展覧会
会期終了
企画展
今日の写真:日本とフランス
会期
会場
東京国立近代美術館
1953年に開催された「現代写真展:日本とアメリカ」に次いで、第2回の写真展である。本展では、平凡社世界写真全集と連動してアジェ、カルティエ=ブレッソン、ブラッサイ、ドアノーなど生粋の欧州派が集められ、造形的にも秀れた作品が紹介された。あわせて現代日本の写真界を代表する秀作や、前回の展覧会以後に登場した注目すべき新人の作品が展示された。同時に、中堅写真家の撮影現場を捉えた映画『12人の写真家』が上映された。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1956年6月22日‒7月15日(21日間
- 入場者総数
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7,630人(1日平均363人)
- カタログ
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13.0×18.2cm(17)p
- 出品点数
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246点
- 出品作家数
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56人