幸雄氏に師事)。個展のほか、2001年 「チャンネルn~多層世界の水路」(京都芸術センター)、 07年 「永遠の交響詩」(ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション)などのグループ展でも作品を発表。 89年 「版画・期待の版画作家大賞展」(奨励賞)、 99年現代日本美術展で和歌山県立近代美術館賞、「プリンツ21グランプリ展’99」準グランプリ、国際トリエンナーレ(ポーランド)でルビン市長賞、2000年青島国際版画ビエンナーレ(中国)でエクセレント賞を受賞。

毎日(休館日を除く)

日程: 2009年1月20日(火)~1月23日(金)
2009年1月25日(日)~2月6日(金)
2009年2月8日(日)~2月27日(金)
2009年3月1日(日)~3月8日(日)
時間: 14:00-15:00
場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合)
日程: 2009年2月7日(土)
2009年2月28日(土)
(企画展関連イベントのため時間が変更になります)
時間: 15:30-16:30
場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合)

会期最初の土曜日は研究員による所蔵品ガイド

日程: 2009年1月24日(土)
時間: 14:00-15:00
場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合)

毎月第1日曜(無料観覧日)

日程: 2009年2月1日(日)
2009年3月1日(日)
時間: 11:00-12:00
場所: 4Fエレベーター前集合

月1~2回
金曜/18:00~ または 土・日曜/11:00~

「抽象絵画って何でしょうね?」
中林和雄(企画課長)

日程: 2009年3月6日(金)
時間: 18:00-19:00
場所: 所蔵品ギャラリー

※1月23日、2月8日開催のキュレーター・トークについてはこちら

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