展覧会
会期終了
企画展
近代日本の工芸:所蔵作品による開館30周年記念展 陶磁 ガラス 漆工 木竹工 金工 染織
会期
会場
東京国立近代美術館工芸館
1952年の開館以来収集されてきた工芸作品は、1963年京都分館(現京都国立近代美術館)の開館にあわせてすべて移管された。その後の収集品と、1977年工芸館開館に際して文化庁から一括管理換された伝統工芸作品434点を加え、1982年当時に至る収集によって、当館の工芸コレクションは形成された。開館30周年を記念して、当館が所蔵する工芸作品の中から各分野の主要なものを精選して展示し、近代日本工芸の高い水準を示した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館工芸館
- 会期
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1982年5月21日‒7月11日(45日間)
- 入場者総数
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6,343人(1日平均141人)
- カタログ
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18.2×25.7cm 17 p.
- 出品点数
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128点
- 出品作家数
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57人