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Exhibition 展覧会情報
4F所蔵品ギャラリー(この会場風景は以前のものであり、現在の展示とは異なります。)
4F所蔵品ギャラリー(この会場風景は以前のものであり、現在の展示とは異なります。)

所蔵作品展「近代日本の美術」

Modern Japanese Art from the Museum Collection
2010.4.20-8.8
会場

東京国立近代美術館本館所蔵品ギャラリー

会期

2010年4月20日(火)~8月8日(日)
前期:4月20日(火)-6月20日(日)
後期:6月22日(火)-8月8日(日)

開館時間

10:00-17:00 (金曜日は10:00-20:00)
(入館は閉館30分前まで)

休館日

月曜日[5月3日、7月19日は開館]、5月6日(木)、7月20日(火)

月間カレンダーもご参照ください。

観覧料

一般 420円(210円) 大学生130円(70円)
*高校生以下および18歳未満、65歳以上および障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。

*それぞれ入館の際、学生証、運転免許証等の年齢の分かるもの、障害者手帳等をご提示ください。
* ( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*お得な観覧券「MOMATパスポート」でご観覧いただけます。
*キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は、学生証または教職員証の提示でご観覧いただけます。
*本展の観覧料で、当日に限り、「いみありげなしみ」展(2F、ギャラリー4)もご観覧いただけます。

お得な無料観覧日(所蔵作品展「近代日本の美術」、「いみありげなしみ」展のみ)

5月2日(日)、5月18日(火・国際博物館の日)、6月6日(日)、7月4日(日)、8月1日(日)

主催

東京国立近代美術館

所蔵作品展(4-2F)のご案内

 およそ2600平方メートルからなる所蔵品ギャラリーで開催される所蔵作品展「近代日本の美術」。絵画・彫刻・水彩・素描・版画・写真など、約1万点あるコレクションから、毎回約200点の作品を選び、20世紀初頭から現代に至る日本の近代美術の流れが概観できるよう展示しています。
 ゆっくりと全体をご覧いただいて約1時間。コレクションと向かい合うひとときをどうぞお楽しみください。

◆展示替:年間4~5回程度大きく作品を入れ替えています(会期によっては、さらに日本画を中心とした一部展示替があります)。
◆コーナー展示:特集コーナー(4F)、写真コーナー(3F)、版画(水彩・素描)コーナー(3F)では、毎回さまざまな切り口で、特集展示を行っています。

★展示構成はこちらをご覧ください。 

音声ガイドのご案内-コレクションをもっと身近に、もっと楽しく!

 所蔵作品展「近代日本の美術」では、解説を聴きながら、所蔵品ギャラリーを巡ることができます。
 作品のいろいろな面が見えてくる、そんな発見がいっぱいの音声ガイドです。ぜひご利用ください。
■1F受付にて貸出・返却
■ご利用料金:300円

前期・後期で日本画と2Fの一部を中心に、大きく入れ替えます。

 会期途中で大きく作品を入れ替えます。展示替は日本画と木彫、2Fの一部が中心となります。
 何度来ても新鮮な魅力満載です!

前期・後期の作品の入れ替えについて
前期【4月20日(火)~6月20日(日) 】のみ展示される作品
土田麦僊(ばくせん)《湯女(ゆな)》1918年	重要文化財
土田麦僊(ばくせん)《湯女(ゆな)》1918年 重要文化財

4F
菱田春草《水辺初夏(鷺)》1908年 寄託作品
菊池契月《名士弔葬》1908年
寺崎広業《溪四題(雲の峰・夏の月・秋霧・雨後)》のうち雲の峰、夏の月 1909年
戸張孤雁《日暮里の新緑》明治末頃 山本孝氏寄贈
小林古径《極楽井(ごくらくのい)》1912年 梅原龍三郎氏寄贈
土田麦僊《湯女(ゆな)》1918年
鏑木清方《晩凉》1920年
徳岡神泉《蓮》1925年 徳岡房子氏寄贈
鏑木清方《木場の春雨》1926年  寄託作品
3F
小林古径《柳と桜》1924年頃 寄託作品
森田恒友《半月》1926年 鹿島次郎氏寄贈
三谷十糸子《夕》1934年
近藤浩一路《水田》1934年
林司馬《牡丹》1936年
太田聴雨《星をみる女性》1936年
徳岡神泉《菖蒲》1939年
伊東深水《聞香(もんこう)》1950年
加山又造《月と犀》1953年 作者寄贈
中村岳陵《狭霧霽(は)れゆく》1955年
岩橋英遠《壁》1955年
山口長男《構成》1955年 
中村貞以《爽凉》1956年 
横山操《塔》1957年 作者寄贈
東山魁夷《青響》1960年 作者寄贈
2F
野見山暁治《枯れたもの》1970-71年 作者寄贈
野見山暁治《山から 1》1984年
金明淑(キム・ミョンスク)《ミョボン》1994年
北野謙《「our face」より 山形県出羽三山神社八朔(はっさく)祭の修験者(山伏)60人を重ねた肖像》2002年 作者寄贈
北野謙《「our face」より 東京のキャバクラ嬢29人を重ねた肖像》2002年 作者寄贈
北野謙《「our face」より 滋賀県近江高校野球部員42人を重ねた肖像》2002年 作者寄贈
北野謙《「our face」より 2002年FIFAサッカーワールドカップ、大阪長居スタジアムに集まった日本代表のサポーター60人を重ねた肖像》2002年
北野謙《「our face」より 沖縄県那覇市他の市場で働く女性たち43人を重ねた肖像》2002年
北野謙《「our face」より 和歌山県高野山専修学院の真言密教僧侶35人を重ねた肖像》2003年
北野謙《「our face」より 長崎県多良見町立琴海中学校の生徒(女子)60人を重ねた肖像》2003年
北野謙《「our face」より 北海道東川町幼児センターの子供たち63人を重ねた肖像》2004年
北野謙《「our face」より ロックバンドPIERROTライブのオーディエンス 45人を重ねた肖像》2004年
北野謙《「our face」より 2004年8月6日「平和記念日」広島市元安川に慰霊の灯籠を流す人々39人を重ねた肖像》2004年
マグダレーナ・アバカノヴィッチ《アナスタシヤ・セコンダ》2002-03年
マグダレーナ・アバカノヴィッチ《アロエス》2002-03年
マグダレーナ・アバカノヴィッチ《匿名の肖像 No.1》《匿名の肖像 No.3》《匿名の肖像 No.6》《匿名の肖像 No.10》《匿名の肖像 No.7》2004年

後期【6月22日(火)~8月8日(日) 】のみ展示される作品
土田麦僊《島の女》1912年
土田麦僊《島の女》1912年

4F
下村観山《稚児文殊(ちごもんじゅ)》1894-98年 寄託作品
小林古径《加賀鳶(とび)》1910年
結城素明《囀(さえずり)》1911年
土田麦僊《島の女》1912年
菊池契月《鉄漿蜻蛉(おはぐろとんぼ)》1913年
鏑木清方《墨田河舟遊》1914年
3F
奥村土牛《胡瓜畑》1927年 作者寄贈
近藤浩一路《犬山夜漁》1928年 作者寄贈
小林古径《茄子》1928年頃
川端龍子《草炎》1930年
安田靫彦《挿花》1932年 奥村土牛氏寄贈
山口華楊《洋犬図》1937年
入江波光《霖雨(りんう)耕牛》1937年
小倉遊亀《浴女 その二》1939年 作者寄贈
東山魁夷《道》1950年 作者寄贈
福田豊四郎《海女(あま)》1950年
徳岡神泉《赤松》1956年 徳岡政子氏寄贈
糸園和三郎《鳥の壁》1957年
白髪一雄《天慧星へん命三郎(水滸伝豪傑の内)》1964年 作者寄贈
加山又造《天の川》1968年 寄託作品
2F
野見山暁治《枯れた葉》1971-72年 作者寄贈
野見山暁治《山から 2》1984年
トーマス・ルフ《Substrate(基層) 8 I》2002年 寄託作品
大岩オスカール《ガーデニング(平和への道)》2003年 作者寄贈
イケムラレイコ《樹の愛》2007年(10点、1点のみ作者寄贈)

今会期に展示される重要文化財指定作品

●原田直次郎《騎龍観音》1890年(寄託作品)
●萬鉄五郎《裸体美人》1912年
●岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》1915年
●土田麦僊《湯女(ゆな)》1918年【前期のみ展示】
●中村彝《エロシェンコ氏の像》1920年
また石膏原型が重文の新海竹太郎《ゆあみ》1907年も4Fに展示します。

当館ホームページ(美術館)内の重要文化財コーナーでは、所蔵する11点の重要文化財(1点は寄託作品)について、画像と簡単な解説をいつでもご覧いただけます。どうぞ重要文化財コーナーもご参照ください。

※予告なしに展示内容が変更になる場合もありますので、詳細は出品リストでご確認ください。

新収蔵作品

平成20年度~21年度に購入・受贈した作品で今回展示されるものは次の通りです。
◆絵画
坂本繁二郎《三月頃の牧場》1915年(平成21年度購入)
鏑木清方《晩凉》1920年(平成21年度購入)【前期展示】
福沢一郎《メトロ工事》1929年(平成20年度購入)
福沢一郎《人》1936年(平成20年度購入)
菅井汲《低い雲(NUAGE BAS)》1961年(平成20年度購入)

◆版画、素描
イケムラレイコ《樹の愛》2007年(平成21年度購入・寄贈)【後期展示】

◆彫刻、ヴィデオアート
ロバート・ラウシェンバーグ《ポテト・バッズ》1971年(平成21年度購入)
ゴードン・マッタ=クラーク《切り裂き》1974年(平成21年度購入)
ゴードン・マッタ=クラーク《円錐の交差》1975年(平成21年度購入)

◆写真
伊奈英次《「In Tokyo」より 千代田区有楽町》1983年(平成20年度購入)
伊奈英次《「In Tokyo」より 豊島区東池袋》1983年(平成20年度購入)
伊奈英次《「In Tokyo」より 新宿区西新宿》1990年(平成20年度購入)

各コーナーの見どころ
4F特集コーナー:南 薫造

 明るい外光表現を採り入れた、温和で詩情漂う画風で知られ、本場イギリス仕込みの清新な水彩画家としても足跡を残した南薫造(みなみ くんぞう,1883-1950)を特集します。

南薫造《少女》1909年
南薫造《少女》1909年
3F版画コーナー 
特集:ジャン(ハンス)・アルプ
ポ-トフォリオ『夢ともくろみ』

 彫刻、レリーフ、絵画など多彩な表現で、自然から得た着想を軽やかな形に変換したジャン(ハンス)・アルプ(1886‐1966)。その造形のエッセンスが凝縮された版画集『夢ともくろみ』(1951-52年、全28点)を展示します。

3F写真コーナー:
特集 東京―人と都市 
 

 写真家にとって、人や情報や資本が高度に集積し、めまぐるしく変貌しつづける近代都市は、つねに大きな関心の対象となってきました。東京もまた例外ではありません。当館コレクションより、10人の写真家による、1950年代から1990年代までの東京をめぐる作品24点を展示します。

■展示予定作家:大辻清司、東松照明、高梨豊、森山大道、土田ヒロミ、須田一政、中川政昭、神谷俊美、築地仁、伊奈英次

 4階から始まり、2階まで時代順にフロアを下っていく構成になっています。
4F
I-1 明治・大正期の美術 文展開設前後
I-2 明治・大正期の美術 大正のヒューマニズム
II-1 昭和戦前期の美術 都市のなかの芸術家
3F
II-2 昭和戦前期の美術 日本画・洋画の成熟
III 戦時と「戦後」の美術
IV 1950-60年代の美術
2F
V 現代美術-1970年代以降

※ この所蔵作品展の会場風景は以前のものであり、現在の展示とは異なります。
※ 撮影:上野則宏(所蔵作品展ページの会場風景)

第25回は画家の野見山暁治さん

日程: 2010年5月14日(金)
時間: 18:30-19:30
場所: 2F所蔵品ギャラリー 
(参加無料、要観覧券、申込不要)

 つねに身近な自然から出発しながらも、対象の内側に切り込み、その奥にある根源的なものを引き出そうとする画家、野見山暁治(のみやま ぎょうじ)。
 今回2F所蔵品ギャラリーには、50年代から帰国直前(1964年)までの滞欧作3点と90年代の近作2点の計5点の油彩に加え、眼と手で身近な対象のかたちを追うデッサン6点を展示します。トークでは、これらの作品や制作にまつわるエピソードなどについてお話をうかがいます
展示される作品:
《岩上の人》1958年 油彩・キャンバス
《風景(ライ・レ・ローズ)》1960年 油彩・キャンバス
《セゴビア》1964年 油彩・キャンバス
《ある証言》1992年 油彩・キャンバス
《口うるさい景色》1999年 油彩・キャンバス
《ひじをつく女》1953年 木炭・ 紙
《ブラッセルの女》1957年 インク、グアッシュ・紙
《枯れたもの》1970-71年 インク、グアッシュ・ 紙
《枯れた葉》1971-72年 インク、パステル・紙
《山から1》1984年 インク、グアッシュ・紙
《山から2》1984年 インク、グアッシュ・紙

■野見山暁治氏略歴
1920年福岡県の生まれ。東京美術学校卒業と同時に応召するが、満州で入院生活を送る。1948年自由美術家協会に出品し会員となる。1952年渡仏、1964年帰国。滞仏中の1958年《岩上の人》で第2回安井賞を受賞。帰国後、自由美術家協会退会。1968年東京藝術大学助教授(72年教授)。1992年芸術選奨文部大臣賞、1996年毎日芸術賞を受賞し、2000年に文化功労者に選ばれる。1983年北九州市立美術館、1996年練馬区立美術館、2003-04年東京国立近代美術館ほか4館で個展開催。文筆などにも優れ、1978年に『四百字のデッサン』(河出書房新社)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。2008年、副都心線明治神宮前駅にステンドグラス《いつかは会える》が完成。

《口うるさい景色》1999年 
《口うるさい景色》1999年 
作家近影
作家近影

休館日を除く毎日

日程: 2010年4月20日(火)~4月23日(金)
2010年4月25日(日)~6月18日(金)
2010年6月20日(日)~8月8日(日)
時間: 14:00-15:00
場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合)
日程: 2010年6月19日(土)
(企画展関連イベントのため時間が変更になります)
時間: 15:30-16:30
場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合)

会期最初の土曜日は研究員による所蔵品ガイド

日程: 2010年4月24日(土)
時間: 14:00-15:00
場所: 所蔵品ギャラリー(1Fエントランス集合)

※いずれも参加無料(要観覧券)/申込不要

毎月第1日曜日(無料観覧日)

日程: 2010年5月2日(日)
2010年6月6日(日)
2010年7月4日(日)
2010年8月1日(日)
時間: 11:00-12:00
場所: 4Fエレベーター前集合

※いずれも参加無料/申込不要

大谷省吾(主任研究員)
「新発見の福沢一郎作品について」

日程: 2010年6月11日(金)
時間: 18:00-19:00

大谷省吾(主任研究員)
「新発見の福沢一郎作品について」

日程: 2010年6月12日(土)
時間: 11:00-12:00

松本 透(副館長)
「抽象絵画と音楽 ― ハンス・リヒター《色のオーケストレーション》など」

日程: 2010年7月2日(金)
時間: 18:00-19:00

※いずれも参加無料(要観覧券)/申込不要

※5月16日、7月30日開催のキュレーター・トークについては「いみありげなしみ」展のページをご覧ください。

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The National Museum of Modern Art, Tokyo