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終了 アーティスト・トーク

アーティスト・トーク 第3回 2005.10.14 黒川弘毅(彫刻家) 

会期

第3回 黒川弘毅

KUROKAWA HIROTAKE

予約不要・聴講無料
(所蔵作品展観覧料が必要です)

東京国立近代美術館では、所蔵作品展をもっと楽しんでいただくための新しい企画として、会場で当館コレクションを前に作者自身に話をうかがう「アーティスト・トーク」を始めました。第3回目となる今回は、彫刻家の黒川弘毅さんをお招きします。80年のデビューより一貫して、ブロンズという素材にこだわり制作を継続してきた黒川さんに、これまでの制作や現在の作品、さらには今後の展開などについて語っていただきます。

《Eros No.29》 2002年 ブロンズ

黒川弘毅氏略歴

1952年東京都生まれ。東京造形大学卒業。91~92年、文化庁在外派遣研究員としてイタリア留学。現在、武蔵野美術大学教授。87年「もの派とポストもの派の展開」(西武美術館)、92年「形象のはざまに」(当館)、2000年「第3回 光州ビエンナーレ」などに参加、01年コバヤシ画廊、02年なびす画廊、03年 Masataka Hayakawa Gallery など個展も多数。本年12月に、なびす画廊で個展開催予定。

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