展覧会

会期終了 企画展

近代日本の絵画と彫刻

会期

会場

東京国立近代美術館

当館の所蔵作品による全館陳列。同じ年度に開催した「近代日本の造形」展とはやや力点を変え、今回の展示では1階に、日本画、洋画の区別を設けず、彫刻をも加えて戦後の作品を展示し、2階、3階を油絵と彫刻に限定、洋風美術の写実的様式から前衛的な方向への展開の跡をたどれるようにした。4階は伝統絵画の近代化として明治大正を主とする日本画、伝統的な造形要素を反映している油絵作品の若干を展示した。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1963年1月29日‒2月15日(16日間)

入場者総数

2,704人(1日平均169人)

出品点数

119点

出品作家数

96人

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