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わが国唯一の国立映画機関


 

東京国立近代美術館フィルムセンターは、昭和27(1952)年に設置された国立近代美術館の映画部門として開設され、昭和45(1970)年には機能を拡充する形でフィルムセンターとして開館しました。

また、平成7(1995)年には建物をリニューアルし現在に至っています。

フィルムセンターの沿革

 

日本で唯一の国立映画機関として発足した東京国立近代美術館フィルムセンターは、次のような機能を備えています。

映画の博物館・資料館としての機能

東京国立近代美術館フィルムセンターは、内外の映画フィルム及び映画関係資料の収集・保存・復元とこれらについての調査・研究に携わるとともに、様々な刊行物を発行しています。

また、様々なテーマによる企画上映や、図書室での映画文献の公開、展示室での映画資料の展示を行っています。

 

映画文化・芸術の拠点としての機能

東京国立近代美術館フィルムセンターは、全国への巡回上映「優秀映画鑑賞推進事業」(共催:文化庁)や、映画教育プログラム「こども映画館」など、映画文化・芸術の振興に関する諸事業を展開しています。

 

映画による国際交流の拠点としての機能

東京国立近代美術館フィルムセンターは、国際フィルムアーカイブ連盟(FIAF) の正会員です。

FIAFは文化遺産として、また、歴史資料としての映画フィルムを、 破壊・散逸から救済し保存しようとする世界各国の映画保存機関を結びつけている国際団体です。

また、フィルムセンターでは、国際的な映画のシンポジウムや講演会などを開催しています。