現代の眼
『現代の眼』について
美術館、工芸館で開催される展覧会の特集記事や所蔵作品の解説などを載せたA4判16ページの小冊子として、1954年の創刊以来634号まで刊行してまいりました。次号より、より多くの方にご覧いただけるよう、電子ジャーナルとして生まれかわります。今後、展覧会やコレクションに関する一部の記事はウェブ上に展開していく予定です。なお600号(2013年6-7月号)より、PDF版を公開しています。(リポジトリへ)
最新号のご案内
『現代の眼』634号(2020年1-3月号)【PDF】
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パソコンにダウンロードの上、お読みいただくことをお勧めします。
[On view]「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」
ポーランドからの「窓の中の窓」
◆加須屋明子(京都市立芸術大学教授)
[On view]「窓展:窓をめぐるアートと建築の旅」
フランス窓はなぜ「未亡人」でなければならないのか
◆平芳幸浩(美術史家・京都工芸繊維大学准教授)
[On view]「コレクションを中心とした小企画 北脇昇:一粒の種に宇宙を視る」
世界をひとつの「庭」として
◆大谷省吾(美術課長)
[シリーズ] 「工芸観×工芸館」
「工芸的造形」から/への道②
◆金子賢治(茨城県陶芸美術館館長)×橋本真之(鍛金家)
[教育普及]
会話による美術鑑賞プログラムへの視座:英語によるプログラム「Let’s Talk Art!」
◆大髙 幸(放送大学客員准教授)
[新しいコレクション]
丸木俊(赤松俊子)
《解放され行く人間性》
◆保坂健二朗(美術課主任研究員)
[新しいコレクション]
松田権六
《秋草泥絵平卓》
◆北村仁美(工芸課主任研究員)
[作品研究]
写真の向きをめぐる謎:《ジョージア・オキーフ: ある肖像−手と指貫》について
◆増田 玲(美術課主任研究員)
購入方法
価格:360円(税込)
美術館・工芸館のミュージアムショップで販売しています。
送付ご希望の方は、お名前、ご送付先、ご連絡先をお書き添えの上、
500円(送料込み)を切手にて下記宛先までお送りください。
宛先:
〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1
東京国立近代美術館内 近代美術協会
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TEL: 03-3214-2570
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