年間スケジュール(2014年)

2014年度美術館(本館)展覧会スケジュール


◆美術館(本館)では常時3つの展覧会を開催しています。
*展示替え期間は除きます。

展覧会の名称、日程、内容等は変更されることがあります。ご了承ください。

企画展ギャラリー

映画をめぐる美術──マルセル・ブロータースから始める Reading Cinema, Finding Words: Art after Marcel Broodthaers

2014年4月22日(火)-6月1日(日)
*休館日:月曜日[5月5日は開館]、5月7日(火)

展覧会詳細

カタログ目録情報

写真やフィルム、ヴィデオを用いたアーティストによる映像表現は、物語とイメージのアーカイヴとしての「映画」と、どのような関係を結ぶのか。主に1990年代以降の、映画をめぐる「美術」の多様な実践を紹介します。マルセル・ブロータース(1924−1976)、ピエール・ユイグ(1962− )、アンリ・サラ(1974− )、田中功起(1975− )、やなぎみわ(1967− )、ミン・ウォン(1971− )など13作家が出品。

 

本展は、京都国立近代美術館にて2013年9月7日-10月27日まで開催された展覧会の巡回です。

現代美術のハードコアはじつは世界の宝である展 ヤゲオ財団コレクションより  Guess What? Hardcore Contemporary Art’s Truly a World Treasure: Selected Works from YAGEO Foundation Collection

2014年6月20日(金)-8月24日(日)
休館日:月曜日[7月21日は開館]、7月22日(火)

展覧会詳細

カタログ目録情報

 

世界トップクラスとされるヤゲオ財団(台湾)の現代美術コレクションの中から、常玉(サンユウ)、フランシス・ベーコン、ザオ・ウーキー、アンディ・ウォーホル、サイ・トゥオンブリー、ゲルハルト・リヒター、杉本博司、蔡國強、ロン・ミュエク、ピーター・ドイグ、マーク・クインなど、代表作ばかりの約75点を展示。あわせて、アートとコレクターの関係を考える場ともします。

 

■巡回
名古屋市美術館:2014年9月6日(土)―10月26日(日)
広島市現代美術館:2014年12月20日(土)―2015年3月8日(日)
京都国立近代美術館:2015年3月31日(火)―5月31日(日)

菱田春草展  Hishida Shunso: A Retrospective

共催:日本経済新聞社、NHK、NHKプロモーション

2014年9月23日(火)-11月3日(月)
*休館日:月曜日[10月13日、11月3日は開館]、10月14日(火)

展覧会詳細

カタログ目録情報

菱田春草(1874−1911)は、近代美術の草創期に岡倉覚三(天心)のもと新しい時代の絵画表現を切り拓きました。生誕140年を記念して開催する本展では、《王昭君》(1902年、善寳寺蔵)、《賢首菩薩》(1907年、当館蔵)、《落葉》(1909年、永青文庫蔵)、《黒き猫》(1910年、永青文庫蔵)の重要文化財4点を含む約100点の作品を集め、最新の研究成果をふまえてその真価に迫ります。

*会期中、展示替えを行います。
詳細は展覧会特設ホームページでご確認ください。

高松次郎ミステリーズ  Takamatsu Jiro: Mysteries

2014年12月2日(火)-2015年3月1日(日)
*休館日:月曜日[1月12日は開館]、年末年始[12月28日(日)-1月1日(木・祝)]、1月13日(火)

展覧会詳細

カタログ目録情報

高松次郎(1936−1998)とは何者か!? こんがらがったヒモ、光と影、おかしな遠近法の椅子やテーブル、たわんだ布、レンガに乗った椅子、絵画…。1960年代から90年代まで、現代美術の世界をクールに駆け抜けた男のミステリーを、約50点の作品と、およそ150点の関連ドローイング類で解明します。

 

2015年4月7日−7月5日に開催される、「高松次郎 制作の軌跡(仮称)」(国立国際美術館)と連携しています。

ギャラリー4

泥とジェリー コレクションを中心とした小企画 Mud and Jelly: Primarily from the Museum Collection

岸田劉生 《道路と土手と塀(切通之写生)》 1915年 重要文化財 東京国立近代美術館

2014年1月21日(火)-4月6日(日)
*休館日:月曜日[3月24日、31日は開館]

展覧会詳細

カタログ目録情報

絵具とは不思議なものです。それはべちゃべちゃとやわらかくねばっこいモノでありながら、同時に色となり形となってキャンバス上に人物や風景といった図柄を作ります。絵具のべちゃべちゃが目につくとき、図柄は私たちの意識から引っ込み、逆に図柄が目立つとき、べちゃべちゃは退きます。そこで、あまりべちゃべちゃした感じが目立たないよう作るのが、ふつう私たちが考える絵画のあり方です。さて、では仮にこの絵具のべちゃべちゃを極端に際立たせてみたら、一体どんな作品が生まれるのでしょう? 岸田劉生の《道路と土手と塀(切通之写生)》、岡崎乾二郎の彫刻作品など、31点の作品によってこの問題を探ります。

特集 地震のあとで:東北を思うIII コレクションを中心とした小企画  Topic in Focus | After the Quake—Thinking About Tohoku III: Primarily from the Museum Collection

2014年4月15日(火)-6月1日(日)
*休館日:月曜日[5月5日は開館]、5月7日(水)

展覧会詳細

「アートは心のためにある」、アメリカのあるアーティストは、かつてそう言いました。東日本大震災と「福島」の後、日本のアーティストたちも、今ここを、あるいはこれから先を生きる人たちの心のために、自分たちなりの切実な使命感をもって制作しました。そうした「アート」を、所蔵作品を中心に集めたのが本展です。Chim↑Pomの《気合い100連発》と《BLACK DEATH 2013》、そして藤井光の《沿岸部風景記録 福島県飯舘村 2012年8月》と《プロジェクトFUKUSHIMA!》を展示いたします。

美術と印刷物─1960−70年代を中心に コレクションを中心とした小企画  Art and Printed Matter from the 1960s to the 1970s: Primarily from the Museum Collection

『アスペン』第4号 「マーシャル・マクルーハン号」 1967年

2014年6月7日(土)-11月3日(月)
*休館日:月曜日[7月21日、9月15日、10月13日、11月3日は開館]、7月22日(火)、展示替期間[8月25日(月)-8月29日(金)]、9月16日(火)、10月14日(火)

 

1960年代以降の現代美術は、アイディアや行為の記録を広く流通させる手段として、本、雑誌、カタログ、パンフレット、チラシ、はがきなどの紙媒体を活用するようになります。オリジナルの複製物ということではなく、これらの印刷物そのものが「作品」となるのです。国立美術館のアートライブラリが収集した資料を中心に、1960年代から70年代にかけての美術と印刷物の親密な関係を検証します。

奈良原一高 王国  Narahara Ikko: Domains

2014年11月18日(火)-2015年3月1日(日)
*休館日:月曜日[11月24日、1月12日は開館]、11月25日(火)、年末年始[12月28日(日)-1月1日(木・祝)]、1月13日(火)

 

カタログ目録情報

戦後日本を代表する写真家の一人奈良原一高(1931− )。1958年に発表された〈王国〉は、北海道の修道院と、和歌山の女性刑務所という、外部と隔絶された二つの空間における人間存在を見つめた作品です。奈良原の評価を確立した、この初期の代表作を、平成22(2010)年度に株式会社ニコンより寄贈を受けたプリント全87点により紹介します。

大阪万博1970 デザインプロジェクト  Osaka Expo '70 Design Project

2015年3月20日(金)-5月17日(日)
*休館日:月曜日[3月23日、30日、4月6日、5月4日は開館]

 

カタログ目録情報

「人類の進歩と調和」をテーマに掲げて開催された大阪万博(日本万国博覧会)は、高度経済成長をとげた日本の国民的なイベントとして記憶されています。その会場内ではサイン計画が実施され、映像メディアをつかった展示やメタボリズム建築が出現するなど、未来都市さながらに、デザイナーによるさまざまな実験が繰り広げられました。大阪万博をめぐるデザインワークの全体像を追跡します。

所蔵品ギャラリー

所蔵作品展 MOMATコレクション  MOMAT Collection

会期
2014年1月21日(火)-4月6日(日)
*休館日:月曜日[3月24日、31日は開館]
「何かがおこってる:1907−1945の軌跡」

2014年4月15日(火)-6月1日(日)
*休館日:月曜日[5月5日は開館]、5月7日(水)
「何かがおこってるII:1923、1945、そして」

■2014年6月7日(土)-8月24日(日)
*休館日:月曜日[7月21日は開館]、7月22日(火)

■2014年8月30日(土)-11月3日(月・祝)
*休館日:月曜日[9月15日、10月13日、11月3日は開館]、9月16日(火)、10月14日(火)

■2014年11月11日(火)-2015年3月1日(日)
*休館日:月曜日[11月24日、1月12日は開館]、11月25日(火)、年末年始[12月28日(日)-1月1日(木・祝)]、1月13日(火)

■2015年3月7日(土)-5月17日(日)
*休館日:月曜日[3月23日、30日、4月6日、5月4日は開館]

*上記以外の期間は展示替等のため休館します
*所蔵作品展のご案内に使用している3点の作品は、常に会場に展示されているとは限りません。各会期のページで、作品リストをご参照ください。