展覧会
会期終了
企画展
世界のポスター展
会期
会場
東京国立近代美術館
日本におけるポスターの国際的な展覧会として戦後初めての企画で、スイスをはじめ、フランス、イタリア、アメリカ、中国、インドなど世界各国から屈指のポスター約150点と日本の代表的作例約100点を展示したこの展覧会は、商業美術においてポスターがいかに大きな機能を発揮するかを示した。また、丹下健三と猪熊弦一郎による金属管を縦横に這わせた斬新な展示構成は、展覧会の形式に新機軸を打ち出した。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1953年4月18日‒5月5日(15日間)
- 入場者総数
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17,947人(1日平均1,196人)
- カタログ
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26.0×18.4cm(8)p.
- 出品点数
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257点
- 出品作家数
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154人