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展覧会関連
生誕120年 棟方志功展 メイキング・オブ・ムナカタ|スライド・トーク
会期
対象
どなたでも
東京国立近代美術館と棟方志功の間には、深い縁があります。棟方がグランプリを受賞した1956年のヴェネチア・ビエンナーレの出品には、東京国立近代美術館のOBである美術評論家の今泉篤男が関わっています。吉阪隆正が設計した日本館の展示空間には、驚くべき展示戦略がありました。棟方志功はいかにして「世界のムナカタ」になっていったのか。掌サイズの葉書から本の装幀や商業デザイン、公共建築の壁画、テレビやラジオ出演まで、様々なメディアを通して版画の可能性を広げた道程―「メイキング・オブ・ムナカタ」をお話しします。
- 開催日時
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2023年11月11日(土)14:00-15:00(開場は13:30)
- 登壇者
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花井久穂(本展企画者、東京国立近代美術館主任研究員)
- 会場
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東京国立近代美術館 地下1階講堂
- 定員
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140名(先着順)
- 参加方法
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開催当日の10:00より、1階インフォメーションカウンターにて整理券を配布します。
- 整理券は、定員に達し次第、配布終了となります。
- 整理券の配布枚数はお一人につき1枚まで、参加者ご本人が直接お受け取りください。
- 整理券に番号はありません。会場内は全席自由です。
- 注意事項
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- 参加無料(観覧券不要)
- イベントの撮影・録画・録音はお断りしております。
- イベント参加後の展覧会への再入場は可能です。
- 内容や日時は都合により変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
- イベントのオンライン同時配信、アーカイブ配信はありません。
- 本展チラシに記載している時間帯から変更になりました。ご了承ください。