展覧会
会期終了
企画展
巨匠の二十代
会期
会場
東京国立近代美術館
世に大家と呼ばれ、巨匠と呼ばれる人たちが、20代でどういう仕事を、どれだけのことをしたかを顧みようとした展覧会。西洋からはモネ、マティスら10名の作品を国内所蔵のものから選び、日本からは洋画に限り、黒田清輝、安井曽太郎、梅原龍三郎、岸田劉生など8名の作品を集めた。あわせて美術館ニュース『現代の眼』で、現存作家には本人に、物故作家には関係者に寄稿を仰ぎ、各画家の20代の頃の様子を回想してもらった。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1955年6月16日‒7月24日(34日間)
- 入場者総数
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18,241人(1日平均537人)
- カタログ
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25.9×18.4cm(8)p
- 出品点数
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115点
- 出品作家/人数
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梅原龍三郎 岡田三郎助 岸田劉生 黒田清輝 坂本繁二郎 安井曽太郎 山下新太郎 和田三造 モーリス・ド・ヴラマンク アルフレッド・シスレー シャイム・スーティン ポール・セザンヌ ラウル・デュフィ パブロ・ピカソ クリスチァン・ベラール アンリ・マティス クロード・モネ モーリス・ユトリロ/18人