展覧会

会期終了 企画展

ジャコモ・マンズー展

会期

会場

東京国立近代美術館

古代から輝かしい伝統に恵まれたイタリア彫刻は、現代においても数多くの英才を輩出しているが、マンズー(1908‒91)はその中でも代表的な彫刻家の一人として、深くイタリアの伝統的土壌に根ざしたヒューマニスティックな作風で、世界の具象彫刻に大きく影響を及ぼしている。彫刻と浮彫56点、金属小品12点、素描・版画63点から成るこの展示は、わが国初の包括的なマンズー芸術の紹介となった。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1973年11月14日‒12月23日(35日間)

入場者総数

16,931人(1日平均484人)

共催

マンズー美術館 サンケイ新聞社

カタログ

20.0×22.0cm(160)p

出品点数

131点

Page Top