展覧会

会期終了 企画展

20世紀のデザイン展:ヨーロッパとアメリカ

会期

会場

東京国立近代美術館

本展で紹介された作品は、ニューヨーク近代美術館が長年にわたって収集した世界でも定評のあるもので、同館から作品提供を受けた展覧会である。また当館が行う最初の本格的なデザイン展であり、生活に直結するものとして多大な反響を呼んだ。清家清による陳列は、作品の近代性を伝えると同時に、静かな落ち着きのある構成となった。また、特別鑑賞日を設け専門講師の解説を行い、愛好家や研究者の注目を集め好評を博した。

開催概要

会場

東京国立近代美術館

会期

1957年2月20日‒3月1日(35日間)

入場者総数

36,787人(1日平均1,051人)

カタログ

18.2×25.6cm(85)p.

出品点数

299点

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