キュレーターに挑戦
会期
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対象
こども・ファミリー
国立工芸館で、キュレーターのお仕事を体験してみませんか?
全4回のうち興味のある回一つに参加でもいいし、全てに参加してコンプリートを目指すのもOK!
参加者にはオリジナルフォルダとマスターの証として修了カードをお渡しします。

コース概要
①工芸鑑賞ってどうやるの?
ゲーム感覚で作品にぴったりの言葉を探したあとは、直接作品にさわって、たくさんの「?」や「!」をさがしましょう。
コツさえつかめばきっとどんな作品とでも仲良くなれる♪
②作品のお世話をしてみよう
どこを持つ?どんな風に使うの?そんな工芸作品の取り扱いかたを学びます。
茶わんや壺を桐箱からサッと取り出し、仕舞えたらカッコイイ。
③工芸を「もっと」みる
丹念に色を塗り重ねたり、素早い筆致でかたちの特徴を追いかけたり。
作品のスケッチに取り組んだ後は、バッジ制作を通して作品のみどころをつかみ取ります。
④ポスターデザインに挑戦
展覧会の見どころをポスターにギュッと集めて、作品との出合うきっかけをつくりましょう。
展覧会の組み立て方のヒントも学びます。
- 日時
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①工芸鑑賞ってどうやるの?
2025年11月22日(土) 10:15~12:10
②作品のお世話をしてみよう
2025年11月22日(土) 13:30~15:00
③工芸を「もっと」みる
2025年11月23日(日) 10:15~12:10
④ポスターデザインに挑戦
2025年11月23日(日) 13:30~15:00 - 会場
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国立工芸館(金沢市) 多目的室
- 対象
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小学3年生以上中学生以下のお子さまとその保護者
- 定員
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各回20名程度
- 参加方法
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事前予約制・複数回お申込み可
- 参加費
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無料
- 持ち物
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・1日に2つのコースに参加される方は昼食をご持参ください。
・午前または午後だけの参加者は昼食不要です。 - お問合わせ
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国立工芸館教育普及室 kogei-edu2025@momat.go.jp
このプログラムは、子ども達が芸術に触れる機会の拡大を目指す国立美術館全体の取り組みである「Connecting Children with Museums」のひとつで、Adobe Foundationのご支援のもと実施されています。
すべての取り組みについては、こちらからご覧いただけます。
https://odekake.artmuseums.go.jp/

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