展覧会
会期終了
企画展
第10回安井賞候補新人展
会期
会場
東京国立近代美術館
今回は32の推薦団体、24名の推薦委員により、112名の215点が推薦され、9名の選考委員により2度にわたる絞り込みを行って62作家70点を展示することにした。さらにその中から数回に及ぶ挙手、さらに投票、話し合いによって、本年度の授賞は、宮崎進(1922‒)の《見世物芸人》に決定した。なお、10回展を機会に、これまでの受賞作およびその作家の近作各1点が特別陳列された。
開催概要
- 会場
-
東京国立近代美術館
- 会期
-
1967年1月27日‒2月26日(27日間
- 入場者総数
-
9,349人(1日平均346人)
- 共催
-
財団法人 安井曾太郎記念会
- 選考委員
-
今泉篤男 大久保泰 河北倫明 新道繁 野見山暁治 久富貢 土方定一 宮本三郎 山田智三郎
- カタログ
-
26.0×18.0cm(2つ折り、折りたたみ時)
- 出品点数
-
70点
- 出品作家数
-
62人