夏休みトークラリー 7月24日

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この日行われた夏休みトークラリーでは、小学校5年生~中学校3年生の皆さんが自分で選んだ作品の前に行き、待機しているガイドスタッフのトークに参加しました。
ひとつトークを終えるごとにスタンプをもらい、これをプログラム中に3つ集めます。

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どんな場面を描いているのだろう?
作者は何を思ってこの作品を作ったのだろう?
皆で想像し、話し合いながら作品を見ていきます。
終了後には、「自分の意見を言えて楽しかった」「意見を出しあうことで作者が何を伝えたいのか知ることができた」という声も聞かれました。


私は奈良美智《Harmless Kitty》のトークを担当させていただきましたが、「目つきが悪いけど、そこが可愛い」といった最初の印象から、終盤では「作者の不満が目つきに表れている」といった、作品の意図に一歩踏み込んだ意見も聞くことができました。

 

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「トークに参加することで、作品の見え方が変わった」という感想も。
対話を通して作品を鑑賞していく今回のプログラムでは、参加者の皆さんは解説を聞くだけでなく、作品の印象などについて自ら発言する場面もありました。

限られた時間の中で、大勢の方が3つ以上のトークに参加してくれました。
まだまだ作品を鑑賞したい、名残惜しいといった様子で美術館を後にする参加者の姿も見られました。
今回のプログラムが、参加者の皆さんにとって夏休みの良い思い出になり、また再び美術館に訪れるきっかけとなることを願っています。
(インターンM