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  • 常設展 ※企画展の休室日はお休みです。
  • 展示企画

NFCコレクションでみる 日本映画の歴史

Nihon Eiga: The History of Japanese Film

From the NFC Non-film Collection

概要

会場:
東京国立近代美術館フィルムセンター 展示室(常設展)
会期:
常設
開館時間:
11:00am-6:30pm
※入場は閉室の30分前まで
休室日:
企画展の休室日
観覧料:
一般210円(100円)/大学生・シニア70円(40円)/高校生以下及び18歳未満、障害者(付添者は原則1名まで)、MOMATパスポートをお持ちの方、キャンパスメンバーズは無料
* 料金は企画展の入場料を含みます。
* ( )内は20名以上の団体料金です。
*学生、シニア(65歳以上)、障害者、キャンパスメンバーズの方はそれぞれ入室の際、証明できるものをご提示ください。
*フィルムセンターの上映企画をご覧になった方は当日に限り、半券のご提示により団体料金が適用されます。
*2016年5月18日(水)は、「国際博物館の日」(毎年5月18日)を記念して展示を無料でご覧いただけます。
*2016年11月3日(木)は、「文化の日」のため展示を無料でご覧いただけます。
主催:
東京国立近代美術館フィルムセンター

時代を超えて語りかける映画史の証言者たち

初期の国産映写機   ローヤルH型ヘッドマシン(高密工業)、ランプハウス(マツダ)ほか

映画フィルムと並んで、フィルムセンターの収集活動のもう一つの柱であるノンフィルム資料は、年を追うごとに充実の度を深めています。

現在では46,000枚のポスター、610,000枚のスチル写真、30,000冊の映画図書のほか、雑誌・撮影台本・撮影機・映写機・映画人の個人資料・映画館プログラムなどの莫大な資料を有するに至りました。

絵とき「映画法」(1939年) 国家による映画統制を絵で解説

『なまくら刀』(1917年、幸内純一監督)
現存する日本最古のアニメーション映画

また、映画専用の展示室がオープンした2002年以来、フィルムセンターはこうした資料の中でも特に貴重なものを「展覧会 映画遺産」として常時公開し、過去の映画の発掘や復元の成果を紹介しながら日本の映画保存運動の軌跡を振り返ってきました。

そしてこの度、こうしたフィルム・アーカイブ活動の積み重ねによって実現した新しい常設展示が、この「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」です。

時代ごとの珍しいコレクションを一堂に集めて展示することで、映画人・撮影所・技術革新・ジャンル・広報宣伝・映画政策といったさまざまな側面から日本映画の歴史的な流れをたどることができます。

さらに、アニメーション映画のコーナーを設置したのも新たな試みです。

田中絹代 着色ブロマイド

展示品には新たに英語の解説を付し、幅広い層の方々が日本映画の豊かな歴史を学べるように構成されています。

フィルムセンターが誇る貴重なコレクションの数々をどうぞご覧ください。

「頗る非常大博士 駒田好洋来演」ポスター(1904年頃)
駒田は全国を巡回した先駆的な活動写真弁士

ナトコ映写機   占領軍が日本の民主化教育に用いた16mm映写機

東映動画『こねこのスタジオ』(1959年)絵コンテ台本
原画:森やすじ(康二)

レフシー紙フィルム  『たから箱』(1936年)

雑誌「活動写真界」(1911年) 表紙画:斎藤五百枝

浅草富士館「富士週報」(1930-31年)   表紙画:水島良成

出品リスト

凡例:
・本リストの通番と会場内での配列順序は一致していない場合があります。
・展示資料はすべてフィルムセンターの所蔵です。
・出品内容はやむを得ず変更される場合があります。

 

第1章 日本映画のはじまり 映画前史~1910年代

映画伝来

・『明治の日本』(1897-99年、コンスタン・ジレル=ガブリエル・ヴェール=柴田常吉撮影) 上映時間:約22分
・鈴木重吉監督がルイ・リュミエールから譲り受けたシネマトグラフ・オリジナルフィルム(1927年)
・ルイ・リュミエールと中田俊造(1931年)
・道頓堀 角座「天然色活動大写真」(1903年)ポスター
・「VITASCOPE 活動大写真」(1899年頃)ポスター
・「神田錦輝舘活動大写真の図」(「風俗画報」第138号、1897年)
・“写し絵”のオリジナル種板・公演器具

・『明治の日本』(1897-99年、コンスタン・ジレル=ガブリエル・ヴェール=柴田常吉撮影) 上映時間:約22分
・鈴木重吉監督がルイ・リュミエールから譲り受けたシネマトグラフ・オリジナルフィルム(1927年)
・ルイ・リュミエールと中田俊造(1931年)
・道頓堀 角座「天然色活動大写真」(1903年)ポスター
・「VITASCOPE 活動大写真」(1899年頃)ポスター
・「神田錦輝舘活動大写真の図」(「風俗画報」第138号、1897年)
・“写し絵”のオリジナル種板・公演器具

 

紅葉狩

・『紅葉狩』(1899年、柴田常吉撮影) 上映時間:約6分

 

映画産業のはじまり

・パテー プロフェッショナル撮影機
・吉沢商店目黒撮影所グラスステージでの撮影風景
・「幻燈器械及映画 活動写真器械及附属品定価表」(1909年)
・雑誌「活動写真界」第21号(1911年)
・バイオスコープ撮影機
・Mパテー商会「田泉保直南極探検出発記念」写真(1911年)
・『日本南極探検』(1912年、田泉保直撮影) 上映時間:約3分(抜粋)
・Mパテー商会特約「番町演芸館」プログラム 3点
・神田 錦輝館「韓国一週」チラシ(1908年)
・神田 錦輝館(1907年頃)
・京橋 第一福宝館『ジゴマ』プログラム(1911年)
・四谷 第四福宝館プログラム(1911年) 2点
・「探偵小説 ジゴマ」(1915年)

 

日活の創立

・『カチューシャ』(1919年、田中栄三監督)ポスター
・『朝日さす前』(1920年、田中栄三監督)スチル写真
・雑誌「向島」創刊号(1923年)
・女形時代の衣笠貞之助 絵はがき
・佐藤圓治 ポートレイト/佐藤圓治愛用のシルクハット

 

天活と国活

・ウィリアムソン式和製撮影機
・桂田阿彌笠脚色台本 『忠孝美談宮島仇討 元和三勇士』(1915年)/『忍術破り 天童神力丸』(1917年)
・『五郎正宗孝子伝』(1915年、吉野二郎監督) 上映時間:約6分(抜粋)
・『旧劇 正宗孝子伝』説明台本
・沢村四郎五郎 ポートレイト
・国際活映株式会社各種文書【「御請書 御社仮撮影所及大道具置場建築工事一式」(1920年)/「撮影課員全俸給予算」/『アルプスの花』『山恋し』予算表(1920年)/『罪の夫』衣裳明細(1920年)】
・『寒椿』(1921年、畑中蓼坡監督) 上映時間:約6分(抜粋)

 

最初のスター 尾上松之助

・『忠臣蔵』(1910-12年、牧野省三監督) 上映時間:約4分(抜粋)
・『岩見重太郎』(1917年)ポスター
・尾上松之助 絵はがき【『日本銀次』(1914年、牧野省三監督)/『雷鳴六郎』(1915年、牧野省三監督)/『深草物語(石井源八郎)』(1915年、牧野省三監 督)/『大前田英五郎』(1915年、辻吉郎監督)/『小松嵐』(1915年)/『怪鼠伝』(1915年、牧野省三監督)/『雷門大火 血染の纏』(1916年)】
・浅草 富士館『荒木又右衛門』(1925年、池田富保監督)チラシ

 

牧野省三とマキノプロダクション

・牧野省三 ポートレイト 2点
・寿々喜多呂九平直筆台本【『江戸怪賊伝 影法師』(1925年、二川文太郎監督、阪東妻三郎主演)/『或る殿様の話』(新妻逸平太名義、1925年、二川文太郎監督、中根龍太郎主演)/『豪剣 清水一角』(1929年、二川文太郎監督、谷崎十郎主演)】
・『実録忠臣蔵』(1928年、牧野省三監督)記念アルバム
・マキノ正博(雅広) 『恋山彦』(1937年)撮影スナップ
・『浪人街 第一話 美しき獲物』(1928年、マキノ正博監督)スチル写真

 

初期映画と著名弁士による映画説明集[エンドレス16mm映写機]

『日本映画史 第一部・第二部』(1941年、大田皓一構成、松井翠声解説)より 上映時間:約8分(抜粋)

 

抜粋作品【『鳰の浮巣』 (1900年、土屋常二撮影、初代中村鴈治郎出演)/『不如帰』(製作年代不詳、山崎長之輔出演)/連鎖劇『相合傘』(製作年代不詳)/『毒流』(アメリ カ、1916年、ロイス・ウェーバー監督、生駒雷遊説明)/『幻影の女』(1920年、帰山教正監督)/『虞美人草』(1921年、小谷ヘンリー監督、栗 島すみ子出演)/『カリガリ博士』(ドイツ、1920年、ロベルト・ヴィーネ監督、徳川夢声説明)/『船頭小唄』(1923年、池田義信監督、栗島すみ子 出演)】

 

第2章 サイレント映画の黄金時代 1920年代

純映画劇運動

・帰山教正 ポートレイト
・『生の輝き』(1919年、帰山教正監督)スチル写真
・『父よ何処へ』(1923年、帰山教正監督)撮影台本
・栗原トーマス ポートレイト
・『葛飾砂子』(1920年、栗原トーマス監督)スチル写真
・『雛祭の夜』(1921年、栗原トーマス監督)撮影スナップ
・「千代田週報」第26号(1920年)/雑誌「ムーヴィー THE MOVIE」創刊号(1921年)
・『成金』(1918年頃、栗原トーマス=ハリー・ウィリアムズ監督) 上映時間:約6分(抜粋)
・『路上の霊魂』(1921年、村田実監督)スチル写真
・道頓堀 角座/新京極 歌舞伎座 『路上の霊魂』プログラム
・村田実 ポートレイト
・牛原虚彦 ポートレイト
・栗島すみ子 ポートレイト・絵はがき・ブロマイド
・雑誌「蒲田」創刊号(1922年)/雑誌「蒲田画報」創刊号(1923年)

 

“活弁時代”

・「頗る非常大博士 駒田好洋来演」(1904年頃)ポスター
・「全国活動写真弁士大番付」第8輯(1917年)
・浅草 電気館「第二回獅子吼大会号」プログラム(1920年)/浅草 キネマ倶楽部「第四回獅子吼大会」プログラム(1922年)
・徳川夢声 ポートレイト
・雑誌「笑の王国」創刊号・新年号(1933-34年)

 

記録映画・ニュース映画

・『関東大震大火実況』(1923年、白井茂撮影) 上映時間:約6分(抜粋)
・池袋 平和館「罹災義捐慰安活動写真」(1923年)ビラ/本郷 駒込館「ドクトル・マブゼ/東京大震火災の実写」(1923年)ビラ
・アーケリー撮影機
・『黒部峡谷探検』(1927年、白井茂撮影)撮影スナップ
・アイモ撮影機
・『朝日世界ニュース』のキャメラマン 記念写真(1936年)

 

パルボ撮影機

・パルボL型撮影機
・衣笠貞之助とパルボ(1937年、木村伊兵衛撮影)

 

『狂った一頁』と衣笠貞之助

・『狂つた一頁』(1926年、衣笠貞之助監督) 上映時間:約5分(抜粋)
・『狂つた一頁』脚本原稿および撮影メモ
・『狂つた一頁』絵はがき・写真 5点
・『雪之丞変化』(1935年、衣笠貞之助監督)ポスター

 

『忠次旅日記』と伊藤大輔

・『忠次旅日記』(1927年、伊藤大輔監督) 上映時間:約7分(抜粋)
・『続大岡政談 魔像解決篇』(1931年、伊藤大輔監督)撮影スナップ
・伊藤大輔宛はがき(1934年)

 

六大時代劇スター

・大河内傳次郎『丹下左膳 第1篇』(1933年、伊藤大輔監督)ポスター
・大河内傳次郎表紙「富士週報」第155号・第168号・第192号(1930-31年)
・阪東妻三郎『無明地獄』(1926年、陸大蔵監督)ポスター
・阪東妻三郎『蛇眼』(1926年、志波西果監督)ポスター
・阪東妻三郎 絵はがき集「妻三郎一派」A・B/絵はがき『洛陽餓ゆ』(1931年、東隆史監督)
・嵐寛寿郎『鞍馬天狗』(1928年、山口哲平監督)ポスター
・嵐寛寿郎 ブロマイドと「マキノ映画入社御挨拶」(1927年)
・市川右太衛門『浄魂』ポスター(1927年、押本七之助監督)
・雑誌「右太衛門映画」第2巻第1号(1928年)
・片岡千恵蔵『天下太平記』(1933年、稲垣浩監督)ポスター
・片岡千恵蔵「マキノ映画入社御挨拶」(1927年)
・雑誌「千恵蔵映画」創刊号(1929年)
・林長二郎『乱軍』(1927年、犬塚稔監督)ポスター
・林長二郎/長谷川一夫 ブロマイド/『雪之丞変化』(1935年、衣笠貞之助監督)スチル写真(二役)

 

帝国キネマ

・『忠孝義談』(1928年、石山稔監督)と『忠僕直助』(1928年、渡辺新太郎監督)ポスター
・『旋風時代』(1930年、志波西果監督)ポスター

 

小型映画・玩具映画

・荻野茂二旧蔵パテベビー9.5mm撮影機
・荻野茂二旧蔵パテベビー9.5mm映写機
・『AN EXPRESSION(表現)』(1935年、荻野茂二監督) 上映時間:約3分
・小型映画雑誌「日本パテーシネ」1932年1月号
・『斬人斬馬剣』(1929年、伊藤大輔監督) 上映時間:約5分(抜粋)
・ライオン手回し式35mm映写機
・レフシー 紙フィルム【『たから箱』(1936年)/『のらくろ万歳』(1937年)】

 

プロキノ

・「プロキノ第3回公開」プログラム(1930年)
・雑誌「プロキノ」創刊号(1931年)

 

 

第3章 トーキー革命へ 1930年代

鈴木重吉

・『何が彼女をそうさせたか』(1930年、鈴木重吉監督)ポスター
・イーストフォン・ディスク『子守唄』
・『子守唄』(1930年、鈴木重吉監督)ポスター
・『子守唄』スチル写真

 

トーキー時代来る

・『藤原義江の ふるさと』(1930年、溝口健二監督) 上映時間:約1分(抜粋)
・『藤原義江の ふるさと』ポスター
・『マダムと女房』(1931年、五所平之助監督)スチル写真
・『マダムと女房』チラシ
・『隣の雑音』撮影台本(1931年)

 

松竹モダニズム

・五所平之助 ポートレイト
・五所平之助 昇進の辞令 2点
・『明治はるあき』(1968年、五所平之助監督)五所平之助あやつり人形
・『隣の八重ちやん』(1934年、島津保次郎監督)ポスター
・『風の中の子供』(1937年、清水宏監督)ポスター

 

田中絹代

・田中絹代 ブロマイド 4点
・『人生のお荷物』(1935年、五所平之助監督)ポスター
・田中絹代愛用文具

 

小津安二郎

・小津安二郎 ポートレイト・スナップ写真 5点
・『淑女は何を忘れたか』(1937年、小津安二郎監督)ポスター
・『東京物語』(1953年、小津安二郎監督)ポスター
・『東京物語』撮影台本

 

日活多摩川撮影所

・『限りなき前進』(1937年、内田吐夢監督)ポスター
・『土』(1939年、内田吐夢監督)スチル写真・撮影スナップ/内田吐夢 ポートレイト
・『土』ラッシュ・フィルム 上映時間:約5分
・内田吐夢自作のペン皿
・小杉勇 ポートレイト
・『土と兵隊』(1939年、田坂具隆)現地撮影記念寄せ書き
・『土と兵隊』スチル写真・撮影スナップ
・銀座劇場『土と兵隊』プログラム

 

日本映画監督協会

・「日本映画監督協会創立趣意書」および挨拶状(1936年)
・衣笠貞之助宛の書簡(1936年)
・「日本映画監督協会創立の集い」記念写真(1936年)

 

P.C.L.から東宝へ

・東宝映画の設立通達文書(1937年)
・『若い人』(1937年、豊田四郎監督)ポスター
・榎本健一主演『どんぐり頓兵衛』(1936年、山本嘉次郎監督)ポスター
・古川緑波主演『突貫駅長』(1945年、斎藤寅次郎監督)ポスター
・『ハワイ・マレー沖海戦』(1942年、山本嘉次郎監督)写真帖

 

山中貞雄

・山中貞雄 ポートレイト
・山中貞雄追悼碑拓本
・『人情紙風船』(1937年、山中貞雄監督)スチル写真

 

河合映画・大都映画

・『平井権八』(1928年、丘虹二監督)ポスター
・『火の車お万』(1928年、曽根純三監督)ポスター
・雑誌「大都映画」(1936年)
・「大都映画スチールアルバム」 2冊

 

 

第4章 戦時下の日本映画 1930年代後半~1945年

国産映写機

・高密工業製 映写機ヘッドマシン ローヤルH型/ローラー 映写機サウンドヘッド/マツダ製 映写機ランプハウス/高密工業 映写機スタンド

 

映画統制と映画法

・内務省映画検閲 検印 4点
・「活動写真フィルム検閲時報 大正十五年度」原本と「検閲カード」
・『浪華悲歌』(1936年、溝口健二監督)内務省検閲認可台本
・絵とき「映画法」(1939年)
・『日本ニュース 第七十八号』(1941年)ポスター
・『勝利の日まで』(1945年、成瀬巳喜男監督)ポスター
・「日本映画俳優名鑑 昭和十八年後期版」(1943年)

 

植民地と映画

・アスカニア撮影機
・『娘々廟会』(1940年、芥川光蔵編集)撮影スナップ
・『支那事変後方記録 上海』(1938年、亀井文夫監督)ポスター
・雑誌「満洲映画」創刊号 日文版・満文版(1937年)/通信「華影通信」第1号(1943年)
・李香蘭ポートレイトと『蜜月快車』(1938年、上野真嗣監督)スチル写真
・『萬世流芳』(1942年、卜萬蒼監督ほか)ポスター
・飯村正旧蔵『南海の花束』(1942年、阿部豊監督)アルバム

 

 

第5章 第二次大戦後の黄金時代 1945年~1950年代

ミッチェルNC型撮影機

・ミッチェルNC型撮影機

 

ナトコ映写機

・ナトコ16mmサウンド映写機

 

黒澤明

・本木荘二郎旧蔵『羅生門』(1950年、黒澤明監督)撮影台本
・本木荘二郎旧蔵『羅生門』ヴェネチア国際映画祭金獅子賞トロフィー(1951年)
・『羅生門』ポスター
・本木荘二郎旧蔵『生きものの記録』(1955年、黒澤明監督)題名選考案文書
・村木忍『どですかでん』(1970年、黒澤明監督)衣裳デッサン
・志村喬旧蔵『生きる』(1952年、黒澤明監督)アルバム

 

溝口健二 水谷浩コレクションより

・『西鶴一代女』(1952年、溝口健二監督)ポスター
・水谷浩『新、平家物語』(1955年、溝口健二監督)セット・デザイン
・水谷浩『新、平家物語』衣裳デザイン 2点
・溝口健二デス・マスク
・シネマテーク・フランセーズへ溝口健二デス・マスクを寄贈する水谷浩
・水谷浩デス・マスク
・『近松物語』(1954年、溝口健二監督)アルバム

 

成瀬巳喜男

・中古智『山の音』(1954年、成瀬巳喜男監督)セット・デザイン
・『おかあさん』(1952年、成瀬巳喜男監督)アルバム

 

最初のカラー映画と木下惠介

・『カルメン故郷に帰る』(1951年、木下惠介監督)ポスター
・『カルメン故郷に帰る』カラー・フィルム付きしおり

 

コニカラー・システム

・コニカラー(モノプレン・マルチイメージ・ワンショット)カメラ 101号機
・『緑はるかに』(1955年、井上梅次監督)撮影スナップ

 

特殊撮影

・『ゴジラ』(1954年、本多猪四郎監督、円谷英二特技監督)ポスター
・「大映スクリーンプロセス・テストの記録」(大映東京撮影所プロセス・テスト班、1953年)

 

独立プロ映画運動

・『にごりえ』(1953年、今井正監督)ポスター
・『ひめゆりの塔』(1953年、今井正監督)アルバム
・『真空地帯』(1952年、山本薩夫監督)撮影台本
・『偽れる盛装』(1951年、吉村公三郎監督)撮影台本
・『裸の島』(1960年、新藤兼人監督)ポスター

 

 

第6章 日本映画のひろがり 1960年代 [展示室ロビー]

戦後に活躍した監督たち

小林正樹、渋谷実、中村登、野村芳太郎、大島渚、吉田喜重、篠田正浩、山田洋次、稲垣浩、豊田四郎、今井正、谷口千吉、本多猪四郎、岡本喜八、古澤憲吾、吉村公三郎、市川崑、森一生、三隅研次、増村保造、松田定次、マキノ雅弘、加藤泰、深作欣二、石井輝男、田坂具隆、川島雄三、西河克己、今村昌平、鈴木清順、舛田利雄、蔵原惟繕、中川信夫、新藤兼人、山本薩夫、羽仁進

 

デジタル写真帖 日本映画を彩った名優たち(80名)

[パソコン展示]

 

 

第7章 日本のアニメーション映画

アニメーション映画のはじまり

・『なまくら刀(塙凹内名刀之巻)』(1917年、幸内純一監督)/『浦島太郎』(1918年、北山清太郎監督) 合計上映時間:約3分

 

大藤信郎

・大藤信郎 ポートレイト
・『色彩漫画の出来る迄』(1937年、荻野茂二監督) 上映時間:約5分
・『天狗退治』(1934年、大藤信郎監督)ポスター
・大藤信郎千代紙作品 2点
・『幽霊船』(1956年、大藤信郎監督)影絵原画
・大藤信郎自作のセル画用アニメーション撮影台

 

東映動画

・『白蛇伝』(1958年、藪下泰司監督)ポスター
・『白蛇伝』絵コンテ台本/『こねこのスタジオ』(1959年、森やすじ演出)絵コンテ台本
・『アンデルセン物語』(1968年、矢吹公郎演出)キャラクター人形
・『ちびっ子レミと名犬カピ』(1970年、芹川有吾演出)キャラクター人形
・『アンデルセン物語』セル画 2点

 

岡本忠成

・岡本忠成 ポートレイト
・『ホーム・マイホーム』(1970年、岡本忠成演出) 上映時間:約4分
・『ホーム・マイホーム』ペーパー・クラフト 2点

 

章の構成

日本映画のはじまり 映画前史~1910年代
The Birth of Japanese Film: from the Pre-Cinema Period to the 1910s
サイレント映画の黄金時代 1920年代
The Golden Age of Silent Film: the 1920s
トーキー革命へ 1930年代
The Advent of Talkies: the 1930s
戦時下の日本映画 1930年代後半~1945年
Japanese Film in Wartime: from the Late 1930s to 1945
第二次大戦後の黄金時代 1945年~1950年代
The Postwar Golden Age: from 1945 to the 1950s
日本映画のひろがり 1960年代以降[展示室ロビー]
New trends in Japanese Film: the 1960s [Reception area]
日本のアニメーション映画
Japanese Animation

[Captions in both Japanese and English.] 

 

 

見どころ

特別出品コーナー

2016年7月26日より、常設展内の「特別出品コーナー」で、セルゲイ・エイゼンシュテイン監督からロシア映画研究家・袋一平宛ての書簡(1931年)が展示されています。

『戦艦ポチョムキン』(1925年)や『十月』(1928年)など、モンタージュ理論の実践で映画表現を革新したソビエトの監督セルゲイ・エイゼンシュテインが、滞在中のメキシコから東京のソビエト映画研究家袋一平に宛てた直筆の手紙。ユカタン半島での撮影のスナップ写真も同封されており、この時撮影されたフィルムは、没後『メキシコ万歳』(1979年)として発表される。

 展示期間:2016年7月26日(火)~終了日未定

 

 ◎これまでの特別出品資料

2011年5月27日~2012年3月31日 『東京オリンピック』で使用された1600mm望遠レンズ
2012年4月11日~2013年5月26日 “写し絵”のオリジナル種板・公演器具
2013年6月5日~2015年3月29日 文献「実地応用 近世新奇術」(1897年)
2015年4月14日~2016年7月10日 『海を渡る祭礼』三村伸太郎直筆原稿(1941年)

“にっぽん映画史調査隊”! 小学生・中学生・高校生の団体鑑賞

フィルムセンターの常設展「日本映画の歴史」では、2011年4月から、小学校・中学校・高校の児童・生徒による団体訪問を受け入れます。さまざまな展示品をめぐりながら、当センターのスタッフが日本映画の豊かな歴史を解説します。全員に「ジュニア・セルフガイド」を配布します。

受け入れ可能日: 火曜日・金曜日
(都合により受け入れのできない日もあります)
所要時間: 約40分
申請: 学校の名義による申請が必要です。申請の方法につきましてはフィルムセンター情報資料室までお問い合わせください。
料金: 高校生以下は無料(引率の先生は観覧料がかかります)
受け入れ人数: 原則として20名まで

 

展覧会「日本映画の歴史」ジュニア・セルフガイド配布中!

フィルムセンターの常設展「日本映画の歴史」では、ジュニアの来館者の方々に「ジュニア・セルフガイド」を配布しています。展示品についてのクイズを解きながら、“映画大国にっぽん”の歴史をたどることができます。休み期間中の自由研究にも最適です!

[主な対象年齢:小学校高学年から中学生]

 


 〒104-0031 東京都中央区京橋3-7-6
お問い合わせ: ハローダイヤル 03-5777-8600
東京国立近代美術館ホームページ

▼ 交通
東京メトロ銀座線京橋駅下車、出口1から昭和通り方向へ徒歩1分
都営地下鉄浅草線宝町駅下車、出口A4から中央通り方向へ徒歩1分
東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅下車、出口7より徒歩5分
JR東京駅下車、八重洲南口より徒歩10分

イベント

常設展ギャラリー・トーク

12月3日 大傍正規「記録映画『日本南極探檢』誕生の背景」

日程:毎月第一土曜日 (休室の場合は第二土曜日)
時間:0:00pm-

所要時間: 通常30~40分
参加方法: 開始時刻に展示室の入口にお集まりください(ロビーで実施されることもあります)。
料金: 無料(展示室内で実施の場合、観覧料がかかります。)

2011年4月から、月に一度、常設展「NFCコレクションでみる 日本映画の歴史」の解説を行っています。通常は当センター研究員による展示品の解説ですが、ゲストをお招きしてトークやワークショップを行うこともあります。詳細はこのホームページやメールマガジンでご確認ください。

*日時は変更されることがあります。変更の際はホームページやメールマガジンなどでお知らせします。

 


▼これまでのトーク

 

2016年度

 ※4月は第1・2土曜日ともに休室のため開催いたしません。
5月7日「音声資料紹介(13) 梅村紫声の映画説明を聴く」
(1965年11月5日に第12回「映画の歴史を見る会」(ヤマハホール)で収録された、活動写真弁士の梅村紫声による日本映画『小羊』(1923年)の語り約54分のうち抜粋を、映像とともに紹介します。梅村紫声は晩年、『映画史料』(全17集、1961-1969)を自費出版するなど、映画史家としても活動し、膨大かつ貴重な映画資料を後世に残したことでも知られています。今回は賀古残夢監督の異国趣味溢れる現代劇で、彼の名調子を偲びます。所要時間:約40分)
6月4日岡田秀則「戦時下の映写室―『戦時統制下映画資料集』を読む」
7月2日とちぎあきら「CIE映画とナトコ映写機」
8月6日大澤浄「加藤泰通から加藤泰へ」
9月3日神田麻美「映写室の移り変わり―戦後から現代まで」
10月1日紙屋牧子「山中貞雄と鳴滝組」
 ※11月は第1・2土曜日ともに休室のため開催いたしません。

 

2015年度

 ※4月は第1・2土曜日ともに休室のため開催いたしません。
5月2日   紙屋牧子「マキノ映画とその時代」
6月6日「音声資料紹介(11) 竹本嘯虎の映画説明を聴く」
(1956年11月15日に「映画の歴史を見る会」(日比谷公会堂)で収録された竹本嘯虎による時代劇『江戸怪賊伝 影法師』(1925年)の語り約25分を、映像とともに紹介します。竹本は明治期からの日本映画専門の名弁士、いまフィルムセンターがある第一福宝館で活 躍しました。終盤の約3分のみ、遅れて到着した国井紫香が担当しています。所要時間:約40分)
7月4日岡田秀則「逝ける映画人を偲んで―李香蘭・高倉健をめぐる資料」
 ※8月は企画展関連イベントのため開催いたしません。
9月5日佐崎順昭「戦後70年―資料でみる終戦直後の日本映画界」
10月3日紙屋牧子「伊藤大輔と傾向映画」
11月7日岡田秀則「日本の映画ポスター学事始め」
12月5日岡田秀則「2015年 新規収蔵資料の紹介」
1月9日「音声資料紹介(12) ディスク式トーキーの音を聴く」
(レコード盤を用いたトーキー技術「イーストフォン」により帝国キネマ初の全篇トーキー作品となった『子守唄』(1930年、鈴木重吉監督)は、ソプラノ歌 手関屋敏子を主演に招いて興行的にも成功しましたが、ディスク式トーキーは短命に終わりました。この映画のフィルムも現存しませんが、当館に残された16 インチレコード盤の音声から、トーキー映画の黎明期を偲びます。)
2月6日 冨田美香「大映京都撮影所 その源流と系譜をたどる」
3月5日「映画資料館の現在と未来」増谷文良氏(鎌倉市川喜多映画記念館キュレーター)(詳細は常設展特別イベント

 


 2014年度

 ※4月は第1・2土曜日ともに休室のため開催いたしません。
5月3日岡田秀則「日本の色彩映画―<1953年>を検証する」
6月7日「音声資料紹介(6) 生駒雷遊の映画説明を聴く」
(1954 年と1956年の「映画の歴史を見る会」で収録された、活動写真弁士の生駒雷遊によるアメリカ映画『毒流』(1916年)とイタリア映画『双燕の夢』 (1913年)の語り約11分+10分を紹介します。特に、当時、日本映画に大きな影響を与えたブルーバード映画の代表作『毒流』は映像と共にその名調子 を再現します。所要時間:約40分)
7月5日「音声資料紹介(7) 谷天朗の映画説明を聴く」
(1954年と1955年の「映画の 歴 史を見る会」で収録された、活動写真弁士の谷天朗によるイタリア映画『椿姫』(1915年)と『サタン城』(1913年)の語り約12分+18分を紹介し ます。「神田日活」館や新宿「帝都座」にあって日活時代劇の説明で有名な谷天郎(当時の表記)ですが、今回はヨーロッパ映画でその名調子を偲びます。所要 時間:約45分)
8月2日岡田秀則「成瀬巳喜男と映画美術」
9月6日入江良郎「最古の映画会社・吉澤商店」
10月4日「音声資料紹介(8) 加藤柳美の映画説明を聴く」
(1954 年から1956年の「映画の歴史を見る会」で収録された、活動写真弁士の加藤柳美によるフランス映画『マックスの近視眼』(1910年)とイタリア映画 『薄馬鹿大将ダム君』(1911年)の語り、約7分+7分を紹介します。主に松竹メロドラマの情緒的な語りで人気だった加藤ですが、今回は初期ヨーロッパ の喜劇でその名調子を偲びます。所要時間:約30分)
11月1日「音声資料紹介(9) 樋口旭琅の映画説明を聴く」
(1954年と 翌 年の「映画の歴史を見る会」で収録された、活動写真弁士の樋口旭琅によるイタリア映画『ポンペイ最後の日』(1913年)とアメリカ映画『幌馬車』 (1923年)の語り約14分+10分を紹介します。樋口は1920年代、浅草・帝国館でアメリカの連続映画の説明によって人気を得、トーキー以降は早稲 田・銀座の全線座など映画館経営で手腕を発揮しました。今回は弁士廃業後25年ぶりの説明でその衰えぬ荘重な名調子を偲びます。所要時間:約45分)
12月6日岡田秀則「2014年 新規収蔵資料の紹介」
1月10日「音声資料紹介(10) 熊岡天堂の映画説明を聴く」
(1955 年の「映画の歴史を見る会」で収録された、活動写真弁士の熊岡天堂によるイタリア映画『さらば青春』(1918年)とフランス映画『アッシャー家の末裔』 (1928年)の語り、約12分+9分を紹介します。大正中期より売り出した熊岡天堂は、日本映画、外国映画を問わず活躍し、特に人情物の説明で知られま した。今回は、のちの日本映画にも大きな影響を与えた2作品で名調子を偲びます。所要時間:約40分)
2月7日情報資料室「紙資料の保存に対するフィルムセンターの取り組み」
3月7日 「映画美術資料の保存とデジタル化」竹内悦子氏(映画美術監督)(詳細は常設展特別イベント

 


2013年度

 ※4月は第1・2土曜日ともに休室のため開催いたしません。
5月4日「音声資料紹介(2) 徳川夢声の映画説明を聴く」(1954年、近代美術館が主催した「映画と講演の夕」で収録された徳川夢声の『路上の霊魂』(1921年)の映画説明、後半部分の約21分を紹介します。夢声は『路上の霊魂』が1921年に封切られた折にも映画説明を務めました。所要時間:約45分)
※ご来場の方に上映会(1954年5月3日)当時のプログラム実物をプレゼント!
6月8日「音声資料紹介(3) 大蔵貢の義太夫出語りを聴く」
(1962年に「映画の歴史を見る会」(ヤマハホール)で収録された、活動写真弁士出身で新東宝元社長の大蔵貢による『太功記十段目』出語りの約18分を、映像とともに紹介します。所要時間:約40分)
7月13日大澤浄「ノンフィルム資料から読み解く映画監督・清水宏」
8月3日岡田秀則「戦時期日本映画の南方工作」
9月7日「音声資料紹介(4) 国井紫香の映画説明を聴く」
(1954年に「映画の歴史を見る会」(共立講堂)で収録された、活動写真弁士でのちに講談師としても活躍した国井紫香による記録映画『日露戦争記録』(1904-05年)の語り約13分を、映像とともに紹介します。所要時間:約40分)
10月5日岡田秀則「映画ポスター再考」
12月14日「音声資料紹介(5) 山野一郎の映画説明を聴く」
(1954 年と1955年の「映画の歴史を見る会」で収録された、活動写真弁士でのちに漫談家としても活躍した山野一郎によるフランス映画『ジゴマ』(1911年) とドイツ映画『天馬』(1913年)の語り約8分+19分を紹介します。映画史初期の代表的な犯罪映画、探偵活劇の映画説明を山野一郎の軽快な語りで再現 します。所要時間:約40分)
1月11日浅利浩之「個人映画作家・荻野茂二」
2月1日大傍正規「大藤信郎『くじら』『幽霊船』のデジタル復元」
3月1日「写し絵ワークショップ」(劇団みんわ座)(詳細は常設展特別イベント

 


2012年度

4月14日「旧キネマ旬報社調査部資料」
5月5日「展示映像にみるフィルムセンターの映画復元」
6月2日「アニメーション作家 大藤信郎」
7月7日「国産のカラー映画技術:コニカラー・システムをめぐって」
 ※8月は第1・2土曜日ともに休室のため開催いたしません。
9月1日「関東大震災と日本映画」
10月6日「女優・田中絹代の遺したもの」
11月10日「日本のマックス・ランデー、関根達発」
12月1日「映画のひかり」
1月12日「五所平之助監督旧蔵資料」
2月2日「名機・ミッチェルNC型撮影機を操作する」(詳細は常設展特別イベント
3月2日「音声資料紹介 映画説明の変遷を聴く」
(1958年に近代美術館が録音した音声資料を紹介します。映画評論家・映画史家の田中純一郎が司会進行役と解説をつとめ、往年の著名な映画説明者5人の実演を録音したものです。所要時間:約50分)

 


2011年度

4月9日列品解説
5月7日「日本映画と国家のかかわり」
6月4日「記録映画・ニュース映画の発展」
7月2日「日本映画への色彩の導入」
8月6日「日本映画への音声の導入」
9月3日「日本の南極探検映画」
10月1日「日本の映画ポスター」
11月12日「日本の映画宣伝メディア」
12月3日「松山の伊藤大輔と伊丹万作」
1月7日「資料でみる日活史・初歩篇」
2月4日「フィルムセンターの映画カメラ・コレクション」
3月3日「御園京平と<みそのコレクション>」

 


常設展特別イベント

 

 


▼これまでの特別イベント

2016年3月5日(土)
「映画資料館の現在と未来」
講師:増谷文良氏(鎌倉市川喜多映画記念館キュレーター)

いま 日本全国で映画に関わる資料を収集・公開する施設が増えています。そうした流れの中、2010年の開館以来、積極的に映画の展覧会・上映会を企画してきた 鎌倉市川喜多映画記念館の増谷文良氏を迎え、その活動の道のりと、これからの映画資料館の在り方についてお話を伺います。
所要時間:60分

*展示室ロビーで行われます。

※終了しました。


2015年3月7日(土)
「映画美術資料の保存とデジタル化」
講師:竹内悦子氏(映画美術監督)

フィルムセン ターと日本映画・テレビ美術監督協会が共同して2010年より実施してきた「日本映画美術遺産プロジェクト」は、これまで水谷浩、松山崇という日本の映画 美術の巨匠が遺した資料をリスト化、デジタル化してきました。プロジェクトの中心メンバーである美術監督竹内悦子氏をお招きし、溝口健二諸作品や『酔いど れ天使』『七人の侍』のデッサンをはじめ、このプロジェクトの成果を披露します。
所要時間:45分

*展示室ロビーで行われます。

※終了しました。


 2014年3月1日
「写し絵ワークショップ」
講師:田中佑子氏、秋元乃里子氏、西尾直樹氏(劇団みんわ座)

「写し絵」は江戸後期に生まれ、ガラスに着色した「種板」と木製の幻燈機「風呂」により動く映像を見せる伝統芸能です。それを現代に甦らせた劇団みんわ座をお迎えし、ワークショップと展示中のオリジナル資料の解説を行います。

*ワークショップの後展示室へ移動します。展示室への入場には観覧料がかかります。
※終了しました。


2013年2月2日
「名機・ミッチェルNC型撮影機を操作する」
講師:稲垣涌三氏(撮影監督、日本映画撮影監督協会事務局長)

トーキー化以降、世界映画界の標準的キャメラとなり、日本の各撮影所でも愛用された名機・ミッチェルNC型を実際に操作しながら、その構造や特徴を解説していただき、経験談をお聞きします。

*資料を配布いたします。
*撮影は行われません。
※終了しました。