開催中の展覧会

  • 2020.6.16-2020.10.25
  • 所蔵作品展

MOMATコレクション

MOMAT Collection

2020年6月16日-10月25日の所蔵作品展のみどころ

植田正治《カコとミミの世界》1949年
(展示期間:6月16日~8月23日)

 MOMATコレクションにようこそ!今期はもともとオリンピック・パラリンピックにあわせた特別編を開催する予定でしたが、来年に延期となりました。そのかわり、新型コロナウィルス対策のためほとんどご覧いただけなかった今春の展示を、一部入れ替えてあらためてお届けいたします。

 4階1室では、今春まで工芸作品の展示施設として東京で活動していた工芸館の石川県金沢市への移転を、工芸作品もまじえてご紹介するコーナーを設けました。また3階9室と10室の手前のスペースでは、バウハウスの特集を行います。モダン・デザインの展開に革新をもたらしたこのドイツの造形教育学校は、昨年がちょうど開校100周年でした。

 4階4室では昭和初期に木版による花鳥画を手がけた小原古邨(祥邨)の特集を、そして2階ギャラリー4では、1930年代から40年代にかけて京都で活躍した前衛画家、北脇昇の小企画を開催します。

どうぞごゆっくり、お楽しみください。

 

出品作品リストは、こちら

今会期に展示される重要文化財指定作品

  今会期に展示される重要文化財指定作品は以下の通りです。

  • 原田直次郎 《騎龍観音》(1890年) 寄託作品(護國寺蔵)
  • 萬鉄五郎《裸体美人》(1912年)
  • 岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》(1915年)

  3点の重要文化財(1点は寄託作品)についての画像と解説は、こちら

展覧会構成

4F

1室 ハイライト
2-5室 1900s-1940s 明治の終わりから昭和のはじめまで

「眺めのよい部屋」

美術館の最上階に位置する休憩スペースには、椅子デザインの名品にかぞえられるベルトイア・チェアを設置しています。明るい窓辺で、ぜひゆったりとおくつろぎください。大きな窓からは、皇居の緑や丸の内のビル群のパノラマ・ビューをお楽しみいただけます。

「情報コーナー」

MOMATの刊行物や所蔵作品検索システムは、現在ご利用いただけません。

 

1室(展示期間:6月16日~6月21日) ハイライト

古賀春江《海》1929年

 3,000m²に200点以上が並ぶ、所蔵作品展「MOMATコレクション」。その冒頭を飾るのはコレクションの精華をご覧いただく「ハイライト」です。
 日本画は、小倉遊亀の《浴女 その一》を紹介します。当時の日本画にしては珍しい裸体を女性の画家が描いたという、エポックメイキングな作品です。
 油彩は、重要文化財の原田直次郎《騎龍観音》や岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》など、日本の近代絵画を語る上で欠かせない作品が並びます。また、桂ゆきや丸木俊といった、女性の画家による戦争を反映した作品も見所です。国外の作家としては、特別購入予算で平成26年度に購入したセザンヌや、日本のパブリック・コレクションには5点しかないベーコン、そして新しく寄託されたリヒターの風景画などを展示します。

1室(展示期間:6月23日~10月25日) ハイライト

ジョージア ・オキーフ《タチアオイの白と緑―ペダーナル山の見える》1937年

 ガラスケース内では、工芸館の石川県金沢市への移転を、作品もまじえてご紹介します。北の丸公園の敷地内にある旧近衛師団司令部庁舎を改装して、1977年から今春まで工芸作品の展示施設として活動していた工芸館は、この夏より石川県金沢市で新しい活動をスタートさせます。
 一方、油彩のコーナーには、重要文化財の岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》など、日本の近代絵画を語る上で欠かせない作品が並びます。また、桂ゆきや丸木俊といった、女性の画家による戦争を反映した作品も見所です。国外の作家としては、特別購入予算で平成26年度に購入したセザンヌや、日本のパブリック・コレクションには5点しかないベーコン、そして新しく寄託されたリヒターの風景画などを展示します。

2室 光、色、情感 ―点描表現を中心に

太田喜二郎《田植》1916年

 点の集合で表現する、もしくは短い筆触を併置、重ねて表現する点描表現。 19世紀の西洋では、陽光のもとでの色彩の輝きを損なうことなく、光を表現する手段として、特にクロード・モネ(1840–1926)ら印象派や、さらに光学理論をもとに科学的に「筆触分割」を推し進めたジョルジュ・スーラ(1859–1891)などの新印象派の画家たちが積極的に取り組んだ表現法です。それはまた筆触を通して、画家自身の感情を直截的に表現する手段としても有効な手法でした。19世紀末から20世紀初めの日本の画家たちは、すでに墨点や短い筆触を用いて、岩や樹幹の苔や樹木の葉を表す水墨画に慣れ親しんできていましたが、こうした西洋近代の新しい動向との出会いにより、陽光のもとでの生き生きとした自然や、画家の主観を表現するために、あらためて点描表現に注目することになりました。この部屋では、点描や短い筆触を駆使しながら、一瞬一瞬の自然から受けた感動を画面に表現しようと取り組んだ画家たちの作品を展示しています。

 

3室 芸術家に霊感を与える ミューズ

荻原守衛 《女》1910年(撮影:大谷一郎)

 ルソーの絵の中で、自由の女神は画家たちにアンデパンダン展に参加するよう、ラッパを鳴らしながら呼び掛けています。ところでルソーは、この作品の 3年後に《詩人に霊感を与えるミューズ》(1909年)という作品も描いています。 この章のタイトルはその作品にちなんだものです。そこでは、詩人アポリネールと、彼に霊感を与える女流画家マリー・ローランサンとが並んで描かれていました。同じ頃、日本では彫刻家の荻原守衛が、彼を応援してくれていた新宿中村屋の女主人、相馬黒光への秘めた思いを、《文覚》や《女》に昇華させようとしていました。他にも、ココシュカにおけるアルマ・マーラーなど、男性芸術家に霊 感を与えた女性が、この時代にはとりわけ多く見受けられるように思われます。 とはいえ、「それじゃあ逆は?女性芸術家は?」という疑問も、今日の私たちは思い浮かべることでしょう。描かれた彼女たちの強いまなざしを受け止めながら、私たちはあらためて、芸術におけるジェンダーの問題を考えてみる必要がありそうです。

 

4室 小原古邨(祥邨)

小原古邨(祥邨)《 [紫陽花]》昭和初期頃
(展示期間:6月16日~8月23日)

 江戸時代に町民たちに親しまれた浮世絵は、明治時代以降は、西洋から伝わった石版画や写真など新しい印刷技術が普及するにつれ、次第に衰退していきます。しかしその中で、浮世絵の伝統を新しく再生させようとする動きもありました。この動きは大正時代(1912-1926)に顕著となり「新版画」と呼ばれて、海外にも多く輸出されて愛好されることになりました。美人画の橋口五葉や伊東深水、風景画の川瀬巴水らが有名ですが、ここで紹介する小原古邨(祥邨)は、花鳥画で名をなした画家です。彼ははじめ日本画を学び、古邨と号しましたが、1926(昭和元)年以降は祥邨と号して、「新版画」の版元である渡辺版画店から写実性と装飾性を兼ね備えた数々の花鳥画を発表して人気を博しました。その後、日本では半ば埋もれた存在でしたが、海外ではオランダやアメリカに大規模なコレクションがあり、近年は日本でも再評価が高まりつつあります。当館には浮世絵研究者の藤懸静也の旧蔵品が収蔵されており、今回はその中から32点を前期と後期に分けて紹介します。

 

5室 クラシックは新しい?

前田寛治《裸婦》1925年

 日本の洋画壇では1920年代と1930年代後半の二度にわたり、「古典」ブーム が起きています。すなわち、古典古代のギリシャ・ローマの美術への関心です。 一度目は、第一次世界大戦後のヨーロッパにおける「秩序への回帰」の動きに呼応したものでした。旧態的なものの見方を打破しようとするアヴァンギャルドの価値観から見れば、こうした動きは「退行」に見えるかもしれませんが、当時、 古典における理想的なプロポーションは、モダニズムにおける合理性の美学と結びつき、新しく解釈し直されたのです。黒田重太郎や東郷青児らの作品にその特徴がよく認められます。その背景には、ヨーロッパでは戦後の荒廃からの復興、 日本では震災からの復興という状況がありました。一方、1930年代後半には、 戦争へと向かいつつある時代の中で、古典古代のイメージが一種の理想郷のように憧れをもって描かれました。こうしてみると、「古典」は、人々が危機の意識を抱いたときに、参照されるのかもしれません。

 

3F

6-8室 1940年代-1960年代 昭和のはじめから中ごろまで
9室 写真・映像
10室 日本画
建物を思う部屋

 

6室 1943年|第2回大東亜戦争美術展

中村研一《珊瑚海海戦》1943年

 アジア・太平洋戦争下、軍の委嘱で制作された公式の戦争絵画を「作戦記録画」と呼びます。軍が主題を選び、戦地に派遣された画家が制作、作品は完成後に軍に収められ、戦争関連の展覧会に出品されて国内各地を巡回しました。今回はそのような展覧会のうち、1943(昭和18)年12月から翌年1月まで、東京都美術館で開かれた第2回大東亜戦争美術展を紹介します。出品370点と戦時中の戦争美術展で最大規模のこの展覧会は、半年かけて大阪、京都、福岡、佐世保、名古屋を巡回しました。1943年は、ガダルカナル島からの撤退やアッツ島での守備隊全滅、学徒兵出陣など戦局が悪化し、国民の生活も厳しさを増しつつあった時期です。にもかかわらず、主催者発表によれば、東京での動員は1ヵ月の会期で15万人を超えたといいます。
 この部屋に並ぶのは、すべて第2回大東亜戦争美術展の出品作です。当時の人々はこれらの絵が並ぶ展示空間で何を考え、鑑賞したのか、そして現在の私たちは、これらの絵から何を受け取るのでしょうか。

 

7室 不安な身体

山下菊二《植民地工場》1951年

 太平洋戦争の余波がまだ色濃い時代、激動の社会情勢に静かに抵抗するかのように、内省的で暗く沈んだ人々を描いた作品が様々な芸術家の手で生まれました。
 香月泰男は、戦後にシベリア抑留を経験しました。復員後は、それまでの作風を一変させ、社会に翻弄されて傷ついた人々の姿を多く描くようになります。それらは、過酷な状況の中で打ちひしがれた画家の自画像であるかもしれません。また、小山田二郎と中野淳は、ともに食卓という主題を扱っていながら、食べる楽しみや団欒とはかけ離れた重苦しい光景を、筆跡も生々しくキャンバスに塗りこめています。表情をくもらせ、あるいは断片となって生気を失った身体は、 生命が代替可能なものであることが露わとなった現実を前に、実在感が希薄になった社会の空気を映し出しているようです。

 

8室 円と前衛

瑛九《れいめい》1957年

 1960年代と、その前後の日本の美術を見渡すと、例えば、アメリカの抽象表現主義と共鳴するような前衛美術運動の盛り上がりが見て取れます。
 そして抽象表現の中でも、モチーフに目を向けてみると、「円」(丸)がたびたび登場することに気づかされます。例えば、オノサト・トシノブは、「あらゆるものの原形」としての円を自ら必要としたと語っています。また、菅井汲と吉原治良は、どちらも人のまねをしないことをスローガンとして掲げていましたが、彼らがどちらも様々な模索を経て、円というシンプルな幾何学的形象に活路を見出したことは、興味深いことです。そして、菅井と吉原が描く円はいずれも、原色などシンプルな色彩で、筆跡をできるだけ残さないように描かれている点も共通しています。こうした制作態度には、1950年代に日本にもたらされたアンフォルメル(フランス語で「不定形の」といった意味です)への反発、あるいは反動を見ることもできるでしょう。

 

9室 バウハウスの潮流

ラースロ・モホイ=ナジ《フォトグラム》1923-24年
(展示期間:8月25日~10月25日)

 1919年にドイツで設立されたバウハウスは、建築を中心に総合的な造形教育を行い、モダン・デザインの展開に革新をもたらした造形芸術学校です。23年に教授となったハンガリー出身のモホイ=ナジは、その教育課程に写真をとりいれました。彼は写真を「光の造形」と定義し、カメラを使わない写真技法であるフォトグラムや、フォトモンタージュなどを含む、視覚メディアとしての写真の新たな可能性を切り拓いていきます。
 モホイ=ナジは37年、アメリカ、シカゴに招かれニュー・バウハウス(55年、 イリノイ工科大学に編入)を開校。バウハウスの理念を受け継ぎ、芸術と科学、 テクノロジーを融合させた新しいデザイン教育をめざしました。同校はアメリカでの先進的な写真教育機関としても知られ、卒業生である石元泰博や、モホイ= ナジらの著作を通じて、日本の写真界にも、その理念や実践は受容されています。
 本特集は、バウハウス開校100周年にあたり、国内5館を巡回中の「きたれ、バウハウス」展に連動するもので、第10室、アートライブラリでも関連展示を行っています。

 

10室(前期) 美術・工芸における風景表現 /バウハウス特集(展示期間:6月16日-8月23日)

竹内栖鳳《宿鴨宿鴉》1926年

ドーム兄弟《風雨樹林文円筒形花瓶》1903年頃

 この部屋の奥の間では、近代日本の日本画、版画、工芸に見られる風景表現、 とりわけ雨、風、雪、雲、水、大気といった自然現象がどのように表現されてきたかに注目します。19世紀後半、浮世絵が西洋の芸術家にインスピレーションを与えたように、日本の画家、工芸家たちも西洋と出会って各自の表現を刷新してきました。墨と淡彩が渾然一体となった風景画や横山大観らのいわゆる「朦朧体」の追求にそうした試みの一端を見ることができるでしょう。
 手前のスペースは、「バウハウス特集」です。1919年にドイツのヴァイマールに開設された造形学校「バウハウス」は、その後デッサウ、ベルリンへと移転し、ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖を余儀なくされました。その間わずか 14年でしたが、バウハウスでは優れた芸術家が教鞭をとり、時代の変化に目を向け、社会と芸術の新たな関係構築を目指したユニークな教育が行われました。 その革新的な理念と実践は、さまざまな人や物を経由し、日本にも直接的あるいは間接的に伝えられました。ここでは、西洋に「モダン」の見本を求めた1930年前後の日本とバウハウスの接点を紹介します。

 

10室(後期) バウハウス特集/秋の夜の月(展示期間:8月25日-10月25日)

中村大三郎《三井寺》1939年

 手前のスペースは、「バウハウス特集」です。1919年にドイツのヴァイマールに開設された造形学校「バウハウス」は、その後デッサウ、ベルリンへと移転し、ナチスの弾圧を受け1933年に閉鎖を余儀なくされました。その間わずか14年でしたが、バウハウスでは優れた芸術家が教鞭をとり、時代の変化に目を向け、社会と芸術の新たな関係構築を目指したユニークな教育が行われました。その革新的な理念と実践は、さまざまな人や物を経由し、日本にも直接的あるいは間接的に伝えられました。ここでは、西洋「モダン」の見本を求めた1930年前後の日本とバウハウスの接点を紹介します。
 奥のコーナーでは月をめぐる日本画家の作品を紹介しています。秋になると月はひときわ冴え冴えとしてきます。そんな月を見て、平安時代末期に生きた歌人、西行は、「ながむればいやな心の苦しきにいたくな澄みそ秋の夜の月」という歌を残しました。月を見るとなんだか心が苦しくなる――この感情には多くの人々が共感してきたことでしょう。それはなぜなのか。近現代の芸術家は月を主題にその謎を解き明かそうとしています。

2F

11–12室 1970s-2010s 昭和の終わりから今日まで

 *ギャラリー4(13室)

コレクションによる小企画北脇昇 一粒の種に宇宙を視る

 

 

11室 見つめる眼、感じる自然

 この部屋では自然を凝視し、自然と向かい合うなかで作品を制作するとともに、絵を描き、彫刻を造ることの意味を問いかけてきた画家、版画家、彫刻家の作品を展示しています。樹木や葉、花や鳥といった自然は、作者のフィルターを通ることで、解釈し直されて作品化され、新しいイメージとして生成されます。 たとえば秋岡美帆の、わざとピンボケになるように撮影した写真を引き伸ばして刷った作品では、光が交錯し、ゆらゆらとたゆたう、焦点が定まらない空間に見えます。にもかかわらず、絵を見る人は風がそよぎ、葉がざわめく森に身を置いているかのような感覚にとらわれます。児玉靖枝の《ambient light – sakura》の、 光を内に含んだ明るい地にうっすらと浮かび上がる桜を、人は視線を上へ、下へと動かしながら見ることで、かすかな差異のなかから立ち上がる桜の気配を感じることでしょう。どうぞ近寄ったり、離れたり、見上げたり、見下ろしたりしながら作品と向かい合い、意識的に見るなかで、彼らが表現しようとした「自然」 を感じ取ってみてください。 

12室 彫刻か絵画か、具象か抽象か

アンソニー・カロ《ラップ》 1969年
Courtesy of Barford Sculptures Ltd
Photo: John Riddy

 ルネサンス以来、平面(2次元)である絵画と、立体(3次元)である彫刻の間で、しばしばその優劣が争われてきました。部屋の手前半分のスペースに彫刻が、奥半分のスペースに絵画が並んでいます。
 彫刻については、アンソニー・カロ《ラップ》を中心に、当館所蔵の欧米の彫刻を紹介します。彩色された鋼鉄のパーツを組み合わせて構成された《ラップ》 は、それ以前の彫刻の流れを引き継ぎつつ、以降、多様化していく彫刻の展開のさまざまな道筋へも接続される豊かな作品です。
 絵画については、「ピーター・ドイグ展」にあわせ、 1960年代末から90年代の、主に日本人作家による「具象的」傾向を持った作品を紹介します。絵画/彫刻と似たように、特に20世紀以降、具象的表現と抽象的表現は、しばしば二項対立的に比較されてきました。現在、「具象か、抽象か」 とその優劣を競うことにはあまり生産性がないようにも思われますが、画家ごと、時代ごとに異なる「具象/抽象」の捉え方を踏まえつつご覧いただくと、それぞれの作品に対して新しい視点が開かれるかもしれません。

 

イベント

新型コロナウィルス感染症の感染拡大を防ぐため、当面の間、すべての講演会などのプログラムを中止致します。

会場:
東京国立近代美術館本館所蔵品ギャラリー(4F-2F)
会期:
2020年6月16日(火)-10月25日(日)
開館時間:
10:00-17:00
※入館は閉館30分前まで
※8月1日(土)以降、金曜・土曜10:00-20:00
休室日:
月曜日[ただし8月10日、9月21日は開館]、8月11日(火)、9月23日(水)
 →月間カレンダーもご参照ください。 
チケット:
会場では当日券を販売しています。
会場の混雑状況によって、当日券ご購入の列にお並びいただいたり、入場をお待ちいただく場合がありますので、オンラインでの事前のご予約・ご購入をお薦めいたします。

新型コロナウイルス感染症予防対策のため、 ご来館日時を予約する日時指定制を導入いたしました。
こちらから来館日時をご予約いただけます。

※上記よりチケットも同時にご購入いただけます。
※観覧無料対象の方(65歳以上、高校生以下、障害者手帳をお持ちの方とその付添者1名、招待券をお持ちの方等)についても、上記より日時のご予約をお願いいたします。
※お電話でのご予約はお受けしておりません。

観覧料:
一般 500円 (400円)
大学生 250円 (200円)
※( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
※高校生以下および18歳未満、65歳以上、「MOMATパスポート」をお持ちの方、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料
※お得な観覧券「MOMATパスポート」でご観覧いただけます。
キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は学生証または教職員証の提示でご観覧いただけます。
「友の会MOMATサポーターズ」「賛助会MOMATメンバーズ」会員の方は、会員証のご提示でご観覧いただけます。

「MOMAT支援サークル」のパートナー企業の皆様は、社員証のご提示でご観覧いただけます。(同伴者1名迄。シルバー会員は本人のみ)

※【大学生・高校生無料期間】 8⽉1⽇(土)〜8⽉30⽇(⽇)は、⼤学⽣・高校生の本展覧会観覧料が無料となります。 *⼊場時に、学⽣証の提⽰が必要となります。
主催:
東京国立近代美術館

プレスリリース

出品リスト

所蔵作品展「MOMATコレクション」(4-2F)のご案内

9室「写真・映像」

9室「写真・映像」*

10室 「日本画」*

「眺めのよい部屋」*

「眺めのよい部屋」*

  「MOMATコレクション」展は、日本画、洋画、版画、水彩・素描、写真など美術の各分野にわたる13,000点(うち重要文化財15点、寄託作品2点を含む)を超える充実した所蔵作品から、会期ごとに約200点をセレクトし、20世紀初頭から今日に至る約100年間の日本の近代美術のながれを海外作品も交えてご紹介する、国内最大規模のコレクション展示です。最近は工芸館で管理する工芸作品も登場させるようになっています。
ギャラリー内は、2012年のリニューアルによって、12の部屋からなるスペースに生まれ変わりました。その1室から12室までを番号順にすすむと、1900年頃から現在に至る美術のながれをたどることができます。そして、そのうちのいくつかは「ハイライト」、「日本画」という特別な部屋、あるいは特集展示のための部屋となって、視点を変えた展示を行っています。
「好きな部屋から見る」、「気になる特集だけ見る」あるいは「じっくり時間の流れを追って見る」など、それぞれの鑑賞プランに合わせてお楽しみください。

 

 


展示替えについて

年間数回大きく作品を入れ替えています(会期によっては、さらに日本画を中心とした一部展示替があります)。

展覧会構成はこちらをご覧ください。 


このページ内の会場風景はすべて撮影時のものであり、現在の展示と同じとは限りません。
*印:いずれもphoto: 木奥恵三

 

所蔵品ギャラリーについて

 「MOMATコレクション」では12(不定期で13)の展示室と2つの休憩スペースが3つのフロアに展開し、2Fテラス付近や前庭にも屋外彫刻展示を行っています。マップの水色のゾーンが「MOMATコレクション」です。4Fには休憩スペース「眺めのよい部屋」を併設しています。

所蔵作品展「MOMATコレクション」の会場入口は4Fです。1Fエントランスホールからエレベーターもしくは階段をご利用のうえ、4Fまでお上がりください。

作品解説アプリ カタログポケット

※都合により、6月16日~21日の期間はカタログポケットはお休みです。