年間スケジュール(2013年)

2013年度 工芸館展覧会スケジュール

 

工芸館

所蔵作品展 花咲く工芸 Blooming Crafts: Modern Crafts from the Museum Collection

十三代今泉今右衛門
《色鍋島薄墨石竹文鉢》 1982年
東京国立近代美術館

2013年2月19日(火)-5月6日(月)

休館日:月曜日(2013年3月25日、4月1日、8日、29日、5月6日は開館)

イベント情報 展覧会詳細

 花は、工芸の中でも、もっともポピュラーで表現の幅が広いテーマのひとつです。写生を通して自然観察と真剣に取り組み、また過去から伝わる図案を研究して、自ら納得する美を追い求める作家も少なくありません。陶磁や染織、漆工、金工、木工、ガラス、人形など約3,000点におよぶ所蔵作品から「花」を主題にした名品をご紹介します。

所蔵作品展 ボディ³ Body³: From the Museum Collection

四谷シモン 《解剖学の少年》 1983年
東京国立近代美術館

2013年6月25日(火)-9月1日(日)

休館日:月曜日(7月15日は開館)、7月16日(火)

イベント情報 展覧会詳細

 工芸は人間の身体と深い関わりをもっています。たとえば「ヒトガタ」が制作の動機となる人形。着物やうつわは、人体を一種のメジャーとして、かたちや大きさが決められてきました。またその技法には、叩く力や呼気などの身体活動によるものも少なくありません。教材やイベントも各種ご用意しました。工芸の基本をこどもたちと一緒に楽しみながら学ぶ展覧会です。

クローズアップ工芸 Close Up Crafts

鈴木長吉 《十二の鷹》 1893年
東京国立近代美術館

協力:凸版印刷株式会社、長野大学

2013年9月14日(土)-12月8日(日)

休館日:月曜日(9月16日、23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日(火)、24日(火)、10月15日(火)、11月5日(火)

カタログ目録情報

イベント情報 展覧会詳細

 素材の力と技術と表現が織りあわされた工芸作品では、その質感や細部に、意外な表情を発見することがあります。作品にぐっと近づいて初めて見えてくる、そんな部分にこそ、作家の表現を支える秘密が潜んでいます。本展では、鈴木長吉(1848-1919)ら近代工芸の代表的作家5名を取り上げ、作品の細部に宿る真実に迫ります。

日本伝統工芸展60回記念
工芸からKOGEIへ From Crafts to Kogei
In Commemoration of the 60th Japan Traditional Art Crafts Exhibition

森口邦彦 《友禅訪問着 黄唐茶格子文》 1993年 個人蔵

共催:日本工芸会

2013年12月21日(土)-2014年2月23日(日)

休館日:月曜日(12月23日、2014年1月13日は開館)、12月24日(火)、12月28日(土)―1月1日(水)、1月14日(火)

カタログ目録情報

イベント情報 展覧会詳細

1954年に設けられた重要無形文化財の指定・認定の制度と同じ年に始まった日本伝統工芸展が今秋、第60回展を迎えます。作家たちは技の伝承だけでなく、個人の美意識による作品の創造を目指すことで新たな伝統を築き上げてきました。本展は節目の年を記念して、新たな発想と深い思考を見せる現役作家の作品で、伝統工芸の未来を見据えてみたいと思います。

所蔵作品展 花 Flower: From the Museum Collection

北大路魯山人
《色絵牡丹文鉢》1935年頃
東京国立近代美術館

2014年3月18日(火)-6月1日(日)

休館日:月曜日(2014年3月24日、31日、4月7日、5月5日は開館)、5月7日(水)

イベント情報 展覧会詳細

 工芸家は、さまざまな技法と素材を駆使しながら豊かな自然が育む花の美しさを描き、さらに装飾化して、花の表現を展開しています。季節が巡り、訪れる春にふさわしく「花」を主題とした作品に焦点をあて、選りすぐったコレクションをお楽しみください。

工芸館 人間国宝・巨匠コーナー  Works of Living National Treasures and Great Masters

会場風景

所蔵作品の中から重要無形文化財保持者(人間国宝)や日本芸術院会員をはじめとする、国内外の工芸やデザインを代表する作家の作品を紹介する展示コーナーです。季節や各企画展のテーマにより展示替えを行っています。展覧会とあわせて本コーナーをお楽しみください。

・展示期間

2013年2月19日(火)~5月6日(月・祝)

2013年9月14日(金)~12月8日(日)

2014年3月18日(火)~6月1日(日)

その他

美術館(本館)ギャラリー4

 

東京オリンピック1964 デザインプロジェクト  Design Project for the Tokyo 1964 Olympics Games

2013年2月13日(水)-5月26日(日)

休館日:月曜日(3月25日、4月1日、8日、29日、5月6日は開館)、5月7日(火)

カタログ目録情報

イベント情報 展覧会情報

 1964年の東京オリンピックは、スポーツの祭典であると同時に、戦後日本のデザイナーが総力を挙げて取り組んだ一大デザインプロジェクトでもありました。ポスターを亀倉雄策、招待状および表彰状を原弘、バッジやワッペンを河野鷹思がそれぞれ担当したほか、入場券、プログラム、会場案内図などについても第一線で活躍するデザイナーが手がけました。東京オリンピックをめぐるデザイナーたちの取り組みを追跡します。

現代のプロダクトデザイン-Made in Japanを生む PRODUCT DESIGN TODAY: Creating “Made in Japan”

小泉誠 《kaico ケトル》 2005年 個人蔵

2013年11月1日(金)-2014年1月13日(月)

休館日:月曜日(11月4日、12月23日、2014年1月13日は開館)、11月5日(火)、12月24日(火)

カタログ目録情報

イベント情報 展覧会情報

日本では、さまざまな伝統の工芸や地域に根づいた手工業が身近に息づいています。いわゆるMade in Japanの原点として、デザイナーと技術者とが協働し、そこに培われた技術や素材を活用して、現代の生活を潤すものづくりを企画し生産を行ってきました。今日活躍する、気鋭のプロダクトデザイナーたちの優れた道具を紹介します。