プリントスタディ(写真作品閲覧制度)

プリントスタディ(写真作品閲覧制度)のご案内


 プリントスタディ(写真作品閲覧制度)とは、当館が所蔵する写真作品を、事前の申込みにより個別に閲覧できる制度です。

当館では、写真部門のコレクションとして、国内および海外の写真家の作品、約3000点(平成26年度末現在)を所蔵しています。このプリントスタディをご利用いただくことで、ふだんの所蔵品展示や、他の美術館で開催される展覧会への出品といった展示の機会以外にも、当館が所蔵する写真作品をご覧いただくことができます。


[利用条件]

利用目的:教育または研究目的のために閲覧を希望される方

利用日時:所蔵品展開館中の毎週木曜日(祝休日にあたる場合は利用できません。)
     1日2回 〔①午前 (10:30~12:30) ②午後 (14:30~16:30)〕

                新型コロナウィルス感染症予防対策のため当面の間休止します。

利用人数:個人またはグループで利用できます
     (グループでの利用は、原則として10名まで)
     1回につき、1個人あるいは1グループのみ利用できます

作品点数:利用時間内に閲覧できる範囲で対応可能です
     *以下の数を目安としてください。
     作家数:5作家まで
     作品数:全体で40点まで
     *額装された大型作品など、プリントスタディでは閲覧できない作品もあります。

利用料金:1回1名につき500円

 

ご利用を希望される方は、以下の案内にしたがって、お申込みください。