展覧会

会期終了 企画展

近代日本絵画の歩み

会期

会場

京都市美術館

増築工事の間の館外の展覧事業として、京都市美術館と共催し、同館を会場として行われた展覧会である。当館の所蔵品を中心に、小野竹喬《冬日帖》など京都市美術館の所蔵品を加え、さらに東京国立博物館などから若干を借用して、明治から戦後の中堅作家に至る日本画、洋画各70点に及ぶ作品を展示した。近代日本絵画の展開のあとを俯瞰しようとするもので、館外展としてもっとも充実した規模をもつものであった。

開催概要

会場

京都市美術館

会期

1958年2月1日‒2月28日(24日間)

入場者総数

26,722人(1日平均1,113人)

カタログ

26.1×18.5cm(44)p.

出品点数

148点

出品作家数

137人

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