学校・団体向けプログラム
授業や行事、部活動で来館される中学生、高校生、大学生を対象に、所蔵作品展「MOMATコレクション」でスクールプログラムを行っています。
来館目的、滞在時間や人数、ご希望などに応じてご提案しています。
いずれのプログラムも来館の30日前までにお申込みが必要です。
(企画展を扱うスクールプログラムは行っておりません。)
スクールプログラムについて、詳細はこちら:
小学生の受入が可能な場合もあります。ご相談ください。

スクールプログラム
団体観覧料について
小・中学生、高校生およびキャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員の所蔵作品展観覧料は無料です。
また、教育目的の観覧は、引率する生徒・学生の料金が発生しないものに限り引率の教員も無料となります(職員証の身分証明書の提示が必要です)。
企画展につきましては展覧会により設定が異なりますので、各展覧会のページをご確認ください。
キャンパスメンバーズについて:
ギャラリートーク
場所:所蔵品ギャラリー
人数:10~70人
所要時間:30〜45分
作品をじっくり見るプログラム。少人数のグループに分かれて、トレーニングを受けたMOMATガイドスタッフ(当館ボランティア)と対話を通じて1〜3点の作品を鑑賞します。
学習目的にあわせて作品等を決めるので、教員と教育普及室との事前の打ち合わせが必ず必要です。
ガイダンス
場所:講堂
人数:20~140人
所要時間:15分程度
講堂でスライドを用いて、教育普及担当のスタッフが当館の概要を紹介します。初めての来館や人数が多い場合などにお勧めします。

レクチャー
場所:講堂
人数:20~140人
所要時間:30~60分
東京国立近代美術館の沿革や所蔵作品の特徴、教育普及活動などについて、教育普及担当のスタッフが話します。
詳細は打ち合わせの上決定します。
美術館案内「ソーシャルストーリー」
主に発達障害の方とその家族に向けて、どなたでも美術館を楽しみながら過ごすことができるよう、当事者や医療関係の専門家の協力を得ながら作成しました。
入館から退館までの様子が、写真や文章で説明された冊子です。建物の内外でのルールを事前に知ることで、見通しを持って、安心して過ごすことができます。
下記よりPDFファイルをダウンロードできるほか、学校向けに印刷版もご用意しています。(印刷冊子をご希望の場合は、教育普及室までお問い合わせください)
「Social Story(ソーシャルストーリー)はじめて美術館にいきます。」
企画・編集:国立アートリサーチセンター(ウェブサイト)
編集:東京国立近代美術館
お問い合わせ
東京国立近代美術館 教育普及室
メール: school@momat.go.jp
電話:03-3214-2605 (受付時間:平日10:00-17:00)