2017年10月の新着図書紹介

2017年10月の新着図書紹介

映画とキリスト 岡田 温司 (著)

出版社: みすず書房
ISBN-13:978-4622086246
発行日: 2017/8

 

[目次]

はじめに
I 映画と宗教、あるいは映画という宗教
II サイレントのイエス
III イメージの力、言葉の力、音楽の力――パゾリーニ『奇跡の丘』
IV 変容するイエス像
V その子はいかにして生まれたのか
VI 脇役たちの活躍――イスカリオテのユダとマグダラのマリア
VII キリストに倣って
VIII 「聖なる愚者」たち
IX 「クリスタ」たち
X 瀆聖
おわりに
参考文献
人名・映画作品名索引

 

 

映画と経験: クラカウアー、ベンヤミン、アドルノ ミリアム・ブラトゥ・ハンセン (著), 滝浪 佑紀 (著), 竹峰 義和 (訳)

出版社: 法政大学出版局
ISBN-13:978-4588010651
発行日: 2017/8

 

[目次]

第I部 クラカウアー
第1章 映画──崩壊していく世界の媒体としての自然
第2章 奇妙なアメリカニズム
第II部 ベンヤミン
第3章 アクチュアリティ、さまざまなアンチノミー
第4章 アウラ──ある概念の我有化
第5章 月をボールと取り違えること
第6章 ミッキーマウス
第7章 第二の自然の遊戯形式
第III部 アドルノ
第8章 映画美学という問題
第IV部 亡命時代のクラカウアー
第9章 映画の理論
訳者あとがき
原註+訳註
索引

 

 

 

エドワード・ヤン 再考/再見 フィルムアート社編集部 (編集)

出版社: フィルムアート社
ISBN-13:978-4845916412
発行日: 2017/8

 

 [目次]

I.Introduction──“Are You Lonesome Tonight ?”
II.父の肖像──教え子たちが語るエドワード・ヤン
III.エドワード・ヤンの軌跡──全映画作品論
IV.エドワード・ヤンという出来事
V.夢の時代のあとで
VI.エドワード・ヤンをめぐる複数のまなざし
VII.Outro──“He is our music”
編者あとがき
執筆者一覧
エドワード・ヤン フィルモグラフィ
エドワード・ヤン バイオグラフィ
エドワード・ヤン 関連図書

 

 

作曲家 渡辺宙明 渡辺 宙明 (著), 小林 淳 (編集)

出版社: ワイズ出版
ISBN-13:978-48898303108
発行日: 2017/8

 

 [目次]

第1章 音楽、映画との出会い
第2章 青春時代、戦渦のなかで
第3章 映画音楽作曲家デビューを飾る
第4章 新東宝隆盛期を音楽で支えて
第5章 渡辺宙明映画音楽、新東宝での輝き
第6章 新東宝の終焉、日活の台頭に呼応して
第7章 日活作品における響きの光彩
第8章 日本映画斜陽期にさしかかって
第9章 一九七〇年代の訪れとともに
第10章 渡辺宙明ルネッサンスの到来
第11章 特撮・アニメーション映像音楽の泰斗として
エピローグ 超常現象研究家としての道程
付章 渡辺宙明 映像音楽作品担当リスト

 

 

世界最恐の映画監督 黒沢清の全貌 「文學界」編集部 (編集)

発行: 文藝春秋
ISBN-13: 978- 4163907062
発行日: 2017/8

 

[目次]

序文 黒沢清
第1部 最新作『散歩する侵略者』
第2部 2006~2010
第3部 2011~2015
第4部 2016~
フィルモグラフィ

 

ジャック・ドゥミ+ミシェル・ルグラン シネマ・アンシャンテ 山田 宏一 (著), 濱田 髙志 (著)

発行: リットーミュージック
ISBN-13: 978- 4845630868
発行日: 2017/9

 

[目次]

シャンテ、アンシャンテ―ジャック・ドゥミの世界
シネマ、アンシャンテ―ミシェル・ルグランの世界
アートギャラリー―濱田高志コレクションから
ミシェル・ルグランによる回想と作品紹介
ミシェル・ルグランが語るジャック・ドゥミとの出会いと創作現場
ジャック・ドゥミ関連書、そのほかの映画音楽
ジャック・ドゥミとミシェル・ルグランの横顔
おわりに

 

植民地期台湾の映画: 発見されたプロパガンダ・フィルムの研究 三澤 真美恵 (編集), 国立台湾歴史博物館 (出版協力)

発行: 東京大学出版会
ISBN-13: 978- 4130800952
発行日: 2017/9

 

[目次]

序章 発見された植民地期台湾映画フィルム(三澤真美恵)
第I部 日本から移入された映画
第1章 植民地期台湾で巡回上映された娯楽映画の特徴(古川隆久)
第2章 台湾で見つかった戦前日本アニメーション映画(とちぎあきら)
第3章 「銃後」の“あるべき国民”と植民地台湾の映画利用(町田祐一)
第II部 台湾で製作された映画
第4章 植民地台湾の戦時動員と映画(三澤真美恵)
第5章 『南進台湾』が展示する「統治者の視点」(陳怡宏著、片倉健博訳)
第6章 植民地期台湾の文化映画における聴覚的要素の検討(葛西周)
第7章 「台湾らしさ」を排除した『南進台湾』の背景音楽(劉麟玉)
終章(三澤真美恵)
巻末付表
付表1:「脚本」基礎調査表(計136件)
付表2:「映画」基礎調査表(計175巻)

*付属DVDあり