展覧会
会期終了
企画展
川合玉堂遺作展
会期
会場
東京国立近代美術館
日本画壇の巨匠川合玉堂(1873‒1957)が逝去して1年余、遺作展委員会との共催の形で、日本橋高島屋との2会場を使用して開かれ、いずれも初期から晩年に至る画業の進展が俯瞰できるよう、並列的に2会場に配分展示され、先に終了した高島屋会場の出品作は直ちに当館に移され陳列替えされた。日本の自然とそこに住む人々の生活を、あたたかなまなざしで見つめ描き出した代表作が網羅された。東京展開催後、京都市美術館に巡回。
開催概要
- 会場
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東京国立近代美術館
- 会期
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1958年9月16日‒10月21日(24日間)
- 入場者総数
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14,176人(1日平均591人
- 共催
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川合玉堂遺作展委員会
- カタログ
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6.0×18.0cm(34)p.
- 出品点数
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161点