工芸館主催事業 2011(平成23)年度

2011(平成23)年度

東京国立近代美術館工芸館名品展Ⅱ
「陶磁器と漆器の世界―土と彩り」

近・現代の優れた工芸作品をより多くの方々にご覧いただくため、当館所蔵作品による巡回展を全国の美術館・博物館等で開催しています。
平成23年度は、平成21年度開催の「東京国立近代美術館工芸館名品展Ⅰ 近代工芸の美―伝統と創造」に引き続き、那須野が原博物館にて開催いたします。

 

概要

本展では、当館所蔵の日本を代表する近代工芸の名品の中から陶磁器と漆器に絞って紹介する第2回目の展覧会です。近代工芸の発展は、欧米と日本では異なります。産業革命を経て、欧米では機械産業化していくなかで手作りが衰退していったのに対して、わが国ではさまざまな工芸が各地に残り、今日、世界に誇る工芸としてその芸術文化が発信されています。近代を代表する陶磁と漆工の作家らによる豊かな創作の世界とそれを支える多種多様な技法をご覧いただき、近代工芸への理解がより一層深められる機会になればと思います。

主な出品作家:川喜田半泥子、荒川豊蔵、金重陶陽、浜田庄司、石黒宗麿、三輪休和、十五代樂吉左衞門、富本憲吉、バーナード・リーチ、北大路魯山人、三輪壽雪、鈴木藏、辻清明、田口善国、松田権六、角偉三郎、増村益城、六角紫水、音丸耕堂、赤地友哉、寺井直次、室瀬和美他。

 

会場

那須野が原博物館
〒329-2752栃木県那須塩原市三島5-1
TEL 0287-36-0949

那須野が原博物館ホームページ

会期 平成23年4月23日(土)~6月26日(日)
主催 那須塩原市那須野が原博物館、東京国立近代美術館
後援 NHK宇都宮放送局、とちぎテレビ、読売新聞宇都宮支局、
毎日新聞社宇都宮支局、下野新聞社

 

東京国立近代美術館工芸館名品展
「近代陶芸 51人の巨匠たち」

近・現代の優れた工芸作品をより多くの方々にご覧いただくため、当館所蔵作品による巡回展を全国の美術館・博物館等で開催しています。
平成23年度は、福井県陶芸館にて開催いたします。

 

概要

中世から続くやきもの伝統の地「越前」では、あな窯による焼締めが盛んにおこなわれてきましたが、近年は自由な雰囲気のもと多様な作家が活躍する地となっています。本展では、当館所蔵の陶磁コレクションの中から、時代を画する作家51人を取り上げ、茶陶から彫刻的作品まで、多彩な作品をご覧いただけます。ダイナミックに展開する近現代陶芸の魅力をお楽しみ下さい。

会場

福井県陶芸館
福井県丹生郡越前町小曽原120-61
TEL 0778-32-2174

福井県陶芸館ホームページ

会期 平成23年10月8日(土)~12月4日(日)
主催 福井県陶芸館(指定管理者:ADKグループ)、東京国立近代美術館
後援 福井新聞社、FBC福井放送、福井テレビ、FM福井、丹南ケーブルテレビ