イベント

開催予定 季節のイベント

美術館の春まつり

会期

2024年3月15日〜2024年4月7日

対象

どなたでも

皇居・千鳥ヶ淵の桜とともに、美術館の春を楽しもう!

皇居や千鳥ヶ淵、北の丸公園など桜の名所エリアに立地している東京国立近代美術館。散策で巡るのに絶好のロケーションであることから、当館では桜の開花に合わせて春にちなんだ催しを開催します。題して「美術館の春まつり」。当館の代表作の一つである重要文化財・川合玉堂《行く春》を年に一度、春の時期にだけ公開するほか、前庭にお花見を楽しみながらひと休みできるお休み処をご用意し、ドリンク・フードのテイクアウト販売もおこないます。
皇居・千鳥ヶ淵はじめ周辺に咲く桜とともに、美術館でも春を楽しんでみませんか。

みどころ

春らんまんの展覧会 

所蔵作品展「MOMAT コレクション」
1月23 日(火)~4 月7 日(日) 4-2 F 所蔵品ギャラリー

19世紀末から今日にいたる日本近代美術の流れがご覧いただける所蔵作品展「MOMAT コレクション」では、13,000 点を超える所蔵作品の中から選りすぐりの約200 点を、12の展示室ごとにテーマをもうけてさまざまな切り口でご紹介します。
水面に散る長瀞の桜を描いた重要文化財、川合玉堂《行く春》を、年に一度、春の時期にだけ公開します。また、雨に濡れる吉野の桜が抒情を誘う菊池芳文《小雨ふる吉野》のほか、児玉靖枝、日高理恵子ら現代作家による春にちなんだ作品を展示します。染色家・芹沢銈介の作品を一室にずらりと集めた特集展示も見どころです。鮮やかな型染カレンダーからは、春夏秋冬の四季の移ろいを堪能できることでしょう。
※期間中展示替えがあります。春にちなんだ作品の一部は、2月27日(火)からの展示になります。

川合玉堂《行く春》1916年、重要文化財
川合玉堂《行く春》1916年、重要文化財
パウル・クレー《花ひらく木をめぐる抽象》1925年
児玉靖枝《ambient light ーsakura》2002年
児玉靖枝《ambient light ーsakura》2002年
芹沢銈介《1968年のカレンダー(3月)》1967年 国立工芸館
芹沢銈介《1968年のカレンダー(3月)》
1967年 国立工芸館
菊池芳文《小雨ふる吉野》1914年 【展示期間:2 月27 日(火)~4 月7 日(日)】

企画展「中平卓馬 火―氾濫」
2月6日(火)~4月7日(日)、1F 企画展ギャラリー

日本の戦後写真史において大きな足跡を残した写真家・中平卓馬(1938–2015)。本展は、初期から晩年まで約400点の作品・資料から、中平の写真をめぐる思考と実践の軌跡をたどる、待望の大回顧展です。

「中平卓馬 火—氾濫」の展覧会ポスター画像。展覧会タイトルと会期が上部に書かれている。背景には中平卓馬が撮影した写真を掲載した雑誌の見開きが2冊レイアウトされている。写真には道路を歩く犬や、街中の広告看板、店頭に並べられたカリフラワーやローストチキンなどが写されている。

コレクションによる小企画「新収蔵&特別公開|ジェルメーヌ・リシエ《蟻》」
1月23 日(火)~4 月7 日(日)、2F ギャラリー4

第二次大戦後における女性彫刻家の先駆的存在の一人で、近年その再評価が急速に進んでいるフランスの彫刻家ジェルメーヌ・リシエ(1902–59)。リシエの彫刻《蟻》(1953 年)を初公開します。

ジェルメーヌ・リシエ《蟻》1953年 撮影:大谷一郎

参加型イベント

「MOMATガイドスタッフによる所蔵品ガイド」
「美術館の春まつり」期間中・開館日の毎日11:00-(各回50分程度)

MOMAT ガイドスタッフが選んだ展示作品3点程度を、対話を交えて鑑賞します。対話を楽しみながら鑑賞することで、作品の新たな一面に出会えるかもしれません。「美術館の春まつり」期間中、毎日実施します。
※申込不要、参加無料(要観覧料)。3 階エレベーター前ホールに集合。

「春まつりナイトトーク」 
3月15日(金)、22日(金)、29日(金)、4月5日(金)19:00-(各回30分程度)

教育普及担当スタッフによるギャラリートーク。MOMATコレクション展示室(所蔵品ギャラリー)より、各回それぞれテーマを決めてお話しします。各回のテーマ、担当者などの詳細は後日イベントページにてお知らせします。
※申込不要、参加無料(要観覧料)。

「Let’s Talk Art!- Spring Festival in MOMAT」
3月15日(金)、19日(火)、21日(木)、22日(金)、23日(土)、26日(火)、28日(木)、4月5日(金) 
11:00-/12:00-(各回20分程度)

「美術館の春まつり」から川合玉堂《行く春》、加山又造《春秋波濤》のどちらかを、英語で鑑賞します。どちらを鑑賞するかは当日のお楽しみ!
※申込不要、参加無料(要観覧料)。4 階エレベーター前ホールに集合。
※英語で実施します。

絵画の前で会話を楽しむ五人の男女の写真

お花見しながらひと休み

桜が見える前庭に、床几台によるお休み処をご用意します。また、三國清三シェフがプロデュースするレストラン「ラー・エ・ミクニ」によるキッチンカーを出店。特製お花見弁当やドリンク各種などのテイクアウト販売を予定、お休み処や2階テラスでお楽しみいただけます。
散策や鑑賞のひと休みに、桜を眺めながらのひとときをお過ごしください。

前庭の様子(2022年撮影) 撮影:三嶋一路
特製お花見弁当
※画像はイメージです。実際の内容は異なる場合がございます。

「美術館の春まつり」ポップアップショップ

1 階エントランスに「美術館の春まつり」ポップアップショップを出店。桜や花の作品をあしらったチケットファイルやマグネット、一筆箋など、春らしいオリジナルグッズを販売します。

開催概要

イベント名

美術館の春まつり

会場

東京国立近代美術館

開催期間

2024年3月15日(金)~4月7日(日)

開館時間

10:00-17:00(金曜・土曜は20:00まで)

  • いずれも、入館は閉館の30分前まで
休館日

月曜日(ただし3月25日は開館)

主催

東京国立近代美術館、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁


委託:令和5年度日本博2.0事業(委託型)
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