MOMATオンラインコンテンツ
東京国立近代美術館のオンラインで楽しめるコンテンツです。
美術館ってどう見ていいのかわからない…という方にも、作品について・展覧会についてもっと知りたい!という方にも。
映像でたのしむ美術館
東京国立近代美術館のYouTubeチャンネル、Vimeoでは、キュレータートーク、MOMATガイドスタッフ(解説ボランティア)によるミニ所蔵品ガイド、アーティスト・トーク、展覧会関連企画などを公開しています。こちらのページではその一部をご紹介します。
キュレータートーク
研究員による所蔵作品解説。YouTubeプレイリストはこちら
所蔵作品の魅力を、研究員が分かりやすく短い動画で解説します!
また、ろう者や難聴者の方、日本語初学者にもご覧いただけるように、キュレータートークの【日本語字幕版】も公開しています。
【日本語字幕版】YouTubeプレイリストはこちら
斎藤義重《ペンチ》1967年(解説:成相肇) 高村光太郎《手》1918年(解説:成相肇) 植田正治《パパとママと子供たち》1949年(解説:増田玲) アンリ・ルソー《第22回アンデパンダン展に参加するよう芸術家達を導く自由の女神》1905-06年(解説:都築千重子) 萬 鉄五郎《もたれて立つ人》1917年(解説:三輪健仁) 速水御舟《白葡萄と茶碗》1920年(解説:鶴見香織) 荻原守衛《女》1910年(解説:古舘遼) 「北脇昇 一粒の種に宇宙を視る」展(解説:大谷省吾) |
Virtual LTA!
英語による対話鑑賞&異文化交流のプログラム「Let’s Talk Art!」の体験動画。
※映像は音声・テロップとも英語です。
YouTubeプレイリストはこちら
Theme “Love and Emotions” on Ogiwara Morie’s Woman, 1910 Theme “Together” on Sekine Shoji’s Three Stars, 1919 Theme “Sakura” on Kodama Yasue’s ambient light – sakura, 2002 Theme “Light” on Kikuchi Keigetsu’s Dedicating Lanterns, 1910 Theme “Tsundere (hot-cold personality type)” on Ogiwara Morie’s Priest Mongaku , 1908 |
MOMATガイドスタッフ(解説ボランティア)による所蔵作品紹介
MOMATガイドスタッフ(解説ボランティア)による所蔵作品紹介&プチ所蔵品ガイド。
YouTubeプレイリストはこちら
MOMATガイドスタッフが選ぶイチオシ作品
MOMATガイドスタッフが、イチオシの作品を毎週ご紹介します。
川合玉堂《行く春》 川瀬巴水《「東京十二題」より 春のあたご山》 小林古径《極楽井》 松林桂月《春宵花影図》 佐伯祐三《ガス灯と広告》 間所紗織《女(B)》 |
MOMATガイドスタッフのプチ所蔵品ガイド
MOMATガイドスタッフが、作品をご案内します。画面の向こうの皆様も鑑賞をお楽しみください。
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川上涼花《鉄路》 |
企画展関連ムービー
企画展ごとに、アーティスト・トークや対談、インタビューなどの限定ムービーを公開しています。より展覧会を深く知りたいひとはぜひ。
「眠り展:アートと生きること ゴヤ、ルーベンスから塩田千春まで」
関係者インタビュー
ピーター・ドイグ展
対談:ピーター・ドイグ×小野正嗣
展覧会3DVR
一部の企画展では、展示会場の雰囲気をおうちでも楽める3DVRを公開しています。展覧会の構成や作品のスケール感をお楽しみください。
現代の眼

『現代の眼』は、1954年の創刊以来、美術館、工芸館で開催される展覧会の特集記事や所蔵作品の解説、作家によるエッセイなどを載せた美術館ニュースです。
600号(2013年6-7月号)より、PDF版を公開しています。(リポジトリへ)
オンライン対話鑑賞

「みんなで、みると、みえてくる」オンライン対話鑑賞
美術鑑賞の新しい方法を試してみませんか?
東京国立近代美術館は、解説ボランティア「ガイドスタッフ」とともに、オンラインによる対話鑑賞プログラムを始めました。
デジタル鑑賞教材

MOM@T Home こどもセルフガイド
小・中学生向けの書き込み式セルフガイド(ワークシート)をデジタル化した教材です。
タブレット端末で快適に利用でき、自宅や学校など、どこからでも、東京国立近代美術館の作品や鑑賞のヒントを閲覧できます。

鑑賞素材BOX
主に小学校から高等学校までの授業で活用されることを想定した、デジタル鑑賞教材です。国立美術館所蔵の名作を、高精細画像で電子黒板へ投影したり、タブレット端末へ配信したり、ワークシートを作成することができます。 授業準備にあたっては、「図工・美術のキーワード」や「他教科へのひろがりキーワード」を使って作品を選ぶことができます。