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東京国立近代美術館について

東京の中心部に位置する東京国立近代美術館は、皇居や北の丸公園、千鳥ヶ淵など、自然豊かな環境に囲まれた、日本で最初の国立美術館です。19世紀末から現在に至る日本の近現代美術を中心とする作品や資料の収集・保管に取り組みながら、調査研究に基づく、さまざまな展覧会や、出版活動、ラーニング・プログラムといったさまざまな活動を行い、美術の価値を世界の人々と共有することを目指します。 1. コレクション 19世紀末から現在に至る日本の近現代美術作品を中心に、社会的文脈やグローバルな視点も交えながら収集しています。また、国内外の美術館などで開催される展覧会へ所蔵作品の貸出を行なっています。 岸田劉生《道路と土手と塀(切通之写生)》1915年(重要文化財) 2. 美術資料の収集・公開 近現代美術に関する資料を所蔵する専門図書館として、国内外の美術関連図書や雑誌、展覧会カタログ、画集、写真集などを収集し、一般の方々に公開しています。オンライン上では、東京国立近代美術館リポジトリを通して、当館の研究成果の発信に努めています。 3. 調査研究 美術実践の推進・充実を図るため、当館に所属する研究員は、ときに他の機関と協働しながら、調査研究に励んでいます。また、その成果を展覧会、展覧会カタログ、講演会、東京国立近代美術館ニュース『現代の眼』、研究紀要、所蔵品目録、活動報告、または外部機関が企画する出版物や講演会などを通じて発信しています。 4. 展覧会 所蔵作品展「MOMATコレクション」 日本画、洋画、版画、彫刻、写真、映像など14,000点を超える所蔵作品から、会期ごとに約200点を展示する国内最大級のコレクション展示。19世紀末から現在に至る日本を中心とした美術の流れをたどることができる国内随一の展示です。会期ごとに作品を入れ替え、小特集の開催なども積極的に企画し、常に新鮮な見方を提案しています。 企画展 国内外の作家の個展や、時代や社会を検証するテーマ展など、企画性に富んだ展覧会を年に数回開催しています。 5. 教育普及 企画展にあわせて講演会やシンポジウム、ギャラリートークなどを開催するほか、所蔵作品展でも、解説ボランティアによる所蔵品ガイドを行なっています。学校団体に対しては、目的や特性に応じたきめ細やかな鑑賞プログラムや、未就学児を含む家族向けのワークショップ、英語による鑑賞・異文化交流プログラム、ビジネスパーソン向けの鑑賞ワークショップを行っています。近年では、オンラインでのキュレータートーク、対話鑑賞、遠隔授業なども企画・運営しています。

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よくあるご質問

開館時間とアクセスについて 10:00-17:00(金曜日・土曜日は10:00-20:00)です。 企画展の開館時間は展覧会により異なる場合があります。各企画展のページをご覧ください。 いずれの日も閉館の30分前までにご入館ください。 毎週月曜日(ただし、祝日又は祝日の振替休日となる場合は開館し、翌日休館)展示替期間年末年始 その他、臨時に開館・休館することがありますので、開館カレンダーやお知らせのページをご確認ください。 美術館へのアクセスをご覧ください。 美術館に駐車場はありません。 周辺にある以下の有料駐車場をご利用ください。 北の丸駐車場 (03-3212-2321) パレスサイドビル駐車場(03-3231-5509) なお、お身体の不自由な方が利用される車に限り、駐車スペースをご利用いただけます。ご利用の際は警備員へお申し出ください。 展覧会について  所蔵作品展、企画展により異なります。詳細はチケットのページをご覧ください。 所蔵作品展のみ、国際博物館の日(5月18日)と文化の日(11月3日)が無料となります(休館日にあたる場合を除く)。 随時、予約を受け付けています。詳しくは下記のページをご覧ください。  お得に観覧いただける年間パスポートを3種類ご用意しています。詳細は下記ページをご覧ください。 他の割引については、各展覧会のページをご覧ください。 所蔵作品展、企画展それぞれで開催しています。詳細はイベントのページをご覧ください。 所蔵作品展に限れば、約200点の作品が3フロア(4~2階)の12室にわたって展示されています。見方にもよりますが、1時間~1時間30分程度を想定ください。 所蔵作品展のページでご覧いただけます。 ご希望の方には1階インフォメーションでもお渡ししています。スタッフへお声がけください。 撮影等について 模写はご遠慮いただいています。所蔵作品展での写真撮影は一部作品を除いて可能です。企画展での撮影は展覧会ごとに異なります。 メモを取る場合には鉛筆をご使用ください。貸出用の鉛筆もございます。 所蔵作品展での写真撮影は可能ですが、フラッシュや三脚のご使用や、動画の撮影はご遠慮ください。著作権保護等のため一部撮影をお断りしている作品もありますのでご了承ください(作品横に撮影禁止のマークを掲示しています)。撮影の際には、4階エレベーターホールに掲げた注意事項を事前によくご確認ください。 企画展での撮影は展覧会ごとに異なります。会場入口の注意事項をご確認ください。 ご自身で撮影された写真は、以下の点にご留意ください。 営利目的にはご利用いただけません。 変更を加えることはできません。 作品の写った写真を利用する際、著作権法に触れる場合がありますのでご注意ください。 本ウェブサイトに掲載されている作品の画像は、ご利用いただけません。作品画像の貸し出しについて、詳しくは所蔵作品画像の貸出のページをご覧ください。 サービスについて 館内での飲食は、作品保護のためにご遠慮いただいています。屋外の日陰になる場所に自動販売機と休憩スペースを設けていますので、そちらでの飲食をお願いします。 レストランについては下記ページからご覧ください。 入館料はかかりません。展覧会をご覧にならなくてもご利用できます。 営業時間等はショップ、レストラン、ライブラリの各ページにてご確認ください。 開催中の展覧会の場合、ミュージアムショップでご購入いただけます。 終了した展覧会でも、在庫がある場合には、ミュージアムショップ又は郵送によりご購入いただけます。なお、展覧会によっては、取り扱いがない場合もございますのでご了承ください。在庫状況や購入方法は下記リンクからご覧ください。 その他のお問合せは電話にてお問合せください。03-3214-2570(ミュージアムショップ直通) 乳幼児の入館制限はありません。 ただし、ほかのお客様にご迷惑がかかると判断された場合には、一時展示室からご退出願う場合があります(係員にお申し出くだされば、再入場は可能です)。また、館内が混雑している場合、安全のためにベビーカーのご利用をご遠慮願う場合があります。あらかじめご了承ください。 ベビーベッドはございませんが、オムツ替えシートが多目的トイレ内にあります(1階、2階)。授乳室は1階にあります。 託児サービスはありません。 貸出用のベビーカー、車椅子をご用意しています。 ご利用の際は、1階インフォメーションへお申し出ください。 障害者手帳をお持ちの方と付添者原則1名は無料になります。チケットのご購入やご予約は不要です。 その他 まずハローダイヤル(050-5541-8600)までお問合せください。 受付時間:月曜日~金曜日10:00-17:00(年末年始および祝日除く) 【個人の方】 (1)当館の継続的なご支援をお考えの方には、個人寄附会員制度「MOMAT DONORS' CLUB(略称:MDC)」がございます。カテゴリーや返礼等の詳細は、MDCページをご覧ください。 (2)単発でのご寄附や、小口のご寄附をお考えの方には、「国立美術館のオンライン寄附サイト」からご寄附をいただけます。返礼等の詳細は、寄附サイトをご覧ください。 (3)スマホで気軽に寄附がしたいとお考えの方は、Yahoo!ネット募金にて、1円からご寄附いただけます。詳細はプロジェクトページをご覧ください。 (4)ご来館の際に簡単に寄附したいとお考えの方は、当館の1階エントランスロビーに設置しております募金箱からご寄附をお願いいたします。 また、当館ではご遺贈もお受けしております。詳細は国立美術館のウェブサイトをご覧ください。 ご寄附いただいた方には税制上の優遇措置がございます。 【法人の方】 企業による美術館支援制度「MOMAT支援サークル」を通してご支援をいただいております。詳細は支援サークルページをご覧ください。 ガイドスタッフの募集は不定期です。詳細はボランティアのページをご覧ください。 インターンシップの募集を行っています。詳細はインターンシップのページをご覧ください。 博物館実習については、インターンシップの実施に伴い、平成18年度より廃止しています。 看士業務を担当しているスタッフで、学芸員ではありません。 簡単な質問にはお答えできますが、作品の保全が主な業務であるため、混雑時など状況によりお答えできかねますのでご了承ください。 2018年に東京国立近代美術館から独立して、新機関「国立映画アーカイブ」となりました。 2020年に石川県金沢市へ移転し国立工芸館として開館しました。  現在、北の丸公園内の旧工芸館の建物(旧近衛師団司令部庁舎)の内部は一般公開していません。 

ガイドスタッフによる所蔵品ガイド

撮影:加藤健 ガイドスタッフによる所蔵品ガイド MOMATガイドスタッフ(ボランティア)が選んだ所蔵作品3点を、対話を交えて鑑賞します。ガイドスタッフ・作品は毎回変わります。その日出会った作品や参加者との対話をお楽しみください。 開館日の11時~(50分程度)※ 4月18日(土)は実施しません。 どなたでも なし 4階エレベーター前ホール(MOMATコレクション展示室内) 無料(要観覧券) ご参加にあたって: プログラムの特性上、ガイドスタッフやガイド作品の事前周知はしておりません。ご了承ください。 災害や会場の混雑状況等により、予告なく中止することがあります。 お問い合わせ 東京国立近代美術館 教育普及室メール: volunteer@momat.go.jp

美術館の春まつり 2026

春にちなんだ名作が勢ぞろい 美術館で満開の春を楽しもう! 皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園など桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館。当館では桜の開花に合わせて春にちなんだ催し「美術館の春まつり」を今年も開催します。当館の代表作の一つである重要文化財、川合玉堂《行く春》を年に一度、春の時期にだけ公開するほか、前庭にお花見を楽しみながらひと休みできるお休み処をご用意し、ドリンク、フードのテイクアウト販売もおこなうなど、楽しい企画が盛りだくさんです。千鳥ヶ淵や美術館周辺の桜とともに、美術館でも満開の春をお楽しみください。 みどころ 美術館に春が咲く 所蔵作品展「MOMATコレクション」3月3日(火)~5月10日(日) 4-2F所蔵品ギャラリー 19 世紀末から今日にいたる日本近代美術の流れがご覧いただける所蔵作品展「MOMAT コレクション」では、およそ14,000 点の所蔵作品の中から選りすぐりの約200 点を、12 の展示室ごとにテーマをもうけてさまざまな切り口でご紹介します。桜の絵を得意とした跡見玉枝《桜花図巻》をはじめ、雨にけぶる吉野の桜が抒情的な菊池芳文《小雨ふる吉野》、鮮やかなピンクの花弁が目をひく船田玉樹《花の夕》など、春にちなんださまざまな作品が一室に勢ぞろいするほか、水面に散る長瀞の桜を描いた重要文化財、川合玉堂《行く春》を、年に一度、春の時期にだけ公開します。各展示室に点在する花を描いた作品を探しながらの鑑賞もおすすめです。 春まつりの特集展示は3階10室です。期間中展示替えがあります。春まつり作品の展示は3月3日(火)~4月12日(日)です。 川合玉堂《行く春》1916 年 重要文化財 跡見玉枝《桜花図巻》1934年 船田玉樹《花の夕》1938年 菊池芳文《小雨ふる吉野》1914 年 参加型イベント 春まつりをより一層楽しめる参加型のイベントをご用意しました。※いずれも当館ガイドスタッフ(ボランティア)によるガイド。※詳細や最新情報は、当イベントページにてお知らせします。 撮影:加藤健 所蔵品ガイド「美術館の春まつり」期間中・開館日の毎日11:00~(各回30分程度)  ※3月14日(土)、28日(土)、30日(月)は実施しません。ガイドスタッフと対話を交えながら、所蔵作品2点をみていきます。 MOMAT ハイライトツアー3月13日(金)、20日(金・祝)、27日(金)、4月3日(金)、4月10日(金)10:15~/15:00~/16:00~/17:00~/18:00~(各回30分程度) 所蔵作品展「MOMAT コレクション」のみどころをコンパクトに紹介します。 Collection Tour “Explore with Us”3月19日(木)、25日(水)、26日(木)、4月1日(水)2日(木)、9日(木)10:30~/12:00~(各回30分程度) 当館の代表的な所蔵作品5〜6点について英語で紹介します。 その他 お花見しながらひと休み 桜が見える前庭に、床几台によるお休み処をご用意します。また、レストラン「ラー・エ・ミクニ」によるキッチンカーを出店。特製お花見弁当やドリンクなどのテイクアウト販売を予定。お休み処や2 階テラスでおくつろぎいただけます。※キッチンカー営業時間:開館日の11:00~15:00 前庭のお休み処 撮影:三嶋一路 「美術館の春まつり」ポップアップショップ 1 階エントランスホールにポップアップショップを出店。桜や春を感じる作品をモチーフとしたチケットファイルやブックカバー、扇子、風呂敷などのオリジナルグッズを販売します。 チケットホルダー 春まつり限定デザインMOMAT PASS 所蔵作品は何度でも、企画展は1回無料でご観覧いただけるお得な年間パスポート。種類に応じてさまざまな特典をご用意しています。春まつり期間中には特別に、期間限定デザイン(SINGLE:川合玉堂《行く春》、PAIR:跡見玉枝《桜花図巻》)のカードを販売します。(数量限定) 同時開催 企画展「下村観山展」3月17日(火)~5月10日(日) 1F企画展ギャラリー 日本画家・下村観山(1873-1930)の、関東圏では 13 年ぶりとなる大規模な回顧展。本展では、観山の代表作を通して作家の画業を通観するとともに、最新の研究成果も盛り込みながら、日本の近代美術史における観山芸術の意義を改めて検証します。 コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|メダルド・ロッソ《Ecce Puer(この少年を見よ)》」3月3日(火)~5月10日(日) 2Fギャラリー4 2025年度新収蔵のイタリアの彫刻家メダルド・ロッソの作品を初公開します。ロッソがそのキャリアの最後に取り組んだ最高傑作と名高い本作を、同時代の作品、現代の作品を交えてご紹介します。 メダルド·ロッソ《Ecce Puer(この少年を見よ)》1920-25年頃撮影:大谷一郎 開催概要 美術館の春まつり 東京国立近代美術館 2026年3月13日(金)~4月12日(日) 月曜日(ただし「美術館の春まつり」期間中3月30日は開館) 10:00-17:00(金曜・土曜は20:00まで) ※いずれも入館は閉館30分前まで 所蔵作品展「MOMATコレクション」一般500 円、大学生250 円 (金曜・土曜の17 時以降は一般300 円、大学生150 円)※高校生以下および18 歳未満、65 歳以上、障害者手帳をお持ちの方とその付添者は無料。※企画展「下村観山展」は別料金。詳細はチケットページをご確認ください。 東京国立近代美術館、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁

朴栖甫(パク・ソボ)《描法 No.2-74》

朴栖甫(パク・ソボ, 1931–2023)《描法 No.2-74》1974年油彩、鉛筆・キャンバス130.2×160.5 cm2024(令和6)年度購入 画面を埋め尽くす、無数の鉛筆の線。一定の幅で刻まれたストロークの緻密な集積により、白磁のようなアイボリー色の矩形に、黒みを帯びた層が浮かび上がります。作者の朴栖甫(パク・ソボ)は、韓国の現代美術を代表するアーティストの一人です。本作は、日韓国交正常化60周年の節目にあたる2025年、新たに当館のコレクションに加わりました。1960年代から1970年代にかけて、欧米のミニマル・アートや日本の「もの派」など、美術作品の枠組みや自律性を問い直す動きが世界で同時多発的に起こりました。韓国においても、抑制されたモノクロームの色面に反復的な行為の痕跡を残す抽象絵画が多く見られ、これらは「単色画(ダンセッファ)」と呼ばれるようになります。朴の「描法(Écriture)」シリーズは、その嚆矢ともいえる作品です。朴は1950年代よりアンフォルメルに影響を受けた作品を制作していましたが、1960年代後半から「描法」シリーズに取り組みました。マチエールや色彩の豊かな絵画から、抑制された静謐なスタイルへと劇的な転換を遂げた背景には、ある契機があったといいます。朴は、ハングルの手習いをしていた幼い息子が、うまく書けずに癇癪を起こし、書いた文字を鉛筆で無造作に塗り消す様子を目にしました。朴は鉛筆で線を引くことと「消す」ことが一体となったその所作に触発され、表現としての線描ではなく、無我の境地に至るための行為として「描法」を編み出したのです。キャンバスに油絵具を塗り、乾ききらないうちに鉛筆で線を引いていくと、芯によって絵具が脇へと押しやられ、画面にわずかな凹凸が生じます。朴にとって、身体の抑制と高度な集中力が求められる「描法」の制作は、東洋における「書」や、道教の精神に基づく鍛錬のための行為でもありました。「描法」シリーズを語るうえで欠かせないのが、朴と日本とのつながりです。朴は1968年、当館で開催された「韓国現代絵画展」の出品作家として選出され、初来日を果たしました。そして1973年、東京の村松画廊での個展において初めて「描法」シリーズが発表されます。特に「もの派」を主導した李禹煥(リ・ウファン)とは「韓国現代絵画展」での出会いを機に深い親交を結びました。展覧会直後に朴から李へと送られた手紙には、次のようにしたためられています。「これからは在日コリアンの作家たちと韓国国内の美術界が、より密に交流し、協働していくべきだと考えています。それは、双方にとって実りあるものになるはずです」1。《描法 No.2-74》は、朴が「描法」シリーズを確立させた時期の貴重な作例であり、1975年に韓国国立現代美術館(徳寿宮館)で開催された「エコール・ド・ソウル」の出品作でもあります。初期の重要作である本作が、日韓の美術と歴史を結ぶコレクションの新たな核として、多くの方に親しまれることを願っています。 註 1 Park Seo-Bo to Lee Ufan, September 7, 1968, “Artists’ Correspondence,” in The Making of Modern Korean Art: The Letters of Kim Tschang-Yeul, Kim Whanki, Lee Ufan, and Park Seo-Bo, 1961–1982, ed. Yeon Shim Chung and Doryun Chong (New York: Gregory R. Miller & Co., 2025), p. 202.(筆者訳)

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東京国立近代美術館総務課 事務補佐員公募(R8.4.13 17時募集締切) 

標記につき、以下の通り公募いたします。 東京国立近代美術館総務課 事務補佐員 公募要項 職名及び人数  事務補佐員 2名 採用予定日  令和8年6月1日以降のなるべく早い時期 ※(前倒しも含め)採用日は応相談 契約期間  期間の定め:有(採用日~令和9年3月31日) 更新の有無 契約の更新:有更新する場合があり得る。ただし、更新回数は4回、在職できる期間は採用日から5年を限度とする。更新する場合は、1年ごとに行う。更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。 試用期間 採用された日から14日間 就業場所 東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)変更の範囲:上記のほか法人の指定する在宅勤務を行う場所。ただし、組織の改廃その他の事由により就業の場所を変更することがある。 業務内容 総務課における事務補助業務として、以下のいずれかの業務を担当する。A:関係機関からの各種照会対応、メール・電話対応のほか、会議運営、郵便集配・発送作業、勤怠確認のサポートなど、総務・人事系業務の補助B:展覧会事業及びファンドレイジング業務に係るデータ集計・入力、発送作業、メール・電話対応のほか、関連プログラム・イベント等のサポートなど、事業系業務の補助 就業日・就業時間 勤務日(時間):月曜日~金曜日(1日6時間) 勤務時間:9:30~16:15(休憩時間45分含む) 勤務日及び勤務時間については、相談のうえ変更する場合がある 時間外勤務を命ずることがある 休日 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 休暇 年次有給休暇(勤務開始から半年後に付与)、特別休暇 等 賃金等 ①事務補佐員 時給1,280円 ※勤続年数に応じて昇給有 諸手当:通勤手当(原則55,000円/月 まで) 、超過勤務手当の他 、本法人の定めるところによる。 給与:独立行政法人国立美術館有期雇用職員就業規則等による https://www.artmuseums.go.jp/corporate_info/gyoumu/kisokusyu/jinji (国立美術館HP参照)  加入保険等 法令の定めるところにより、国家公務員共済組合保険(健康保険)・厚生年金保険・雇用保険・労災保険に加入 応募資格 PC 操作(Word、Excel、PowerPoint、メール等)ができること。 一般事務の実務経験を2年以上有すること。 基礎的な英語力(読解・日常会話)を有していることが望ましい。 選考方法 第1次選考 書類選考 書類選考後、合否に関わらず令和8年4月17日(金)頃までに選考結果をメールにてご連絡します。合格者へは同メールにて第2次選考の詳細をお知らせします。 第2次選考 面接試験 令和8年4月21日(火)~4 月27日(月)頃に実施予定 応募書類 1:履歴書(顔写真貼付) 任意様式で可。ただし電話番号及びメールアドレスを必ず記入してください。 備考欄又は余白に「東近美総務課事務補佐員応募」と記入願います。 「7. 業務内容」のA、B のうち特に希望する業務があれば備考欄等に明記してください。(どちらの業務でも差し支えない場合は記載しなくて構いません。) 2:職務経歴書(様式任意) 職歴を有する場合のみ提出願います。 応募締切 令和8年4月13日(月)17:00 【メール・郵送ともに必着】 問い合わせ先 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館総務課採用担当Mail saiyou@momat.go.jpTEL 03-3214-2583(電話による問い合わせは祝日を除く月~金[9:30~18:00]に限る) 募集者名称 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館 受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙 その他 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。 応募書類等は一切返送いたしませんのでご了承願います。

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東京国立近代美術館 育児休業代替職員(総務課)公募(R8.4.13 17時募集締切) 

標記につき、以下の通り公募いたします。 東京国立近代美術館 育児休業代替職員(総務課)公募要項  職名及び人数  育児休業代替職員 1名(ただし、採用日から代替対象職員の育児休業開始日(令和8年7月11日(土)予定)までは事務補佐員の職名での雇用となる) 採用予定日  令和8年6月1日(月) ※(前倒しも含め)採用日は応相談 契約期間  ①令和8年6月1日(月) ~令和8年7月11(土)日まで ※(前倒しも含め)採用日は応相談職名:事務補佐員 ②令和8年7月12日(日)~令和9年4月30日(金)まで職名:一般職員(育児休業代替職員) 育児休業の取得開始時期等によって、①の終期及び②の始期については前後する可能性があります。また、育休代替の募集であるため、代替対象職員の育休取得状況により、勤務成績、勤務態度及び健康状況等を考慮した上で雇用更新の可能性があります(最大で令和11年7月11日(水)(予定)まで)。 試用期間 採用された日から14日間 就業場所 東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1) 業務内容 東京国立近代美術館総務課(事業係)における業務。主な業務内容は以下のとおり。 展覧会事業に係る事務作業(各種契約、券売、入館者数管理・データ分析など) 来館者対応窓口(会場内運営、会員制度、レストラン・ショップ等窓口など) 各種プログラム・イベント等の対応 外部連携構築(周辺地域や企業・法人との関係構築など) 就業日・就業時間 ①事務補佐員 勤務日(時間):月曜日~金曜日(10:00-16:45 休憩45 分を含む)1日6時間00分その他、独立行政法人国立美術館有期雇用職員就業規則による ②一般職員(育児休業代替職員) 勤務日(時間):月曜日~金曜日(9:30-18:00 休憩45 分を含む) 1日7時間45分その他、独立行政法人国立美術館職員就業規則による ※それぞれの就業規則等は法人Webサイトをご確認くださいhttps://www.artmuseums.go.jp/corporate_info/gyoumu/kisokusyu/jinji (国立美術館HP参照)  休日 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)※ただし、1ヶ月(4週間)単位の変形労働時間制により、展示事業運営等の必要に応じて休日に勤務を割り振る場合がある。 休暇 年次有給休暇、特別休暇 等  賃金等 ①事務補佐員 給与:時給1,280円 手当:通勤手当、超過勤務手当 有 その他、独立行政法人国立美術館有期雇用職員就業規則による ②一般職員(育児休業代替職員) 給与:独立行政法人国立美術館職員給与規則等の定めにより、勤務経験等を考慮し決定する。例:初4年制大卒の場合 月額 278,400円~(基本給+地域手当) ※令和8年3月1日現在の給与規則に基づき、予定額を掲載しています。 手当:通勤手当、住居手当、扶養手当、期末勤勉手当、超過勤務手当 有 その他、独立行政法人国立美術館職員給与規則等による。 加入保険等 ①事務補佐員:国家公務員共済組合保険(健康保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険②一般職員(育児休業代替職員):国家公務員共済組合保険(健康保険・年金)、雇用保険、労災保険①②いずれも育児休業制度、介護休業制度あり。(株)ベネフィット・ワンと提携した各種サービス利用可(2026.3月現在)  応募資格 下記アからエの要件を満たしていること。さらに、オの要件を満たしていることが望ましい。ア.大学卒業またはそれと同等程度以上の学力を有する者イ.一般事務の実務経験を2年以上有すること。ウ.美術館の管理運営業務に意欲を持って取組む姿勢のある者エ.基本的なPC 操作(Word、Excel、PowerPoint、メール等)ができることオ.職務上必要な基礎的英語力(読解・文章作成・会話)を有すること※目安として、TOEIC600点程度 選考方法  第1次選考 書類選考 第1次選考後、 合否に関わらず令和8年4月17日(金)頃までに選考結果をメールにてご連絡します。合格者へは同メールにて第2次選考の詳細をお知らせします。 第2次選考 面接試験 令和8年4月21日(火)~4 月27日(月)頃(予定) 場所:東京国立近代美術館 最寄駅:竹橋駅(東京メトロ東西線) 応募書類 (1)履歴書(別紙様式) ※写真(画像)貼付※国立美術館ウェブサイトの採用情報ページから所定の様式をダウンロードして作成すること。 (2)職務経歴書(職歴を有する場合のみ)※様式任意。以下項目は必ず記載し、A4 用紙1〜2 枚程度にまとめること。 経歴概要: 経歴略歴、要約 職務経歴: 企業名、在籍期間、企業概要、所属部署、役職、雇用形態、職務内容、実績 応募締切 令和8年4月13日(月)17:00 【メール・郵送ともに必着】 問い合わせ先 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1東京国立近代美術館総務課採用担当Mail saiyou@momat.go.jpTEL 03-3214-2583(電話による問い合わせは祝日を除く月~金[9:30~18:00]に限る) 募集者名称 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館 受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙 その他 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。 応募書類等は一切返送いたしませんのでご了承願います。

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東京国立近代美術館企画課 研究補佐員(教育普及担当)公募(R8.5.14 17時募集締切) 

標記につき、以下の通り公募いたします。 東京国立近代美術館企画課研究補佐員(教育普及担当)公募要項 職名及び人数  研究補佐員 1名 採用予定日  令和8年7月1日(水) 契約期間  期間の定め:有(採用日~令和9年3月31日(水))※年度契約(令和8年7月1日(水)採用の場合は令和9年3月31日(水)まで) 更新の有無 契約の更新:有更新する場合があり得る。ただし、更新回数5回、在職できる期間は採用日から5年を限度とする。更新する場合は、1年ごとに行う。更新は、予算の状況、従事している業務の進捗状況、契約期間満了時の業務量、勤務成績、勤務態度、健康状況等を考慮のうえ判断する。 試用期間 採用された日から14日間 就業場所 東京国立近代美術館(東京都千代田区北の丸公園3-1)変更の範囲:上記のほか法人の指定する勤務を行う場所。 業務内容 東京国立近代美術館で実施する鑑賞プログラム(日本語・英語)に関する業務の補佐。その他教育普及室事業の補助等 就業日・就業時間 勤務日:週5日(月~金) 勤務時間:1日6時間(10:00-16:45 ※休憩時間45分) 時間外勤務を命じる場合がある(時間外勤務16:45-18:00、月20時間程度) 勤務日及び勤務時間については、相談のうえ変更する場合がある プログラム実施日に土日祝の勤務を命ずる場合がある 休日 土・日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日) 休暇 年次有給休暇、特別休暇 等 賃金等 時給:1,450円 *勤務年数に応じて昇給の可能性あり 諸手当:通勤手当(原則55,000 円/月まで)、超過勤務手当の他、本法人の定めるところによる。 給与:独立行政法人国立美術館有期雇用職員就業規則等による。 https://www.artmuseums.go.jp/corporate_info/gyoumu/kisokusyu/jinji (国立美術館HP参照)  加入保険等 法令の定めるところにより、国家公務員共済組合保険(健康保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険に加入。 応募資格 1.4年生大学卒業ないしは大学院で美術、または人文系分野を専攻した者(専攻を明記)、もしくは同等程度以上の経験を有する者。社会人経験者も可。2.必要な英語力(口語でのコミュニケーション、メール等の読解力)を有していること。3.職務上必要なICTスキル(Microsoft Word, Excel, PowerPoint, Teams, Zoom)を有すること。 選考方法  第1次選考 書類審査 ※第1次選考後、合否に関わらず5月下旬までに選考結果をメールにてご連絡します。合格へは同メールにて第2次選考の詳細をお知らせします。 第2次選考 個別面接 6月上旬 場所:東京国立近代美術館 応募書類 履歴書(顔写真貼付) 電話番号及びメールアドレスを必ず記入すること 大学・大学院等での専攻名を明記すること 備考欄又は余白に「教育普及研究補佐員応募」と記入すること 英語等の外国語についてレベルがわかるものがあれば、資格欄等に記載すること 応募条件を満たすことを証明する書類の写し 1 について…学位記のコピーまたは卒業・修了証明書、成績証明書、関係する機関での在職証明書など 2、3 について…TOEICや英検、MOS等資格試験のスコア、認定証、合格証書の写しなど(所有している場合のみで可) 小論文(A4横書き1枚800字程度) テーマ:ご自身の経験を踏まえて、美術館における教育普及の目的について論じてください。 応募締切 令和8年5月14日(木)17:00 【メール・郵送ともに必着】  問い合わせ先 〒102-8322 東京都千代田区北の丸公園3-1 東京国立近代美術館総務係 Mail saiyou@momat.go.jpTEL 03-3214-2583(電話による問い合わせは祝日を除く月~金[9:30~18:00]に限る) 募集者名称 独立行政法人国立美術館東京国立近代美術館 受動喫煙防止措置の状況 敷地内禁煙  その他 取得した個人情報は、本人事選考以外の目的には利用しません。  応募書類等は一切返送いたしませんのでご了承願います。

速水御舟展(仮称)

速水御舟 《京の家・奈良の家》 1927年 開催概要 東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー 2027年3月19日(金)~5月9日(日) 月曜日 10:00–17:00(金曜・土曜は10:00–20:00) 入館は閉館の30分前まで 東京国立近代美術館、毎日新聞社、日本経済新聞社

榎倉康二の温度

事物が、光の中にさらされて、空間に接触している冷たい何も語らない世界を、真に握ることができる瞬間があるとしたら、それは、一種の予感のようなものが、自己の肉体をえぐる時なのではないだろうか1。 榎倉康二 1970年代に世界的に興隆したコンセプチュアル・アートには、いささかクールな印象を抱かせるものが多い。日本国内に限って目を向けても、いわゆる「もの派」の作品のみならず、理知的な彫刻や科学的な操作をともなう実験的写真、さらには記号学者のように言語を分析する作品など枚挙に暇がない。その意味で、榎倉康二が述べる「冷たい何も語らない世界」という表現は、この時代の空気を象徴する合言葉であったといえるかもしれない。 にもかかわらず、「没後30年 榎倉康二」展が示唆するのは、榎倉がいかに温かさを追求していたかであるように思われた。冒頭の引用からうかがえるように、彼の関心はその実、冷たい世界を「握る」瞬間、あるいはその予感が「自己の肉体」をえぐることに向けられていたのだ。展示室の入口に置かれたパンフレットを手に取ると、表紙のざらつきに気づかされる。手と紙のあいだに生じる摩擦その感覚こそが、この小さな回顧展の核心を象徴している。すなわち、触覚や接触によって感じとられる温度である。 図1 会場風景|左壁面:榎倉康二《二つのしみ》1972年、東京国立近代美術館蔵|撮影:柳場大 展覧会は、初期のインスタレーションに始まり、代表作であるフェルトにオイルの染みを残した《二つのしみ》(1972年)へと続く。さらに榎倉自身の写真作品に加え、彼に写真作品をつくるうえで影響を与えた中平卓馬の写真も紹介されている。政治的にも感情的にも「ホット」とも言える中平との併置は画期的である。中平の荒々しい白黒写真と、榎倉の静謐な写真とを見比べると、一見すると水と油のように思える。しかし榎倉もまた中平が好んで撮影した、水に濡れた路面を撮っていることに気づくべきだろう。《P.W.-No 50 予兆—床・水》(1974年)では水の輪郭がくっきりと捉えられ、《P.W.-No 51 予兆—床・手》(1974年)では人間の手が床の上にある。 図2 会場風景|奥壁面:榎倉康二の写真作品、手前ケース右側:中平卓馬の写真資料、東京国立近代美術館蔵|撮影:柳場大 冷静で抑制された印象を与える写真群だが、今回展示されている榎倉の映像作品によって、それらは異なる意味を帯びる。1979年に制作された《干渉率 C-1》と《干渉率 C-2》では、榎倉の身体への関心がみてとれる。《干渉率 C-1》は《P.W.-No 51 予兆—床・手》に連なる作品であろう。画面のなかで手は床の上を浮遊している。その自然な震えによって、手が床に触れるか触れないかの、ぎりぎりの距離を保ち続ける。被写界深度の浅い映像であるため前景も背景もぼやけ、手と床だけが11分間にわたって映し出されている。《干渉率 C-2》では、今度は手が腹部の上を浮遊し、同様の動きを繰り返す。だが、その手と腹が同一人物のものかどうかは判然としない。 コンセプチュアル・アートは政治的にも「クール」として考えられるのだが、いかに攻撃性がなくても非政治的な美術作品はありえない。同じように、世界を抜きにして身体について考えることはできない。そして、世界と身体の関係性のうちには自己と他者の関係性も潜在し、ゆえに身体をめぐる作品は必然的に何らかの政治性を内包している。榎倉の作品に感じられるわずかな温かさはこのような政治性を持っているのではないか。 図3 会場風景|奥壁面:白井美穂《Waterfall (Why Are You Afraid of Black and White?)》1993年、左:豊嶋康子《定規》1996年、東京国立近代美術館蔵|撮影:柳場大 その潜在的な政治性を顕在化させたのが、彼のもとで学んだ白井美穂と豊嶋康子の作品である。白井の《Waterfall (Why Are You Afraid of Black and White?)》(1993年)はバーネット・ニューマンの抽象絵画に言及しつつ、黒と白の人工毛髪を素材として用いることで、社会が規定する美しさの基準を問い直しているように見える。一方、豊嶋の《定規》(1996年)シリーズは、規則の道具を歪ませる。ねじくれたプラスチック製の定規は、距離や角度を正確に測るという機能を失っている。《安全ピン》(1996年)においては、白井にも見えるジェンダーとの関係を明らかに表しているのだ。この作品は家事労働を代表する安全ピンそのものを、歪んだ形で見せる。歪めるために、豊嶋はオーブントースターで定規を直接加熱した。彼女は、かつて榎倉が語った「冷たい何も語らない世界」に対して物理的に熱を加えているともいえる。このように、「没後30年 榎倉康二」は様々な形で温かさの系譜に触れる感覚を与えてくれたのだ。 註 1 榎倉康二「干渉」『季刊美術雑誌 象』創刊号、1979年7月

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