過去の上映

  • 2016.9.10 - 9.23
  • 上映企画

第38回PFF

38th Pia Film Festival

会期

2016年9月10日(土)-23日(金)

開催概要

主催:PFFパートナーズ(ぴあ株式会社、株式会社ホリプロ、日活株式会社)、公益財団法人ユニジャパン

共催:東京国立近代美術館フィルムセンター

特別助成:一般社団法人映画演劇文化協会

特別支援:一般社団法人日本映画製作者連盟

特別協賛:セガサミーグループ、住友不動産株式会社

PFFサポーターズ:株式会社クロックワークス/凸版印刷株式会社/日本映画放送株式会社/株式会社ロボット/有限会社ブレス/朝日新聞社/三井住友カード株式会社/DOLBY JAPAN 株式会社/株式会社ジェーシービー/一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューロー/株式会社ディスクガレージ/株式会社インターネットイニシアティブ/株式会社東北新社・映像テクノアカデミア

後援:NPO法人 映像産業振興機構(VIPO)/協同組合 日本映画監督協会

協力:日本映画ペンクラブ

 

「第38回PFF」公式HP
※お問い合わせ:PFF事務局 03-5774-5296(平日11:00~18:00)

会場=東京国立近代美術館フィルムセンター大ホール・小ホール
定員=大ホール 310名(各回入替制)
   小ホール 151名(各回入替制)
※今年からコンペティション部門「PFFアワード」は、当日券のみ・全席自由席となります。招待作品部門は従来通り、全席指定席で前売券・当日券を販売します。ただしPFFアワード表彰式は全席指定席となり、前売券も販売します。

概要

[コンペティション部門]

○PFFアワード2016
PFFアワードは、自主映画のためにあります。自主映画とは、自ら企画し、自ら創り上げる映画。DIY映画です。
だからこそ生まれるよろこびとオリジナリティ、予期せぬ驚きと力への期待を、本年はこの20作品に込めてお贈りします。
そして、今年、PFFアワードは新たなチャレンジを行います!
それは、配信。動画配信サイト「青山シアター」にて、オンラインでPFFアワード作品を観ることが実現します。

映画祭でライブ上映を体験し、オンラインでふたたび感動を。
第38回PFFでは、フィルムセンター大スクリーンでのPFFアワード作品上映後、毎回、監督、スタッフ、キャストらのゲストを囲むトークやサイン会を実施します。
また、最終審査員も集合する表彰式では、各賞決定の瞬間も目撃できます。

表彰式&グランプリ上映は9/23[金]16:30~。チケットも発売します!
なお、グランプリ作品は第29回東京国際映画祭にて、特別上映されます。

 

[招待作品部門]

○オープニング

大ホール 9/10[土]11:00~
渡辺謙作監督&前野朋哉&森岡 龍「俳優業と監督業」

小ホール 9/10[土]14:30~
日本初上映『ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし』(監督:柴田剛)
※9/17[土]のみ、前作『ギ・あいうえおス ~ずばぬけたかえうた~』を同時上映します。詳細は公式HPをご覧ください。

○クロージング

9/22[木・祝]18:00~
先行プレミア上映『淵に立つ』(監督:深田晃司)

○8ミリ・マッドネス!!~自主映画パンク時代~

日本映画史に新たに加わる1ページ、それは、熱狂の8mm映画の歴史。
第一線で活躍する監督たちの原点とも言える8mm自主映画を、21世紀のデジタル技術により英語字幕つき世界巡回企画として実現。
日本で高度に発達した「8mm自主映画」のエネルギーが、世界を驚かせ始めました。いま、改めて伝えたい、自主映画のパワーです!
《英語字幕付きDCP上映 with English Subtitles.》

〈新企画〉傑作発見!

生涯、見逃して終わる映画の数を想い、気が遠くなるときがあります。
新企画「傑作発見」プログラムは、過去の公開作、映画祭上映作など、一度はチャンスのあった作品を再び蘇らせる試み。
今度こそ、お見逃しなく!

PFF講座シリーズ 映画のコツ ~こうすればもっと映画が輝く~

もっと知っておきたい映画のノウハウを、講座形式で公開する、日本一役に立つ授業。それが「映画のコツ」シリーズ。
参考上映作品を観た後で、お互いに敬意を持った登壇者たちが、対談あるいは鼎談を展開。
「いま、映画を志す人」と「あらゆる映画ファン」にお届けする、ここでしか観れない!、ここでしか聞けない!が満載の贅沢な時間です。

追悼・ジャック・リヴェット。女優の魔術師

1月に世界を駆け巡った訃報。
未公開作品の多い日本で追悼企画のアイデアは溢れんばかりですが、まずは、パリで再公開の始まった『セリーヌとジュリーは船でゆく』を、リヴェット入門の名作上映としてお贈りします!

Jacques Rivette●1928年、フランス生まれ。「カイエ・デュ・シネマ」誌元編集長。ジャン=リュック・ゴダールやフランソワ・トリュフォーらとともにヌーヴェルヴァーグの中心的存在として活躍。12時間40分の大作『アウト・ワン』(71年)、カンヌ国際映画祭のグランプリを受賞した『美しき諍い女』(91年)など、生涯で32作品を手掛ける。2016年1月29日、パリで死去。享年87歳。

チケット料金

第38回PFF 東京会場チケット料金表 前売券 当日券
Pコード 一般 一般 高校・大学・シニア キャンパスメンバーズ(教職員) キャンパスメンバーズ(学生) 小・中学生 障害者
介添者
ぴあ割引
コンペティション部門 PFFアワード2016 自由席 前売券の販売はございません 1,000円 800円 800円 700円 520円 520円 800円
PFFアワード2016 表彰式 指定席 555-865 1,500円 1,800円 1,400円 1,800円 1,300円 1,000円 1,000円 1,500円
招待作品部門 オープニング
8ミリ・マッドネス!!
傑作発見!
PFF講座シリーズ「映画のコツ」
追悼・ジャック・リヴェット。
指定席 555-866 1,200円 1,500円 1,100円 1,100円 1,000円 520円 520円 1,200円
クロージング 1,500円

 

今年からチケットが変わります!

コンペティション部門「PFFアワード」は当日券のみ・全席自由席の販売とします。招待作品部門は従来通り、全席指定席で前売券・当日券を販売します。
※ただし、PFFアワード表彰式は全席指定席となります。前売券も販売します。

前売券はチケットぴあにて、8/13[土]午前10時より販売!
▶プレリザーブ受付期間…8/8[月]午前11時~8/12[金]午前11時

【前売券】販売場所:チケットぴあ(店舗/インターネット/電話予約)、サークルK・サンクスセブン-イレブン
      
販売期間:発売日から上映日の2日前まで。電話予約は5日前まで。

【当日券】販売場所:東京国立近代美術館 フィルムセンター1F
      
販売時間:各回上映の30分前~開映まで。定員に達し次第、販売を終了します。
※各回1名につき1枚しか購入できませんので、ご注意ください。

【知らなきゃ損! PFFのチケットまとめ!!】

  • 開映すると、当日券の販売は終了します。遅れてくると購入することができません。ただし、招待作品部門は前売券を持っていれば、万が一遅れても特別に入場が可能になります。
  • 学生は、当日券が最安値で鑑賞できます。ただし、前売券が完売した場合は、当日券の販売はありませんのでご注意ください。
  • 表彰式などの人気プログラムは、プレリザーブ申込で確実に!
  • 前売券購入時、チケットぴあ、サークルK・サンクス、セブン- イレブンの店舗で直接購入する場合、発券手数料として108円/枚がかかります。また、インターネット、電話予約にて購入する場合、発券手数料およびシステム使用料として、324円/枚がかかります。
    ※前売券の払い戻し、交換、再発行はいたしません。

  チケットぴあ音声認識予約:0570-02-9999
  インターネットで購入:pia.jp/t/pff/

  • 学生、シニア(65歳以上)、障害者の方は証明できるものをご提示ください。障害者介添者は原則1名まで障害者と同じ料金でご入場いただけます。
  • 国立美術館キャンパスメンバーズの方は、学生証・職員証のご提示により当日料金が割引になります。 www.artmuseums.go.jp/campus/
  • 当日券の有無は、各上映の前日にフィルムセンターのホームページで確認することができます。
    http://momat.go.jp/fc/exhibition/pff38_2016-9/#section1-4
    凡例=「当日券:余裕あり」(51枚以上)
       「当日券:わずか」(50枚以下)
       「当日券:なし」(前売券完売)

 

情報 ⇒ お得な「ぴあ割引」を活用しよう!

当日券購入時、映画サイト「ぴあ映画生活」の会員メルマガ特別クーポン、MOOK「ぴあ Movie Special」(9/8発売予定)、ぴあカードのいずれかを提示するとを割引料金でお求めいただけます。

 

※「PFFアワード」監督の年齢は応募時のものです。
※入選監督の詳しい情報は、PFF公式サイトに掲載します。

[コンペティション部門]PFFアワード2016 PFFアワード Aプログラム (計111分) PFFアワード Bプログラム (計106分) PFFアワード Cプログラム (計102分) PFFアワード Dプログラム (計107分) PFFアワード Eプログラム (計99分) PFFアワード Fプログラム (計107分) PFFアワード Gプログラム (計95分) PFFアワード Hプログラム (計109分) PFFアワード2016/表彰式&グランプリ作品上映 [招待作品部門]オープニング ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし (86分・2016年・監:柴田 剛) [招待作品部門]クロージング 淵に立つ (119分・2016年・監:深田晃司) [招待作品部門]8ミリ・マッドネス~自主映画パンク時代~ UNK (15分・1979年・監:手塚 眞 Macoto Tezka)
HIGH-SCHOOL-TERROR (6分・1979年・監:手塚 眞 Macoto Tezka)
雨女 (72分・1990年・監:矢口史靖 Shinobu Yaguchi)
1/880000の孤独 (43分・1977年・監:石井聰亙(岳龍) Sogo (Gakuryu) Ishii)
電柱小僧の冒険 (45分・1988年・監:塚本晋也 Shinya Tsukamoto)
男の花道 (111分・1986年・監:園 子温 Sion Sono) はなされるGANG (85分・1984年・監:諏訪敦彦 Nobuhiro Suwa) 愛の街角2丁目3番地 (93分・1986年・監:平野勝之 Katsuyuki Hirano) 聖テロリズム (127分・1980年・監:山本政志 Masashi Yamamoto) 俺は園子温だ!! (37分・1984年・監:園子温 Sion Sono)
東京白菜関K者 (59分・1980年・監:緒方 明 Akira Ogata)
[招待作品部門]〈新企画〉傑作発見! 我等の時代の映画作家シリーズ ジョン・カサヴェテス (49分・1969年・監:アンドレ・S・ラバルト、ユペール・クナップ)
The Exiles エグザイル (72分・1961年・監:ケント・マッケンジー)
まぶだち (99分・2000年・監:古厩智之) [招待作品部門]PFF講座シリーズ 映画のコツ~こうすればもっと映画が輝く~ 渡辺謙作監督×前野朋哉×森岡 龍「俳優業と監督業」(上映作品『夢二』) 橋口亮輔監督×鈴木敏夫プロデューサー「映画の新しい表現」(上映作品『ウィークエンド』) 真利子哲也監督×堀越謙三プロデューサー「作家映画の行方」(上映作品『汚れた血』) [招待作品部門]追悼・ジャック・リヴェット。女優の魔術師 セリーヌとジュリーは舟でゆく (192分・1974年・監:ジャック・リヴェット)

上映作品詳細

[コンペティション部門]PFFアワード2016


PFFアワード Aプログラム(計111分)

  • 2016年9月10日3:15 PM@大ホール
  • 2016年9月21日11:30 AM@大ホール

回転(サイクリング)(16分)


(監)山本英(24歳/広島県出身)

隣あった家で独居生活する70代の姉と弟。趣味と健康維持にいそしむ姉弟の穏やかな日々を「観察」するうち、2人の習慣が入れ替わる! 監督の愛情に満ちた眼差しが全編を包む。

シジフォスの地獄(19分)


(監)伊藤舜(22歳/神奈川県出身)

ひたすら小石を分類する砂利選別作業所で働く石井。使えない新人。唐突に辞めた先輩。石井の耳には冬なのに蝉の声が鳴り続ける。この閉塞した場から、早く逃げろ! 石井!

花に嵐(76分)


(監)岩切一空(23歳/東京都出身)

大学の映画サークルに入った僕が始める映像日記は、フェイクドキュメンタリー、ミステリー、ホラーと七変化。美人先輩に「脂」と名づけられ嘲笑されても、撮影に突っ走る!


PFFアワード Bプログラム(計106分)

  • 2016年9月10日6:30 PM@大ホール
  • 2016年9月20日11:30 AM@大ホール

バット、フロム、トゥモロー(61分)


(監)鈴木竜也(21歳/宮城県出身)

気弱なノビタ宅に居候する地方都市の大学生イクオはカンニングで留年決定。地味な女子に恋するノビタ。衝動的行動が思わぬ結果を招くが、それでも明日はある!と背中を押す。

もっけのさいわい(45分)


(監)中泉裕矢(36歳/茨城県出身)

口論が絶えない倦怠期夫婦のアパートにヤモリが。妻は幸福の印と喜ぶ。すると、彼らの家にモノノケ(=もっけ)が登場! 微妙な心理の変遷をテンポよく描く、ある結婚の風景。


PFFアワード Cプログラム(計102分)

  • 2016年9月11日2:30 PM@大ホール
  • 2016年9月20日3:00 PM@大ホール

私の窓(41分)


(監)渡邊桃子(22歳/長野県出身)

長野の祖父宅で穏やかな日々を過ごし、美岬は東京に戻る。監督自身の祖父や友人を配役して極私的世界を描きながら、映画の幅、日常で生まれるドラマの可能性を、押し広げる。

DRILL AND MESSY(40分)


(監)吉川鮎太(21歳/京都府出身)

とある美大。男は女を汚して映像を撮る。女は完成させた彫像を破壊。彼らにとって芸術とは? 基盤は性欲?憎悪? 美男美女のボーイ・ミーツ・ガール形式で果敢に問う!

山村てれび氏(21分)


(監)阿部理沙(31歳/東京都出身)

かつて山村家の団らんの中心にあったブラウン管テレビ=てれび氏は、無用の長物に。氏はずっと見つめてきた家族の日々を再生。氏の第二の人生も描く、愛にあふれた作品。


PFFアワード Dプログラム(計107分)

  • 2016年9月11日6:00 PM@大ホール
  • 2016年9月21日3:00 PM@大ホール

人間のために(62分)


(監)三浦翔(23歳/兵庫県出身)

戦争したくない。民主主義ってなんだ。暴力と痛み。言葉。違和感。大学生の私たちが、今、何を感じているか、探り、記録し、表現しようとする強い意志が、ひしひしと伝わる。

溶ける(45分)


(監)井樫彩(20歳/北海道出身)

田舎町の女子高校生・真子は、言葉にならない違和感を学校でも家でも抱いている。東京から来た従兄弟、妊娠する同級生。真子の苛立ちは何に対する嫌悪なのか、力強く描く。


PFFアワード Eプログラム(計99分)

  • 2016年9月13日3:30 PM@大ホール
  • 2016年9月18日2:30 PM@大ホール

ツケモノの子(22分)


(監)阿部平(22歳/福島県出身)

兄と暮らしている女性はタクワン大好き。だが、ある日この世からタクワンの存在自体が消滅、代替物を探し求めるが…。愛や幸福の探求をコミカルに表現する発想力が素晴らしい。

福島桜紀行


30分(監)鉾井喬(31歳/神奈川県出身)

福島在住の監督が県内の桜前線に沿って移動、桜と人々を撮っていく。太平洋側から内陸へ、福島各地の現在が具体的に描かれるなか、静かな語り口と満開の桜に、涙あふれる。

食卓(47分)


(監)小松孝(34歳/埼玉県出身)

年金暮らしの父と無職の30代息子の散らかりきった一軒家に、父の再婚相手が参入。3人の孤独を食卓/食事の変化で表現しつつ、「創作」による再生も描く、汚部屋ラプソディー。


PFFアワード Fプログラム(計107分)

  • 2016年9月14日12:00 PM@大ホール
  • 2016年9月18日6:00 PM@大ホール

傀儡かいらい(77分)


(監)松本千晶(22歳/神奈川県出身)

恋人を失って12年後、男は故郷に戻り彼女の死の真相を探る。トンネルを抜けたところにある村は、異世界のごとく人も空気も奇妙に歪み…。ねっとりした質感が充満する力作。

限界突破応援団(30分)


(監)渡邉聡(23歳/福岡県出身)

高校の応援団に入った1年生男子が、伝説の応援王を超えるべく奮闘。応援団の存在意義とは? という根源的な問いも含めて、熱くもえたぎる青春スポ根コメディー。


PFFアワード Gプログラム(計95分)

  • 2016年9月15日1:00 PM@大ホール
  • 2016年9月22日2:30 PM@大ホール

おーい、大石(26分)


(監)菊沢将憲(41歳/福岡県出身)

平和活動に飽きたキクザワは、橋の下に暮らす大石に再会。そこらの葉っぱを吸ったり劇をしてみたり、おっさん2人の突飛な行動に、喪失、自由、人生、友情が、ポップに炸裂!

波と共に


26分(監)川添ビイラル(25歳/兵庫県出身)

福島から避難した女性のペンションで働くミャンマー人青年と女性の甥。帰る場所を失った、似ているようで異なる境遇を越え、海辺の町で絆を結んでいく姿を情感豊かに描く。

また一緒に寝ようね(43分)


(監)首藤凜(21歳/東京都出身)

「コウモリが天井に張り付いてる」と男が言い、1年。一緒に暮らすOLはなすすべなく別の男と逢瀬。過去と現在、幻と現実、さまざまが絡まり、映画的工夫が随所で楽しめる。


PFFアワード Hプログラム(計109分)

  • 2016年9月14日3:30 PM@大ホール
  • 2016年9月22日11:00 AM@大ホール

楽しい学校生活(5分)


(監)前畑侑紀(21歳/鹿児島県出身)

中学校の休み時間、ひとりの女生徒の目から見える教室の風景を描いたアニメーション。楽しげな級友や壁の落書きにおずおずと向けられる視線に、心情が鮮明に浮かび上がる。

ヴァニタス(104分)


(監)内山拓也(23歳/新潟県出身)

毎日のようにバスケに興じる大学生4人。自分の胸のうちや境遇を語らない関係性とやがて起きる破綻を、繰り返しの日常でシャープに描く。ただならぬ映像センスが光る。


PFFアワード2016/表彰式&グランプリ作品上映

  • 2016年9月23日4:30 PM@大ホール

[招待作品部門]オープニング


ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし(86分・パートカラー)

  • 2016年9月10日2:30 PM@小ホール
  • 2016年9月17日11:30 AM@小ホール

2016(山口情報芸術センター[YCAM])(監)柴田 剛(出)ギ・あいうえおス(柴田 剛、西村立志、森野 順 ほか)

日本初上映

ギ・あいうえおスとは、楽器を持たず映画制作のツールを用いて、音楽のように映画をつくる「バンド」である。国内外の映画祭において熱狂的なフォロワーを生み出した前作から6年、彼らは新しい仲間と旅に出て、土地と、精霊と、セッションする。類い稀なるセンスと第六感の映画作家・柴田剛が再び放つ実験的ロードムービー。

※9/17[土]のみ、前作『ギ・あいうえおス ~ずばぬけたかえうた~』を同時上映します。

『ギ・あいうえおス ~ずばぬけたかえうた~』(56分・パートカラー)

2010(愛知芸術文化センター)(監)柴田 剛 
ロケ車でありバンドワゴンである「くじら号」に乗って最初の旅に出た、ギ・あいうえおス。ドキュメンタリーとフィクションの美しいグラデーションが交差する。解体と想像の序章~エピソード0~が始まった。



[招待作品部門]クロージング


淵に立つ(119分)

  • 2016年9月22日6:00 PM@大ホール

2016(監)深田晃司(出)浅野忠信、筒井真理子、古舘寛治、太賀(配給)エレファントハウス、カルチャヴィル

先行プレミア上映

本年のカンヌ映画祭「ある視点」審査員賞受賞。『歓待』『ほとりの朔子』などで世界から注目を集める深田晃司監督が、圧倒的な人間描写力で“家族”を問い直す問題作。ある日、小さな町工場を営む一家のもとに、夫の旧い知人で前科を持つ男が現れた。奇妙な共同生活を送り始めるが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消す…。



[招待作品部門]8ミリ・マッドネス~自主映画パンク時代~


UNK/HIGH-SCHOOL-TERROR/雨女

  • 2016年9月16日1:00 PM@大ホール
  • 2016年9月17日7:00 PM@大ホール

1UNK(15分・英語字幕付き)


1979(監)手塚 眞 Macoto Tezka

1979年PFF入選。空飛ぶ円盤にさらわれた少女は宇宙人都市へ。手塚監督が高校2年生で手掛けた第2作で、8mm映画の可能性に挑んだ意欲作。

HIGH-SCHOOL-TERROR(6分・英語字幕付き)


1979(監)手塚 眞 Macoto Tezka

1981年PFF入選。放課後の教室に残る女子高生2人。手塚監督が高校卒業目前に撮った本作は、すこぶる怖い8mm作品として全国で自主上映された。

雨女(72分・英語字幕付き)

The Rain Women


1990(監)矢口史靖 Shinobu Yaguchi

1990年PFF入選。降りしきる雨の中、貧乏暮らしの女2人はやりたい放題。ドキュメンタリー、B級ホラー、前衛映画とジャンルを混在させ、2人は疾走する。


1/880000の孤独/電柱小僧の冒険

  • 2016年9月13日7:00 PM@大ホール
  • 2016年9月16日4:00 PM@大ホール

1/880000の孤独(43分・英語字幕付き)

Isolation of 1/880000


1977(監)石井聰亙(岳龍) Sogo (Gakuryu) Ishii

東京の片隅で孤独な毎日を送る浪人生の鬱屈が、なんの前触れもなく爆発! 自主映画界の革命児・石井監督、原点の1作。

電柱小僧の冒険(45分・英語字幕付き)

The Adventure of Denchu-Kozo


1988(監)塚本晋也 Shinya Tsukamoto

1988年PFF入選。背中に電柱が生えて、いじめられてきた学生が、未来にタイムスリップ、人類支配を企む鉄の吸血鬼軍団と戦う。スピーディーな演出に注目!


男の花道(111分・英語字幕付き)

A Man‘s Flower Road

  • 2016年9月10日11:30 AM@小ホール
  • 2016年9月20日6:30 PM@大ホール

1986(監)園 子温 Sion Sono

1987年PFF入選。東京が舞台の第1部のあと、東京で一旗あげたくも地方で悶々と過ごす男を描く。家と家族を断ち切れない心の叫びが痛烈に響く。



はなされるGANG(85分・英語字幕付き)

Hanasareru Gang

  • 2016年9月11日11:30 AM@小ホール
  • 2016年9月16日7:00 PM@大ホール

1984(監)諏訪敦彦 Nobuhiro Suwa

1985年PFF入選。耳の聞こえないギャングと文庫本を読む少女の逃走劇は、ドラマの虚構性について考察しつづける諏訪監督の本質が詰まっている。



愛の街角2丁目3番地(93分・英語字幕付き)

Happiness Avenue

  • 2016年9月15日4:00 PM@大ホール
  • 2016年9月17日4:00 PM@小ホール

1986(監)平野勝之 Katsuyuki Hirano

1987年PFF入選。喧嘩別れした恋人。男はオカマになろうとし、女は乞食の仲間に。原作の大友克洋作品を過激にはみだし、大島渚監督に大絶賛された。



聖テロリズム(127分・英語字幕付き)

Saint Terrorism

  • 2016年9月15日6:30 PM@大ホール
  • 2016年9月17日12:00 PM@大ホール

1980(監)山本政志 Masashi Yamamoto

とあるマンションに住む無差別殺人者や独り言の多い死体など異様な登場人物たちを同時進行で描く、過激にぶっとんだ衝撃作。



俺は園子温だ!!/東京白菜関K者

  • 2016年9月14日7:00 PM@大ホール
  • 2016年9月18日1:00 PM@小ホール

俺は園子温だ!!(37分・英語字幕付き)

I Am Sion Sono!!


1984(監)園子温 Sion Sono

1986年PFF入選。暗い室内で呟く自撮りシーンから一転、カメラは突然走り出す。既存の映画ルールを壊し続けてきた園監督の創作エネルギーが凝縮。

東京白菜関K者(59分・英語字幕付き)

Tokyo Cabbageman K

1980(監)緒方 明 Akira Ogata

1981年PFF入選。ある朝起きたら白菜に変身していた男K。カフカを下敷きにしながら文学性とは無縁に街を疾走するKを捉えた新感覚アクション映画。


[招待作品部門]〈新企画〉傑作発見!


2本で体感!「アメリカのインディペンデントスピリッツ」

  • 2016年9月11日11:00 AM@大ホール
  • 2016年9月21日6:30 PM@大ホール

我等の時代の映画作家シリーズ ジョン・カサヴェテス(49分・白黒・日本語字幕付き)

Cinéastes de notre temps: John Cassavetes


1969(監)アンドレ・S・ラバルト、ユペール・クナップ(出)ジョン・カサヴェテス、ジェリー・ハワード、ジーナ・ローランズ

生前のジョン・カサヴェテスのインタビューと貴重映像で構成されたドキュメンタリー作品。1965年、自宅編集室での『フェイシズ』編集作業開始時、そして3年後にヴェネチア国際映画祭に参加するために立ち寄ったパリ。それぞれでインタビューを受けるカサヴェテスが、それぞれ異なる表情で、自分自身を語った必見作。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2015にて上映

The Exiles エグザイル(72分・白黒・日本語字幕付き)

The Exiles


1961(監)ケント・マッケンジー

ロサンジェルスのダウンタウンで生活するネイティブ・アメリカンの若者たちの、金曜の午後から明け方までを描く。監督は時間をかけて彼らと交流、居留地から離れた胸の内を引き出し、それぞれ本人役で普段の生活を演じさせた。1961年のヴェネチア国際映画祭で高く評価され、2008年に修復版が完成。
第6回恵比寿映像祭にて『異郷生活者たち』というタイトルで上映


まぶだち(99分・35mm)

  • 2016年9月18日11:00 AM@大ホール

2000(監)古厩智之(出)沖津 和、高橋涼輔、中島裕太(協力)WOWOW

古厩智之監督、幻の傑作再発見!
未ソフト化作品

『この窓は君のもの』に続く古厩智之監督の長編第2作。小さな町に住む3人の男子中学生。夏の日の放課後に起きた“ある事件”をきっかけに彼らの周囲はにわかに波立ち始める。監督の故郷・長野県を舞台に、友達同士や対教師の心の葛藤をリアルに描き出す。2001年、ロッテルダム国際映画祭グランプリ&国際批評家連盟賞W受賞作。



[招待作品部門]PFF講座シリーズ 映画のコツ~こうすればもっと映画が輝く~


渡辺謙作監督×前野朋哉×森岡 龍「俳優業と監督業」(上映作品『夢二』)大ホールオープニング 鼎談

  • 2016年9月10日11:00 AM@大ホール

傑作『エミアビのはじまりとはじまり』(9/3公開)で組んだ渡辺謙作監督と、主演の前野朋哉&森岡 龍氏の共通点は、全員が、映画監督であり、俳優である、ということ。演出と、出演、その両方を体で知る3名が改めて検証する俳優、監督という仕事。参考上映は、渡辺監督の映画初参加となった作品であり、監督であり俳優の先輩・鈴木清順監督作品であり、長谷川和彦監督の初出演作品である『夢二』。演出の神髄が掴めそうです。

夢二(128分・35mm)


1991(監)鈴木清順(出)沢田研二、坂東玉三郎、毬谷友子(協力)リトルモア

駆け落ちを約束した恋人と湖畔で落ち合うはずが、別の女性に心奪われ…。『ツィゴイネルワイゼン』の鈴木清順監督が描く、画家・竹久夢二の物語。


橋口亮輔監督×鈴木敏夫プロデューサー「映画の新しい表現」(上映作品『ウィークエンド』)対談

  • 2016年9月13日11:00 AM@大ホール

新人俳優たちとオリジナルストーリーに挑んだ名作『恋人たち』で、考え尽された映像と科白、そして肉体の動きにより能弁で濃厚な映画的世界を示した橋口亮輔監督と、橋口ファンを公言するスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが、映画の表現について検証します。参考上映作品は『ウィークエンド』。映画にとって、新しい表現とは何か? この壮大で永遠の課題に、答えは出るか? スリリングな時間の予感が溢れます。

ウィークエンド(96分・日本語字幕付き)

WEEKEND


2011(監)アンドリュー・ヘイ(出)トム・カレン、クリス・ニュー、ジョナサン・レース(協力)THE FILM COLLABORATIVE

『さざなみ』のアンドリュー・ヘイ監督が、ゲイクラブで出会った青年2人の奇跡の週末を描いた作品。ゲイ版『ビフォア・サンライズ』と評され、世界中で称賛された。


真利子哲也監督×堀越謙三プロデューサー「作家映画の行方」(上映作品『汚れた血』)対談

  • 2016年9月17日3:00 PM@大ホール

『ディストラクション・ベイビーズ』で暴力映画の神髄に迫った真利子哲也監督が今、一番話を聞きたい方は、日本にミニシアター文化を導入したユーロスペース代表の堀越謙三さん。ヴィム・ヴェンダースの『さすらい』を日本公開することから始まった堀越氏の活動は、キアロスタミ、カウリスマキ、カラックスらへの支援や、映画美学校、東京芸術大学と、映画教育にも発展します。参考上映は『汚れた血』。改めて考える「作家映画」です。

汚れた血(125分・35mm・日本語字幕付き)

Mauvais Sang


1986(監)レオス・カラックス(出)ドニ・ラバン、ジュリエット・ビノシュ、ミシェル・ピッコリ(協力)株式会社メダリオンメディア

亡き父の友人マルクから犯罪の誘いを受けたアレックスは、マルクの情夫アンナに運命を感じ…。映画史に残る数々の名シーンは、カラックスの評価を決定づけた。


[招待作品部門]追悼・ジャック・リヴェット。女優の魔術師


セリーヌとジュリーは舟でゆく(192分・日本語字幕付き)

Celine e t Julie vont en bateau

  • 2016年9月11日2:00 PM@小ホール
  • 2016年9月22日12:30 PM@小ホール

1974(監)ジャック・リヴェット(出)ジュリエット・ベルト、ドミニク・ラブリエ、ビュル・オジエ

パリの街角で出会ったセリーヌとジュリーは、魔法のキャンディを舐めては少女が毒殺される家庭劇を幻視、ついには少女を救うべく物語に侵入!『不思議の国のアリス』風冒険譚は、リヴェット的魔術が充満する迷宮だ。



毎日、開演時間が変わります。ご注意ください。
G…ゲスト来場予定。最新ゲスト情報はPFF公式HPをチェック!
開場時間…自由席のコンペティション部門「PFFアワード」は30分前、指定席の招待作品部門は15分前
※やむを得ない事情により、プログラムおよび来場ゲストが予告なく変更になる場合もございます。ご了承ください。

2016年9月10日

2016年9月10日11:00 AM@大ホール
当日券:余裕あり
G 大ホールオープニング 鼎談
渡辺謙作監督×前野朋哉×森岡 龍「俳優業と監督業」(上映作品『夢二』)
2016年9月10日11:30 AM@小ホール
当日券:余裕あり 男の花道(111分)
2016年9月10日2:30 PM@小ホール
当日券:余裕あり
G 小ホールオープニング 日本初上映
ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし(86分)
2016年9月10日3:15 PM@大ホール
2016年9月10日6:30 PM@大ホール

2016年9月11日

2016年9月11日11:30 AM@小ホール
当日券:余裕あり はなされるGANG(85分)
2016年9月11日2:00 PM@小ホール
2016年9月11日2:30 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Cプログラム(計102分)
2016年9月11日6:00 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Dプログラム(計107分)

2016年9月12日

休館

2016年9月13日

2016年9月13日3:30 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Eプログラム(計99分)
2016年9月13日7:00 PM@大ホール

2016年9月14日

2016年9月14日12:00 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Fプログラム(計107分)
2016年9月14日3:30 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Hプログラム(計109分)
2016年9月14日7:00 PM@大ホール

2016年9月15日

2016年9月15日1:00 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Gプログラム(計95分)
2016年9月15日4:00 PM@大ホール
当日券:余裕あり G 愛の街角2丁目3番地(93分)
2016年9月15日6:30 PM@大ホール
当日券:余裕あり G 聖テロリズム(127分)

2016年9月16日

2016年9月16日1:00 PM@大ホール
2016年9月16日4:00 PM@大ホール
2016年9月16日7:00 PM@大ホール
当日券:余裕あり はなされるGANG(85分)

2016年9月17日

2016年9月17日11:30 AM@小ホール
当日券:余裕あり G 『ギ・あいうえおス ~ずばぬけたかえうた~』(56分) ギ・あいうえおス 他山の石を以って己の玉を磨くべし(86分)
2016年9月17日12:00 PM@大ホール
当日券:余裕あり 聖テロリズム(127分)
2016年9月17日4:00 PM@小ホール
当日券:余裕あり G 愛の街角2丁目3番地(93分)
2016年9月17日7:00 PM@大ホール

2016年9月18日

2016年9月18日11:00 AM@大ホール
当日券:余裕あり G 未ソフト化作品 まぶだち(99分)
2016年9月18日1:00 PM@小ホール
2016年9月18日2:30 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Eプログラム(計99分)
2016年9月18日6:00 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Fプログラム(計107分)

2016年9月19日

休館

2016年9月20日

2016年9月20日11:30 AM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Bプログラム(計106分)
2016年9月20日3:00 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Cプログラム(計102分)
2016年9月20日6:30 PM@大ホール
当日券:余裕あり  男の花道(111分)

2016年9月21日

2016年9月21日11:30 AM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Aプログラム(計111分)
2016年9月21日3:00 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Dプログラム(計107分)

2016年9月22日

2016年9月22日11:00 AM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Hプログラム(計109分)
2016年9月22日12:30 PM@小ホール
2016年9月22日2:30 PM@大ホール
当日券のみ(全席自由席) G PFFアワード Gプログラム(計95分)
2016年9月22日6:00 PM@大ホール
当日券:余裕あり G クロージング 先行プレミア上映 淵に立つ(119分)

2016年9月23日

2016年9月23日4:30 PM@大ホール
当日券:わずか(グランプリ作品上映のみ鑑賞可能なチケットも販売します) G PFFアワード2016/表彰式&グランプリ作品上映

関連キーワード