展覧会

会期終了 企画展

第1回日本芸術祭:国内展示

会期

会場

東京国立近代美術館

国際芸術見本市協会は、日本の現代芸術文化を海外に紹介し、広い意味で、その市場を開拓することを目標としてこの年(1965年)の2月に設立され、第1回事業として1966年3月よりニューヨークのユニオン・カーバイドビルを皮切りにピッツバーグ、シカゴ、サンフランシスコを巡回する「日本芸術祭JapanArtFestival」が開かれることになった。その作品発送に先立って、出品される絵画、版画、彫刻、工芸の大要を国内展示したものである。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1965年12月4日‒12月12日(8日間)

入場者総数

2,788人(1日平均349人)

共催

社団法人国際芸術見本市協会

選考委員

今泉篤男 岡田譲 嘉門安雄 河北倫明 久保貞次郎 小山冨士夫 丹下健三 富永惣一 野間清六 原弘 山田智三郎 ゴードン・ウォッシュバーン

カタログ

26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時)

出品点数

235点

出品作家数

79人

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