NFCの刊行物

NFCの刊行物等一覧

NFCニューズレター

フィルムセンターの様々な催し物や事業の情報、上映番組の解説、予告等はもちろんのこと、 世界のフィルム・アーカイヴやシネマテークの紹介、映画史研究の先端的成果を発表する論文などを掲載する機関誌(隔月刊)です。1階総合案内および2階大ホール受付で販売していますので、どうぞご利用ください。
郵送をご希望の方は、こちらをご覧ください。

これまで刊行されたニューズレターの総目次


『NFCニューズレター』127号発売中

127号

フィルムセンターの機関誌『NFCニューズレター』127号(2016年6月-7月号)が発売となりました。
 

<特集>

生誕100年 映画監督 加藤泰
EUフィルムデーズ2016

EDITORIAL
○白黒映画の“人工着色”(上)
 1980年代後半のアメリカ――カラライゼーションの始まり/岡島尚志
企画の見所1/生誕100年 映画監督 加藤泰
○映画とは何か、これでもまだ映画か、という問いかけ/篠崎誠

企画の見所2/EUフィルムデーズ2016
○山村倫氏(『ヴィクトリア』プロダクション・デザイナー)インタビュー
 「リンがこの映画に来たのは偶然じゃない」と言われました。

連載 フィルム・アーカイブの諸問題 第93回
○デジタル・ジレンマの行方/松山ひとみ

統計
○2015年度フィルムセンター入場者数

TOPICS
○2015年度の記録① 国内外で行われたNFCの共催事業
○2015年度の記録② 来館者メモ
○BDCプロジェクト レポート
 第2回:デジタルによる映画保存と利活用に関する技術的な課題
○「自選シリーズ 現代日本の映画監督4 根岸吉太郎」トーク・イベント
○「生誕100年 木下忠司の映画音楽」トーク・イベント

 

A4版16頁310円(税込)。お求めは、フィルムセンター受付まで。

郵送をご希望の方は、こちらをご覧ください。

カタログ、講演録等

キューバの映画ポスター カタログ 

フィルムセンターで開催の展覧会「キューバの映画ポスター 竹尾ポスターコレクションより」[平成28年1月7日(木)~3月27日(日)]のカタログ。革命期から1990年前後までに制作された85点のポスターを紹介、キューバの映画・美術に関する論考も掲載されています。映画やグラフィック・デザインの愛好者のほか、ラテンアメリカ文化に関心を持つ方にも欠かせない一冊です。

A4変形版、本文88頁、表紙および図版頁カラー、日本語、定価1,230円(税込)

 

[主な内容]

  • ポスター図版(解説:岡田秀則)
  • キューバの映画ポスターに関するエッセイ(アレホ・カルペンティエール/柳原孝敦訳)
  • 革命キューバ映画の成立に関する論考(岡田秀則)
  • 革命キューバ美術に関する論考(正木基)
  • キューバの映画ポスター史に関する専門家インタビュー
  • 映画ポスター専門のシルクスクリーン工房訪問記(岡田秀則)
  • ポスター・デザイナー略歴(池田祐子編)

など 

チェコの映画ポスター カタログ

フィルムセンターで開催した展覧会「チェコの映画ポスター」[平成25年8月28日(水)~12月1日(日)]のカタログ。チェコスロヴァキア時代の1950年代後半から1980年代までに制作された映画ポスター82点を紹介、当時のチェコ文化に関する論考も掲載されています。映画ファンはもちろん、グラフィック・デザインの愛好者などさまざまな方々にお楽しみいただけることでしょう。ぜひお求めください。

A4変形版、本文 76頁、表紙および図版頁カラー、日本語、定価1,230円(税込)

※完売しました。

 

[主な内容]

  • ポスター図版(解説:ペトル・ホリー、岡田秀則)
  • 社会主義期チェコ文化に関する論考(阿部賢一)
  • 社会主義期チェコ映画に関する論考(ヤロミール・ブラジェヨフスキー)
  • チェコの映画ポスターに関する論考(今井良朗)
  • ポスター・デザイナー略歴(池田祐子編)
  • テリー・ポスターのコレクション(パヴェル・ライチャン)

など 

『シンポジウム「短命映画規格の保存学的研究」の記録』

2007年の国際フィルム・アーカイブ連盟(FIAF)東京会議で、2日間にわたり開催されたシンポジウム「短命映画規格の保存学的研究」を採録。世界中のFIAF加盟アーカイブ関係者や専門家が集まり、過去の映画史に登場し短期間のうちに姿を消した希少なフォーマット(短命映画規格)の研究や保存の実例を報告しながら、デジタル技術の普及でメディアの多様化が進む中で映像を「オリジナル」の状態のままに保存することの意義を問い直します。映画を含む文化財の保存関係者はもちろん、広く映画の製作に関わる方々や映画史家、研究者、評論家、ジャーナリスト、映画ファンの皆様のご利用をお勧めします。

A4判、208頁、定価2,780円(税込)

 

【本書の特色】

  • シンポジウム(「第1セッション さまざまな映画フィルム」「第2セッション 日本の場合」「第3セッション モノの映画史」)で行われた計25(11カ国)の講演、プレゼンテーションを採録(一部は抄録)。
  • 各講演を原語(日本語・英語・仏語・西語)と翻訳(日本語は英訳、英語・仏語・西語は和訳)の2カ国語で収録。
  • シンポジウムで用いられた資料図版はカラー頁に収録。
  • シンポジウムで用いられた動画やプレゼンテーション・ソフトを用いた資料の一部を収めたDVDを付録。

日本の映画ポスター芸術 カタログ

フィルムセンターで開催した展覧会「日本の映画ポスター芸術」[平成24年1月7日(土)~3月31日(土)]のカタログ。自立した作品としての価値を主張するさまざまな傾向の映画ポスターを通じて、映画とグラフィズムとの結節点を探っています。映画ファンはもちろん、グラフィック・デザインの愛好者などさまざまな方々にお楽しみいただけることでしょう。ぜひお求めください。

A4変形版、本文 76頁、表紙および図版頁カラー、日本語、定価1,230円(税込)

 

[主な内容]

  • ポスター図版(解説:岡田秀則)
  • 映画ポスターの制作と印刷(寺本美奈子)
  • デザイナー・檜垣紀六氏インタビュー
  • 芸術イベント企画者・奈良義巳氏インタビュー
  • 日本の映画ポスター試論(岡田秀則)

など 

戦後フランス映画ポスターの世界 東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵《新外映コレクション》より カタログ

フィルムセンター主催の展覧会「戦後フランス映画ポスターの世界 東京国立近代美術館フィルムセンター所蔵《新外映コレクション》より」[平成22年1月7日(木)~3月28日(日)]のカタログ。戦後の日本に数々のフランス映画をもたらした配給会社・新外映(1947年の創立時はSEF[セフ])が旧蔵していたこれらのポスターは、映画の宣伝メディアという役割にとどまらぬ輝きを放ち、フランス流の華麗なグラフィックの世界を垣間見せてくれます。映画ファンはもちろん、グラフィック・デザインの愛好者などさまざまな方々にお楽しみいただけることでしょう。ぜひお求めください。

A4変形版、本文 78頁、表紙および図版頁カラー、日本語、定価1,440円(税込)

 

[主な内容]

  • ポスター図版―映画作品解説つき(解説:岡田秀則)
  • 配給会社SEF/新外映をめぐる回想(秦早穂子)
  • フランスの映画ポスターをめぐる論考(橋本優子、ジャン=ルイ・キャピテーヌ)
  • 主要ポスター・デザイナー略歴(橋本優子)
  • 《新外映コレクション》解説(岡田秀則)  

など 

カナダ・アニメーション映画名作選 カタログ

2009年3月17日から29日までシネマテーク・ケベコワーズと共同で開催した「カナダ・アニメーション映画名作選」のカタログ。シネマテーク・ケベコワーズのアニメーション映画専門の学芸員マルコ・ドゥ・ブロワ氏によるカナダ・アニメーション映画史の概略と各上映作品の解説を掲載しています。ぜひお求めください。

定価520円(税込)

無声時代ソビエト映画ポスター 《袋一平コレクション》 カタログ

フィルムセンターの所蔵する無声時代ソビエト映画ポスター《袋一平コレクション》が、70年以上の時を超えて一冊の本になりました。ロシア・ソビエト文化研究家・翻訳家の袋一平(1897~1971)が旧蔵していたこれら140枚のポスターには、ステンベルク兄弟などロシア・アヴァンギャルドの流れをくむ作品も数多く含まれ、フィルムセンターのポスター・コレクションの中でも特別な位置を占めています。その斬新なポスター群は、映画ファンはもちろん、現代美術やロシア・ソビエト文化の愛好者など、さまざまな方々に鮮やかな印象を与えるでしょう。ぜひお求めください

A4変形版、本文104頁、表紙および 図版頁カラー、日本語、定価1,540円(税込)

 

[主な内容]

  • ポスター図版―映画作品解説つき(解説:井上徹)
  • ソビエトの映画ポスターをめぐる論考(五十殿利治、籾山昌夫、川畑直道)
  • 主要ポスター・デザイナー略歴(池田祐子編)
  • 袋一平コレクション解説(岡田秀則)
  • 戦前日本で封切られたソビエト映画一覧(入江良郎) 

など 

「展覧会 映画遺産」カタログ

フィルムセンター7階展示室にて2002年11月以来ご好評をいただいた「展覧会 映画遺産―東京国立近代美術館フィルムセンター・コレクションより―」のカタログ。歴史的な映画撮影機や映写機、映画人の遺品など、「国立近代美術館フィルム・ライブラリー部門」の開設から50年の間に収集された貴重なコレクション360点以上をカラー図版で紹介。豊富な解説とともに我が国における映画の散逸の歴史、そして映画保存運動の軌跡を振り返ります。 展覧会のガイドブックとして、また映画史のテキストとして、皆様のご利用をお薦めします。

A4判変型、136頁、全頁カラー、定価1,900円

※完売しました。

 

[主な内容]

  • 2002年11月の「展覧会 映画遺産」オープン時の展示品360点余りの図版をカラー頁に収録しています(2011年2月からの常設展「日本映画の歴史」の展示品も60点以上含まれています)。
  • 「日本映画の草創期」「無声映画の時代」「トーキー革命の時代」「戦争の時代」「戦後の黄金期」の各時代を映画保存史の観点から解説しています。
  • これまでにフィルムセンターが行ってきた映画の発見・復元の成果を紹介しながら、日本の映画保存運動の軌跡を振り返ります。

『NFCニューズレター別冊「フィルム・アーカイヴの仕事:再定義」』

2000年12月8日-9日に開催された国際映画シンポジウムの記録。デイヴィッド・フランシス、鄭鴻澤(チョン・ホンテク)、レイ・エドモンドソン、ポール・リードという世界のフィルム・アーカイヴを代表するキュレーター/アーキビストを招いて開催したシンポジウムの記録です。映画ファンの方々はもちろん、映画・テレビ・研究者・批評家・ジャーナリスト、博物館・美術館・図書館・資料館等の学芸員・司書、文化財保護や視聴覚教育の専門家、デジタル技術の開発者など、多方面の方々に読んでいただきたいと思います。ぜひご一読の上、お知り合い、ご友人のみなさまにおすすめください。

定価980円(税込)

 

[主な内容]

  • 欧米を中心としたフィルム・アーカイヴ(映画の保存所)の歴史について学ぶことができます。
  • 韓国の映画保存事情を知ることができます。
  • オーストラリアと東南アジア太平洋地域の映画保存事情を知ることができます。
  • 映画保存とデジタル技術の関係について論じています。
  • フィルム・アーカイヴの将来について論じています。

フィルムセンター所蔵映画目録 日本劇映画

フィルムセンターが2000年3月31日時点で所蔵する日本劇映画4,325本(3,153作品)のカタロギング情報を網羅した映画研究者必携のカタログ。タイトル、主要スタッフ・キャスト、製作会社、封切年月日、色彩・音響の有無、画面比率といった基本データに加えて、所蔵フィルムの形状、世代、フィート数をはじめとするNFCならではのアーカイバル・データも採録しているのが特長。1986年以来の改訂版で、多くの新収蔵作品を掲載しています。

A4版、468頁、定価 2,880円(税込)

『NFCニューズレター別冊「ハワード・ホークス再考!」講演集』

2000年1月29日に開催された国際映画シンポジウムの記録。ジェフリー・ノエル=スミス、アン・フリードバーグ、ピーター・ウォーレン、蓮實重彦各氏の講演を、60枚を超える図版の数々とともにお楽しみください。

定価980円(税込)