東京国立近代美術館フィルムセンターは2018年4月1日に東京国立近代美術館より独立し、新しい組織「国立映画アーカイブ」となりました。
こちらは、アーカイブされたフィルムセンターの過去のページです。最新情報は、「国立映画アーカイブ」のホームページをご覧ください。
「国立映画アーカイブ」のページはこちら
2017年度のNFC館外で行われる主催事業に関しては、予定が決まり次第こちらでお知らせいたします。
*過去の共催事業に関してはこちら
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、DEFA財団、ドイツ・キネマテーク
福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ実行委員会
協力:山根恵子(法政大学名誉教授)
会期:2017年4月1日(土)~4月23日(日)※休館日・休映日除く
会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
*当企画の詳細はこちら(福岡市総合図書館 映像ホール・シネラのHP)
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、チェコ国立フィルムアーカイブ、チェコセンター東京
福岡市総合図書館、映像ホール・シネラ実行委員会
会期:2018年2月1日(木)~25日(日)※休館日・休映日除く
会場:福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ
*当企画の詳細はこちら(福岡市総合図書館 映像ホール・シネラのHP)
主催:京都国立近代美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
開催日:2017年5月, 7月, 9月,12月に開催
会場:京都国立近代美術館 1階講堂
プログラムと上映日時
DEFA70周年 知られざる東ドイツ映画特集
5月13日(土)16:15 –
『殺人者は我々の中にいる』(監督・脚本:ヴォルフガング・シュタウテ、1946年、84分)
日本の怪奇映画特集
7月21日(金)18:00-
『吸血鬼ゴケミドロ』(監督:佐藤肇、1968年、84分)
7月21日(金)19:30 –
アフタートーク(講師:北小路隆志氏)
7月22日(土)14:00-
『妖怪百物語』(監督:安田公義、1968年、79分)
7月22日(土)16:00-
『東海道四谷怪談』(監督:中川信夫、1959年、77分)
7月22日(土)18:00-
『怪談異人幽霊』(監督:小林悟、1963年、70分)
日本のアニメーション特集 押井守監督
9月23日(土)14:00-
『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(監督:押井守、1995年、85分)
9月23日(土)16:00-
『INNOCENCE イノセンス』(監督:押井守、2004年、99分)
日本のアニメーション特集 こども映画館@MoMAK
9月24日(日)14:00-
1:アニメーション・デー!
『イソップ きたかぜとたいよう』(監督:渡辺和彦、1960年、7分)
『ふしぎなくすり』(監督:岡本忠成、1965年、15分)
『瓜子姫とあまのじゃく』(監督:持永只仁、1956年、17分)
『くつやとこびと』(監督:神保まつえ、1960年、14分)
解説:碓井千鶴(東京国立近代美術館 フィルムセンター特定研究員)
9月24日(日)15:30-
2:活弁と音楽の世界――ファンタジーとアクション
『雪の騎士(監督:ジョルジュ・メリエス、1912年、19分)
『キートンのセブン・チャンス』 (監督:バスター・キートン、1925年、56分)
弁士:佐々木亜希子
演奏:髙橋祐子
日本におけるチェコ文化年2017 チェコ映画の全貌
主催 京都国立近代美術館(MoMAK)、東京国立近代美術館フィルムセンター(NFC)、チェコ国立フィルムアーカイブ、チェコセンター東京
12月1日(金)18:00-
『夜のダイヤモンド』(監督:ヤン・ニェメツ、1964年、67分、DCP)
12月2日(土)14:00-
『厳重に監視された列車』(監督:イジー・メンツル、1966年、93分、DCP)
12月2日(土)16:00-
『鳩』(監督:フランチシェク・ヴラーチル、1960年、70分、DCP)
12月2日(土)18:00-
『火事だよ!カワイ子ちゃん』(監督:ミロシュ・フォルマン、1967年、73分、DCP)
*当企画の詳細はこちら(京都国立近代美術館のHP)
http://www.momak.go.jp/Japanese/films/2017/momakFilms.html
主催:東京国際フォーラム、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛:木下グループ
東京国立近代美術館フィルムセンターが所蔵する映画作品の中から、鑑賞の機会が希少な文化記録映画をセレクトして、講師の解説を交えながら上映する特別イベントを“映画の街”有楽町の東京国際フォーラムで開催いたします。
■第1回 大正期のスポーツ文化
2017年7月3日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)
『運動ノ實際 大正十一年七月 陸軍戸山學校』(17分/サイレント/HDcam)
『運動競技分解』(31分/サイレント/HDcam)
『復活せる 早慶野球試合 大正十四年十月十九日』(15分/サイレント/HDcam)
■第2回 昭和初期 スポーツ文化の拡がり
2017年9月25日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)
『第五囘明治神宮体育大會 昭和四年秋』(31分/サイレント/HDcam) ※ピアノ伴奏つき上映
『Japan Pictorial No.4 SPORTING JAPAN/スポーツ日本』[英語字幕版] (21分/HDcam)
ピアノ伴奏:柳下美恵(やなした みえ)
第1回目・2回目のチラシはこちら
■第3回 戦時下の身体と運動
2017年12月4日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)
『体操は何故必要か』[不完全版](10分/HDcam)
『航空体育』(17分/HDcam)
『日本の相撲 第二輯 双葉山時代の回想』(20分/HDcam)
第3回目のチラシはこちら
■第4回 戦後スポーツ文化の新たな拡がり
2018年3月5日(月)【昼の部】15:00(開場14:30)、【夜の部】19:00(開場18:30)
『体協五十年』(52分/HDcam)
詳細はチラシ、HP(https://www.t-i-forum.co.jp/news/2018/cinesalon.pdf)をご覧ください。
会場:東京国際フォーラム ホールD1 東京都千代田区丸の内3-5-1
定員:100名(各回入替制・申込先着順)
入場料:500円(税込)※当日入場時にお支払いください。
【お問い合わせ】03-5221-9043(東京国際フォーラム・事業推進部)
*当企画の詳細はこちら(東京国際フォーラムのHP)
https://www.t-i-forum.co.jp/news/2018/cinesalon.pdf
https://www.t-i-forum.co.jp/
日本の映画シーンを華やかに彩った名画を当時の感動そのままにスクリーンで楽しんでみませんか。
叙情的な作風で多くの観客を魅了した木下惠介監督の作品から、戦後日本映画の代名詞とも言える珠玉の作品を上映。
会 期:2017年9月18日(月・祝)、19日(火)
会 場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)
※アクセスマップはこちら
9月18日(月・祝)
12:00上映(11:30開場)『カルメン故郷に帰る』(1951、木下惠介監督、86分)
14:10上映(13:50開場)『二十四の瞳』(1954、木下惠介監督、155分)
9月19日(火)
12:00上映(11:30開場)『野菊の如き君なりき』(1955、木下惠介監督、92分)
14:10上映(13:50開場)『喜びも悲しみも幾歳月』(1957、木下惠介監督、159分)
入場料: 1作品券500円 2作品セット券900円
※会場窓口他、チケットMove、チケットぴあ(1作品券のみ)でも発売します。詳しくはチラシPDFをご覧ください。
※各回入替制。
※他のお客様のご迷惑となるおそれのある場合、ご退出いただくことがあります。
主 催:東京国立近代美術館フィルムセンター/相模原市優秀映画鑑賞推進事業実行委員会(相模原市/公益財団法人相模原市民文化財団/サン・エールさがみはら管理運営グループ)/文化庁
特別協賛:木下グループ
協 力:株式会社オーエムシー
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
共催:相模原市教育委員会
映画鑑賞会は先着順各回(定員200名)で、映画を鑑賞された方を対象に20分程度の施設見学(各回定員20名を予定)を行います。施設見学の応募者が多数の場合は抽選を行います。
開催日:2017年10月28日(土)
会場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)
※アクセスマップはこちら
料金:入場無料
定員:各回200名、先着順(施設見学は映画を鑑賞された方を対象に各回20名を予定、施設見学の応募者が多数の場合は抽選)
①10:30開映(開場10:00)
『怪獣大戦争』(1965年、本多猪四郎監督、35mm、94分、カラー)
出演=宝田明、ニック・アダムス、水野久美、沢井桂子、土屋嘉男、田崎潤、久保明
木星の衛星・X星人が、三怪獣を操作して地球征服をたくらむ。SF宇宙映画と怪獣映画の魅力をミックスさせた大作で、海外での配給を意識してアメリカ人俳優ニック・アダムスを出演させている。
12:20施設見学(約20分、定員20名予定、映画鑑賞者を対象、応募者多数の場合は抽選)
②14:00開映(開場13:30)
『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』(1995年、押井守監督、35mm、85分、カラー、アニメーション映画)
人間を操る天才ハッカー「人形使い」と草薙素子少佐ら公安9課の攻防を通じ、アイデンティティについての哲学的思索を視覚化。世界の多くのクリエイターにインスピレーションを与えた押井の代表作。
15:40施設見学(約20分、定員20名予定、映画鑑賞者を対象、応募者多数の場合は抽選)
お問合せは東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館まで。
TEL:042-758-0128(月~金曜日 10:00~17:00)
今年度の公開講座は、映画フィルムの国重要文化財指定までの経緯や、文化遺産としての映画が持つ豊かな可能性について、指定を受けた『歌舞伎十八番 紅葉狩』等、3作品を見ながら解説します。
主 催:東京国立近代美術館、相模原市教育委員会
会 期:2017年11月25日(土)1:30pm-3:00pm(受付は1:00pmより)
会 場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)
※アクセスマップはこちら
対 象:相模原市内在住・在勤・在学の15歳以上の方(中学生を除く)
200名(申込順) 子ども同伴は不可
講 師:とちぎあきら(フィルムセンター主幹)
受講料:無料
申込方法:相模原市立総合学習センター
電話 042-756-3443(直通)
主 催:相模原市
共 催:東京国⽴近代美術館フィルムセンター
相模原市は、東京国立近代美術館との文化事業等協力協定に基づき、市内にある施設について周知を図るとともに、フィルムセンター所蔵映画作品の鑑賞をとおして映画文化の振興を図るため、市民を対象とした映画鑑賞会を実施します。
日 時:2018年3月27日(火) 13:30~15:00(13:00開場)
会 場:東京国立近代美術館フィルムセンター相模原分館(相模原市中央区高根3-1-4)
上 映:第1部 フィルムセンターの機能と日本のクラシックアニメーション
『映画の箱舟-東京国立近代美術館フィルムセンターが守る映画文化』
(2013年、35mm、26分、カラー)
『ポン助の春』(1934年、大石郁雄監督、35mm、7分、白黒)
『アリチャン』(1941年、瀬尾光世監督、35mm、11分、白黒)
第2部 相模原市に関連する記録映画
『カルピスの誕生』(1967年、35mm、19分、カラー)
『新しき集團住宅 -相模原地区公社住宅建設の記録-』
(1951年、35mm、18分、白黒)
※当企画の応募方法および詳細はこちら(相模原市役所のサイト内)
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kankou/bunka/1003559/1013562.html
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、一般社団法人コミュニティシネマセンター
特別協賛:木下グループ
広島市映像文化ライブラリー
開催日:2018年3月18日(日)、21日(水・祝)、25日(日)
上映プログラム:「NFC短篇集:いろいろな動物の映画」
「NFC短篇集:さまざまな手法」サウンド・アンド・サイレント(ピアノ伴奏つき上映)
『パンダコパンダ』『パンダコパンダ 雨ふりサーカス』
※当企画の詳細はこちら(広島市映像文化ライブラリーのサイト内)
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/
主催:広島市映像文化ライブラリー、一般社団法人コミュニティシネマセンター、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛:木下グループ
川崎市市民ミュージアム
開催日:2018年3月24日(土)、25日(日)、31日(土)
上映プログラム:「NFC短篇集:いろいろな動物の映画」
長篇プログラム『長靴をはいた猫』
※当企画の詳細はこちら (川崎市市民ミュージアムのサイト内)
https://www.kawasaki-museum.jp/cinema/
主催:川崎市市民ミュージアム、一般社団法人コミュニティシネマセンター、東京国立近代美術館フィルムセンター
特別協賛:木下グループ
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター
協力:三菱地所株式会社、三菱地所プロパティマネジメント株式会社
会期:2017年11月10日(金)~12月25日(月)
会場:行幸地下ギャラリー(東京駅丸の内口)
※地下の歩行者専用道路(約110m)に沿ったガラスショーケース内
*当企画の詳細はこちら
主催:京都国立近代美術館、東京国立近代美術館フィルムセンター
後援:ドイツ連邦共和国総領事館
協力:ドイツ映画研究所(DIF)、サントリーホールディングス株式会社、Goethe-Institut / ドイツ文化センター
会期:2017年4月19日(水)~6月11日(日)
会場:京都国立近代美術館 コレクション・ギャラリー(4F)
開館時間:午前9時30分 ~ 午後5時
※ 会期中の金曜日・土曜日は午後8時まで開館
(いずれも入館は閉館の30分前まで)
休館日:毎週月曜日
*当企画の詳細はこちら(京都国立近代美術館のHP)
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2017/419.html
主催:東京国立近代美術館フィルムセンター、ヴィボー・アニメーションフェスティバル
会期:2017年9月10日(日)~10月20日(金)
会場:デンマーク・ヴィボー ヴィボー博物館
展示品リスト:フィルムセンター提供 所蔵品画像(26点)
大藤信郎自作のアニメーション撮影台 | 1点 |
『竹取物語』セル画 | 4点 |
大藤信郎作成切り抜きキャラクター | 4点 |
『幽霊船』(1956年)色セロファン原画 | 1点 |
雑誌「ラヂオ 子供のテキスト」記事「漫画映画の出来るまで」(1939年) | 1点 |
『沼の大将』(1933年)スチル写真 | 4点 |
『沼の大将』(1933年)台詞吹き出し | 1点 |
『切紙細工 西遊記 孫悟空物語』(1926年)スチル写真 | 3点 |
大藤信郎千代紙作品 | 2点 |
大藤信郎と政岡憲三 写真 | 1点 |
『心の力』(1931年)スチル写真 | 4点 |