展覧会

会期終了 企画展

現代写真展:日本とアメリカ

会期

会場

東京国立近代美術館

ニューヨーク近代美術館(写真部長:エドワード・スタイケン)の協力を得て、アメリカの現代写真家30名と日本の第一線写真家72名との作品をあわせ展観。写真の広汎な機能を自覚しながら、写真ならではの新しい視覚を創造しようとする芸術表現の現況を示した。日本側の出品写真の選定には伊奈信男、板垣鷹穂、金丸重嶺の協力を得た。この展覧会は大阪にも巡回され、当館初の地方進出を試みた。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1953年8月29日‒10月4日(32日間)

入場者総数

22,505人(1日平均703人)

カタログ

24.9×18.4cm(84)p

出品点数

214点

出品作家数

102人

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