展覧会

会期終了 所蔵作品展

近代日本美術の常時陳列

会期

会場

東京国立近代美術館

年末から年始にかけての期間は、全館をあげて本館の所蔵品を中心とする展観を行った。日本画24点、洋画46点、版画19点、彫刻10点によって、明治から昭和の戦後に至る近代日本美術の流れを概観した。展示作品は、川端龍子《角突之巻》(1922年)など1958年度に購入した新収集品までを加えたが、梅原龍三郎、坂本繁二郎など、未所蔵作家の作品については、一部館外からの協力を仰いだ。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1958年12月18日‒1959年1月18日(20日間)

入場者総数

1,757人(1日平均88人)

カタログ

25.8×18.2cm(2つ折り、折りたたみ時)

出品点数

99点

出品作家数

91人

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