ガイドスタッフ(当館ボランティア)

ガイドスタッフとは
「ガイドスタッフ」は、東京国立近代美術館、所蔵作品、ボランティア活動について学び、主に所蔵作品展で行う鑑賞プログラムを担当します。
現在は、「所蔵品ガイド」を担当するガイドスタッフ(日本語)と、英語による「Collection Tour “Explore with Us”」を担当するガイドスタッフ(外国語等)が活動しています。そのほか、スクールプログラムをはじめとした当館の様々なプログラムにも携わります。
主な活動内容
- 「所蔵品ガイド」(開館日は毎日実施)、「Collection Tour “Explore with Us”」(月2~4回程度実施)
- スクールプログラムなど
- その他のプログラム
- 研修(年5回程度)
- 例会(年3回程度)
募集について
募集時は、当館ウェブサイト(本ページ)でおしらせします。
当館の所蔵作品の魅力を多様な来館者と分かち合いたい方、ぜひご応募ください。
次回の募集:2025年秋ごろを予定
ガイドスタッフの活動
ガイドスタッフによる所蔵品ガイド
ガイドスタッフ(日本語)が伴走者となり、所蔵作品数点を対話を交えて鑑賞します。
本プログラムは、原則として開館日は毎日実施しています。

Collection Tour “Explore with Us”
ガイドスタッフ(外国語等)が、当館の代表的な所蔵作品数点について英語で解説します。東京国立近代美術館に初めて訪れる訪日観光客などを対象としています。

スクールプログラム
主にガイドスタッフ(日本語)が担当し、来館した学校団体の依頼に応じて、少人数のグループで数点の作品を鑑賞します。

こども・ファミリー向けプログラム
ガイドスタッフが、こども・ファミリー向けプログラムなどに携わります。

季節のプログラム
夏の「MOMATサマーフェス」、「美術館の春まつり」など季節のプログラムでもガイドスタッフが活躍しています。

活動記録集
トーキング・トーキンビ(2003-2011)
ガイドスタッフの活動がスタートした2002年から2011年までの9年間の活動記録をまとめた小冊子、『東京国立近代美術館解説ボランティア MOMATガイドスタッフ活動の記録2002-2011 トーキング・トーキンビ』(B5判、28ページ)。ガイドスタッフの活動内容をはじめ、実際の活動の様子やガイドスタッフルームなど、詳しく紹介しています。
